これ食べたで!!

毎日の昼飯記録

2011.05.22 第2回 大和の酒を飲み尽す会

2011年05月22日 18時49分47秒 | 酔いどれ放浪記
日曜やけんど携帯の目覚ましで7:30起床。
まあ、大分前から目え覚めとったんでいっしょやけんど。
 →  → 


7:37の東方面。雲は多いが晴れ。


「ヒイラギ」の葉が枯れとんで


よう見たら、この虫やがな。黄色やけんど形は緑の「はだか毛虫」の弟子にそっくりやがな。全部ゴム手袋で潰しといた。


こっちのレモン、ライムの青虫は殲滅した思とったのに残党がおった。


大物を見逃しとったとはトホホのホ・・・・・・

10:25前に自宅を出て歩いて駅へ


この電車で郡山へ。


降りたら雨が降って来て風が強いんで大判の傘差しても足元はずくずくや。


とは言うものの、ここでしっかり


1人で乾杯の発泡酒をやっとったら「万願寺町」さんご夫妻がタクシーで到着。

とりあえず近鉄「九条」まで行って女将さんとお連れさんを待つんで「万願寺町」さんと改札で別れた。

直後、席の確保のための先発隊の「和っちゃん」から電話で階段の上で足止めとの連絡。無理矢理、斥候の任務遂行で先発してもろた。

女将さんとお連れさんといっしょに階段を登ったら「万願寺町」さんご夫妻が足止めされたままやった。タクシーを呼ぼうとしたが無理みたいや。会場の「たまゆら」に電話して送迎バスを依頼してもろたが断られた。

65年間で初めてのズクズクになって会場の「たまゆら」に辿り着いたら送迎バスが止まっとった。融通、臨機応変、機転とか無いんが残念やのう「平宗」さん。


びしょ濡れになって会場に到着。斥候の「和っちゃん」より先に「Y崎」さんが席を確保してくれてはったみたいや。


前回は「きとら」さんが釣上げたブリやったが今日は超有名な「銀さん」が釣ったんを提供してくれはったみたいや。


先ずは席に配布されたんは「H岡」さんとこの「梅の宿」の「奈良流五段仕込み」と「山廃仕込み」。どっちも甘口やった。


乾杯酒は「千代酒造」の全国新酒艦評会8年連続金賞受賞の「袋吊り斗瓶取り大吟醸」¥10500。


「きとら」社長の挨拶後


お世話役の紹介、ご挨拶。ほんまにお世話になります。


これが「マイぐい呑み」の乾杯酒。超フルーティーやった。しかし¥10500はよう出さん。ワインの高いのんも同じや。


これは「春鹿」さんの「その場搾り」のイベント。「どぶろく」の免許無いんで、一手間要るんや。酒税て難儀やのう。


これが「銀次郎」さんのブリのハラミ。美味いのう。


「その場搾り」を必死のパッチで掬うが、ちょびっとしか掬えん。


ここでようやっと、わしの好みの「花巴」の「袋吊り搾り」無濾過生原酒をゲット。


続いて前回大好評やった「ブリ大根」の登場。


「きとら」さん大忙しや。


これは蔵元で拝見した「大倉本家」の「危険などぶろく」の開栓。


「秘密兵器」の「想定外」の吹き零れはなかった。


しかし、飲むと言うより「食う」ちゅぅ感じや。


ようやっと交流したが20銘柄中10銘柄も飲んでないで。


ぼちぼち「ミスター燗酒」の登場。


「久保本家」の社長の指示で


熱燗を氷で急速冷却したんを


飲んでみたが・・・・・・・・わしゃ、やっぱ冷やがええ。


しかし、こうやって損得勘定なしで飲める酒て美味いなあ。


残酒の抽選で「Y崎」さんも当たって6人中4の幸運。クジ運-100%の、わしが当たるんはビショ濡れになったからけん?


帰りはJR郡山まで歩いてみた。


ここは1回来てみよ思うが「フレンチ」ちゅうんが敷居が高い。「イタリアン」なら即やのに。


こんなとこも歩いてみんとあかん。車で走っとったら何んも分からん。


雨も止んで「黄砂」が全部洗われてスッキリや。


自宅からスッキリ度を再確認。


「三輪さん」も、こなにスッキリ見えるがな。


18:30現在携帯12385歩、タニタ11528歩。風雨の中なんで、この間の春日奥山の4万歩に匹敵するで。

「きとら」さん世話役の皆様有難うございました。ほんとうに美味しい酒でした。

きとら本店(きとらドットコム) http://www.kitora.com






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