仮面の毒吐

自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 ニーチェ

ミイラ取りがミイラに1

2009-12-27 18:53:02 | 日記
先日エラソーに感染症予防を告知した当保健所であるが、

自分自身が感染してしまった

今は回復したのでこうやって記事を書けるようになった。

以下は苦しみぬいた間の克明な記録である。食事中の方は読んではいけないと警告しておく。


 症状が現れたのは昨日12/26の午後6時、私は出かけ先で早めの夕食に
某店のハンバーガーを食べた。で、帰りの電車に乗り込んだのだが・・・
 なんかむかむかするのだった。まだ軽い症状だったので車を止めてある駅までは持つだろうと思い、本を読まずに寝て過ごしていた。
 しかし、電車が走るにつれてこみ上げてくる感じが強まり、一刻も早く戻したい衝動に駆られる。何とか下車する駅までは持ちこたえ、改札を出て駐車場に向かう道すがら、周りに人がいないことを確認してから、一回目の嘔吐。
 軽くなったので車に乗り込むが運転中にまたこみ上げてくる。道端に止めて二回目。家に着くまでもう一回同じ事を繰り返した(三回目)。
 部屋に戻り即ベッドにもぐりこむ。またもや吐き気が。もちろんトイレへ。どうやらまだまだ終らないようだ・・・                  
                                  続く