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昔から、一度は行ってみたいイベントの一つのビール工場見学に行って参りました。場所は、JR吹田駅から徒歩で約10分位のところです。
(JR吹田駅からの撮影)
阪急電車の吹田駅からの方が若干近いかも知れません。まず、工場見学のゲストハウスへ向かいました。
(ゲストハウス入口の途中にあったもの)
(ゲストハウス入口)
入場手続きを終え、最初に向かったのはビールの製造などの基本的な説明をシアターで鑑賞しました。その後、工場の見学へと続きます。残念ながら、撮影は禁止との事で工場内は撮影できませんでした。最初の製麦工程では、実際に原材料であるホップや大麦を手にとってさわる事ができ、大麦は少しですがそのまま食べさせてもらいました。仕込工程、発酵熟成工程、ろ過工程へと続きパッケージング工程では、当日、土曜日なので生産ラインは止まっているはずでしたが、運良く休日出勤でラインが稼働しておりました。各工程では、厳しい検査をパスしたものしか出荷できない様になっているようです。生産だけでなく、CO2削減や副産物・廃棄物再資源化、水源地の森保全活動など、自然への配慮もしっかりされているとの事でした。
下記は、撮影可能エリアでの撮影です。
(ビールのタンク、1つのタンクを飲み干すには1人で1日350mlを飲んだ計算で4000年かかるそうです)
ビールの原材料や製法などについてアレコレ見学する事約1時間、待ちに待った試飲の時がやってきました。もう、この時には、早くビールが飲みたくてたまらん状態でした。(*゜。゜)m
(この奥で試飲しました)
この日、試飲できるビールは、スーパードライと原材料にチェリーを使ったベルギーのビールの2種類でした。まずは、スーパードライを試飲しました。
(スーパードライと無償で提供されたつまみのオコゲスタ 海鮮うま塩味)
んっ。D_(゜ー゜*)何コレ。本当にスーパードライ?ってゆうくらい、違う味に感じました。何か、喉にスッと入ってくる様な全然違うビールを飲んでる感じがしました。噂には聞いていましたが、やはり、全然違う様に思いました。やはり、出来立てのビールは味を左右する酸化が進んでいないので、とてもピュアな飲み心地でした。2杯目はやはり、チェリーを使ったベルギーのビールを飲みました。うーんっ、これはビールというより、カシス系のカクテルといった感じですね。ビール感覚で飲むといまいちと思いましたが、カクテルやチューハイ感覚でならいけるかも。女性うけの良い味と感じました。最後の3杯目は、やはりスーパードライで試飲時間の20分間が来てしまい終了です。この時の、つまみは市販されているとの事で、今までは首都圏限定で販売されていたとの事。しかし、今は大阪でもイオン系のスーパーやコンビニなどで売られているようです。味は、この日頂いた、海鮮うま塩と明太マヨネーズ、ベーコンガーリックの3種類で、当日工場見学を担当して下さったアサヒビールの方はベーコンガーリックがお勧めと言ってました。海鮮うま塩は、ちょっと濃いめの味で、ビールとの相性が抜群に良く、どんどんビールが進んでしまう感じでとても美味しく頂きました。(^_^)/~~
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