たかや鮨 2022年8月
2022年11月23日（水）
私たちファミリーのご用達のお店”たかや鮨”です。三拍子そろっています。安い、旨い、居心地が良い！
この店に行きだして20年にはなります。
板さんが、私と同年齢なのが、気になります。私はもう引退していますが、これからもずーっと引退しないでください。
小鰯の刺身です。これ、捌くのに手間がかかるんです。ペロッと舌の上で冷たく感じます。
あら炊きです。新鮮な魚ですので、骨から身離れが良いです。
玉子焼きを頼んでみました。
1人当り3千円台です。これ以上の贅沢はありません。
贅沢ってお金をかけることではありません。安く旨いものを食すことなのであります。負け惜しみではありません。
自動車2023年3月期予想
2022年11月22日（火）
数日前、ショッキングなニュースを聞きました。ルーブルより円の方が安くなっていて、ロシアへの中古車輸出が”大繁盛”だって！
ロシアへの経済制裁って、効いているのかな？と疑問に思いだしました。と同時に、プーチンロシアのウクライーナ侵略戦争は、長期的視点でロシアが勝つとは思われませんが、プーチンロシアが近く負けるということもないような気がします。世界市民の圧倒的な声で、プーチンロシアを追い詰めるしかないのでしょうか。私事でいえば、1年を機に、カンパをしたいと考えています。
11日の朝日新聞です。
「円安が追い風」とあります。
12日の赤旗です。
トヨタの見通しが他社にくらべて、際だった違いを見せています。
売上げは、全社大幅に伸びています。ただ、営業利益は、（ホンダは横ばいですが）他社は大幅に伸びているのに、トヨタは大幅に減少しています。
円安で恩恵があるハズのトヨタがです。ただ、見方を変えるとトヨタのみが為替対応が強靱とも取れます。つまり、これから円高になると他社は大きく落ち込むのに対して、トヨタはむしろ上昇するかも分りません。
21日の赤旗です。
「日本の主力企業は、この40年間グローバルに利益を求めて多国籍化を図り、国内の産業空洞化は深刻となっている」とあります。
今後日本経済は、円安が長期トレンドになるのでしょうか・・。
朝日と夕日とあしたとねむり
2022年11月21日（月）
朝日がキラキラとまぶしく見えるのはなぜでしょう
それはきっと朝のあなたの輝きに似ているからなのでしょう
朝仕事を始めるとき 鏡であなたの輝きを見つめてみましょう
夕陽がほのぼのとあたたかく見えるのはなぜでしょう
それはきっと今日のあなたの仕事を終えた安らぎに似ているからなのでしょう
夕方仕事を終えたとき 鏡で今日のあなたを振返ってみましょう
ひとに明日(あした)があるのはなぜでしょう
それはきっとみんなの輝きが一つになって太陽のように大きくなり暗闇を打ち破るからでしょう
ひとに永眠(ねむり)があるのはなぜでしょう
それはきっと一人ひとり 幸せな気持ちを永く大切に抱いていたいからでしょう
日の丸半導体
2022年11月18日（金）
「先端半導体国産化へ新会社」と新聞の見出しにあります。
11日の朝日新聞です。
12日の朝日新聞です。
「日の丸半導体」ですね。
我が国の産業の衰退が激しいですが、その象徴ともいえるのが半導体でしょう。
かつてDRAMというメモリで圧倒的なシェアを誇っていた面影すらないほど衰退しています。
私は、大きな要因の一つは円高かなと思っています。
・・で、今の円安のもとで、この動きは必然なのかなと感じています。
次の衰退分野と思われるのが自動車業界ですが、こちらの方の動きは見えません。EV化に明らかに乗り遅れていると思うのですが、「日の丸」という動きが見えません。
電池で「日の丸」の動きがなければ、衰退の道一直線と感じています。”歯ぎしり”する思いであります。（ギリギリ）
みどり屋
2022年11月15日（火）
車で30分程度の熊野町にある惣菜店へ買物に行きました。
みどり屋です。宴会、仕出し、飲食店もある”コンチェルン”であります。（笑）
魚のアラが安いんですよ。どんな魚でも300円也（税抜き）です。
弁当も各種あります。500円也（税前）をゲットいたしました。
向かいには、飲食店”碧ちゃ屋”があります。
かけうどん470円、かけそば520円とあります。安いですが、手打ちではないようです。
怖～い話があるんですよ。
話は遡ること半年位前。この店の駐車場で、ある人に声をかけられたんです。私がカロクロに乗っているのを見て、その人は自分も注文していると言ったんです。私は別れた後、同じ車を乗る者同志として情報交換をすれば良かったと悔やんだんですね。
そしてその後みどり屋へ行く度に注意していたのですが、そんなに上手く会える訳ないですよね。ところが、今日会った！んです。（白のカロクロ） 電話番号交換をしました。な～んだ、ただそれだけのこと、と思うなかれです。次が驚愕だったんです。
私たちの定番コースは、みどり屋の後にハローズ（スーパー）へ行くことなんですね。そして、そこでまたバッタリ会っちゃったんです。な～んだ、それって偶然じゃんと言うなかれ。それで、偶然が重なるものですので、属性を話し出したんです。お互いに相手は地元熊野の人と思っています。私が「○○から来た」というと、相手は「私も○○です。○○の何処ですか？」。私が「○○中学校の近くです。」相手「私もその近くです。」私「▽◇○ピアに住んでいます。」相手、「直ぐ近くに住んでいます。」その間お互いにエッ！エッ！の連発ですよ。
・・で、電話番号交換した時の名前を思い出したんですね。私より2歳上なんですが、町内会長なんです。実は、私は町内会長は見たことはなかったのですが、もう数十年も前から地元の有力者として名前は知っていたんです。「もう、引退されたら」と内心思っていたんですね。（笑）
いやー、予想外の展開になりました。町内会長は、「話に来てください。」と社交辞令を述べられましたが、クワバラクワバラであります。「クワバラ」というのは、何時私の内心が表に出るか分らない恐怖であります。口は災いの元と言いますが、気安く他人に声をかけるものではありませんな。
・・でもう一つの教訓ですが、予断を持つものではありませんね。町内会長は、とても人の良さそうな方でした。
