毎日が☆黄金体験☆

カメラ・バイク・ランの黄金体験記

10月まとめ

2020-10-31 | ラン
どうも。

ハロウィン、親父には一生なじめんイベント。
子供が仮装するのは可愛いけど、大人はちょっと…

さてさて10月のまとめ。
194キロでした。



走った回数は少なめ。
キャノンボールを走ったのと、
その練習があったので一回の距離は長かったかな。

実は最後に走った時に軽い肉離れを起こして
最終週はランオフ。
怪我がなければ230キロ前後はいってたと思う。
今は大会も目標もないのでゆっくり治療に専念します。

六甲縦走キャノンボールラン

2020-10-20 | ラン
どうも。

身体はだいぶ疲れが取れてきたかな。
月曜が仕事が休みで良かった。

六甲縦走キャノンボールランの続き。
大龍寺から下りのアスファルト。
前方にペタペタと音を出して走る女性がいる。
どうやらルナサンダルでキャノンボールに参加してるみたい。
こだわりがあってかっこいいわ。

下りが終わるとちょうど中間地点の市ケ原。
ここにはキャノンボール名物エ◯本エイドがあります。

やっぱりいいわ、このゆるい感じがキャノンやね。
ここではアップしないけど、
顔出しボードもあったんで写真撮ってもらった。

市ケ原でさっき買えなかったドリンクを購入。
ここから最大の難関掬星台。
何度も上ってるけど、いつもは新神戸から。
最初に上るから体力あるから大丈夫。
でも今回はすでに山を3つ4つ越えて20キロ以上走ってる。
もう最初から歩き。
走る気なんて毛頭なし。

ここで大龍寺のくだりでルナサンダルで走ってた女性と横並びに。
話しかけると気さくに会話してくれました。
ルナサンダルでの六甲縦走ははじめてのチャレンジだそう。
ついでに言うとキャノンボーラーじゃなくって、
キャノンボールに便乗して須磨浦公園から走ってるんだって。
雰囲気を楽しめるからって事らしいけど、
彼女の名誉のために書いとくけどエイドには寄ってません!

摩耶山を上っていくと段々と登山客が増えてくる。
とにかくすごい人。
まさかの大渋滞。
岩場になると順番待ち。
イライラしてる人もいたけど、
自分の後ろの女性が、
すれ違う全ての登山客に御礼を言ってるのがすごい救われました。

やっとの思いで掬星台に到着。
ここでキャノンボールで1番のエイドでしばし休憩。
ビールを飲んだりみんなめっちゃ楽しそう。
自分はアルコールは飲んでません。

ここまでくればあとはゆるい上りと、
最後の10キロはほぼ下り、
なんとかなる。

ドライブウェイ沿いにロードを走って六甲ガーデンテラスからはロードとトレイルを交互に。
六甲山最高峰はキャノンボールは通らなくていい謎ルール。
自分はパスね。
最高峰の麓で最期のエイドでコーラを補給。

ロードからトレイルに入る頃にはランナーもまばら。
自分のペースでまさにトレイルランニング。
しかし残り10キロあたりからまさかのガーミン残量低下モード。
画面が全く切り替わらず何キロ走ってるかわからない。
大体キャノンの縦走路が45キロなんで、
引き算すれば残り何キロかわかるけどそれが出来ない。

縦走路の東側は比較的回数を走ってるから感覚ではしるしかない。
下りのみやし何とかなるやろ。
それでもやっぱり時計が見れないと不安。
幸い7時スタートしてるんで、走行時間はわかりやすい。
最高峰の麓で6時間半やったんでここまできたら8時間切りたいよね。
目標午後3時にゴール!

そこからは攣りそうになったふくらはぎと内転筋を気にしながら携帯を見ながら時間との戦い。
スピードを上げると足がピクピクしてくる。
黒い砂袋が見えてきたんで塩尾寺はもうすぐ。
階段を降りてきて塩尾寺到着。
ここからあと2キロ。
時計は2時52分。
ここで頭によぎったのは、
普通のロードなら2キロ8分なら頑張れば行ける。
でも塩尾寺からの下りは半端ない急坂。
「無理」
そう思った瞬間からの緩ジョグへの切り替えは早かった。
あとは噛み締めながらのゴール。

残念ながら5分オーバー。
ガーミンは画面は見れなかったけど、
最後まで記録は出来ました。

発のキャノンボールランは最高に楽しかったしすごい充実感。
笑いあり感動あり。
フルマラソンとは違った満足感。
これは間違いなくクセになるわ。
春キャノンは仕事の都合上参加は無理やけど、
秋キャノンはまた参加したいな。



六甲縦走キャノンボールラン

2020-10-19 | ラン
どうも。

身体がだるい。
下半身が全体的に軽い筋肉痛。
キャノンボールのスピードの部(須磨浦公園から宝塚)完走しました。

一度は出てみたかったキャノンボール。
今年はコロナの影響で軒並みマラソン大会が中止。
その中でキャノンボールだけは開催。
感謝しかないね。

実は前日からガーミンの調子が悪く充電が出来ない。
前日の11時に就寝する予定が充電器の接触部の掃除や電源をリセットしたりの繰り返し。
それでも充電どころか残量が減って行く一方。
仕方がないから古いガーミン220を引っ張り出して充電するけど、
これも接触不良で充電不可(充電できないから買い換えたからしょうがない)。
試行錯誤でUSBコンセントを取り替えて、
やっとバッテリー残量が増え始めてくれたのが12時半過ぎ。
4時半に起きて確認すると97%になっててくれた。

5時半に家を出て須磨浦公園に着いたのが6時半。
写真を撮ったりなんだかんだで7時前に準備完了。
ガーミンの不安があったんでバッテリーがなくなってもわかりやすいように7時スタート。


ちなみにこんな持ち物でした。

最初の登りはもちろん歩き。
トレイルに入ってから周りも走り出したんで自分も流れに乗って走り出す。
旗振山→鉄拐山(暗黙の了解で山頂は通らなくてok)→栂尾山あたりは順調にパス。
おらが茶屋も抜け道で下り階段をやりすごす。
そのあとは400段の上り階段。
ここはしんどいけど序盤なんで大丈夫。
と言いつつ振り返るのは怖くて出来ない。
高い所苦手。

今回は蜜を避けるためにウェーブスタートなんで、
いつもは渋滞になる須磨アルプスも軽快に行けます。
怖いけど…

高取山も前回の試走よりも15分ほど早めに通過。
今のところ順調。
そこから市街地を通って最初の難関、菊水山へ。
ここは階段地獄。
とにかくずっと階段。
流石にここは渋滞まではいかないけど、
みんなペースが落ちるんでそこそこ詰まってました。
そのおかげか前回よりは足を温存できた気がする。

菊水山山頂でゼリーの補給と少し休憩。
せっかく登ったのに次は下り。
下りは階段じゃなくってガレ場。
ほぼ走れません。
そこを降りると吊り橋を渡って鍋蓋山ののぼり。
標高は菊水山とほぼ同じやけど、
鍋蓋山の上りは九十九折なんで上りやすい。
しかもほぼ日陰。
鍋蓋山山頂でも休憩してる人が多かった。
自分は靴の中の砂を取るだけで休憩なしで再スタート。
ここからは走れる下り。
気持ちいい。

大龍寺でドリンク補給しようと思ったらまさかの釣り銭切れ。
仕方がないから次の自販機まで我慢するしかない。
すぐ下にエイドがあるのは知ってたんで、
そこでコーラをいただく。
山のコーラはマジで生き返る。
身体中に染み渡るね。
エイドもほどほどにして中間地点の市ケ原へgo!

長くなりそうなんで後半は後日。


ワクワク

2020-10-16 | ラン
どうも。

止まりません。
ワクワクが。
指折り数えてます。
小学生の遠足前か!
ってくらい楽しみです。
あと2日。

そう、六甲縦走キャノンボールランまであと2日。

トレランの練習をしだしてから約4年。
フルマラソンの練習の夏場の暑さ対策で始めたトレラン。
秋になるとロードの練習に戻るので、
トレランをする期間はほんの数ヶ月。
まさか大会に出るようになるなんて。

今週Tシャツが届きました。
実はキャノンのTシャツは3枚目。
初エントリーなのに3枚目。
キャノンボーラーに憧れてTシャツだけは購入してました。
だって、山を走る時このTシャツ着てたらテンション上がるから。

当然今大会もキャノボT着て走ります。
そのために買ったから。

ゼッケンも届いた。
あとはザックに用意を詰め込んで当日を待つだけ。
 
当日は8〜9時間も同志と楽しみを分かち合えると思うと楽しみでしょうがない。


六甲縦走西側

2020-10-06 | ラン
どうも。

朝晩は急に気温が下がってきたけど、
昼間は走るとやっぱり暑い。
でも生活するにはいい気温になってきた。

キャノンボールまで2週間を切ったんで、
最近走ってなかった六甲縦走路の西側をラン。

須磨浦公園を9時半スタート。
今日は基本縦走路を走るけど、
キャノンボールは暗黙の了解でショートカットがOKなルートがあるので、
そっちの方を重視。
それとトイレと自販機の確認。

前半は無理をせず上りは徒歩で、
平地と下りはラン。

須磨アルプスも平日なんでほぼ貸し切り。
このあたりまでは順調にクリア。
そのあと高取山で前半のプチ難所。
走れるコースもあまりなく面白くない。

そこから市街地へ入り前半の最大の難所菊水山へ。
ここからは階段地獄。
縦走路で一番嫌いなとこ。
上っても上っても黒い階段が続く。
何度も休憩をはさみながら何とか頂上へ到着。

休む間も無く急斜面を降ってまた上り。
山頂が見えたと思ったらまだ続く登り道。
ちょっと心が折れそうになる場所。

鍋蓋山から一気に走れるトレイルの下り。
ここは結構好き。
走ってて楽しい!

市ケ原に到着したけどこの時点で午後2時ちょうど。
スタートから4時間半。
前半ゆっくりしてたからちょっと予定寄りかかりすぎかな。
本番はもうちょっと縮めれると思う。

しかし午後2時って言うのが微妙な時間。
ここから進むと帰りの時間が心配。
でもこのままだとちょっと走り足りない。

思案した結果縦走路と少し外れて、
トゥエンティクロス経由でシェール道を経て縦走路へ合流することに。
距離は伸びたけど走れるコースをチョイス。
結果時間短縮になったと思う。

そのまま縦走路を走って六甲記念碑台へ。
そこから南下して六甲ケーブル横の油コブシから下山。
トータル38キロを8時間弱。
本番は約45キロなんである程度の目処はついたかな。
でも一番気がかりなのはガーミンのバッテリーが持つかどうか?
今回は満タンからスタートしてゴール後の残量が15%。
めっちゃ微妙。
最後の数キロが省バッテリーモードで表示が見れなくなるかも。