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カメラ・バイク・ランの黄金体験記

キャノンボールリベンジ

2020-12-11 | ラン
どうも。

12月に入ってバタバタとしてます。
多分20日過ぎるまでは同じような日が続きそう。
ま、仕事があるのはありがたい事だ。

10月にキャノンボールを初完走して達成感はあったけど、
目標の8時間切りに5分届かなかった。
それがちょっと心の片隅に引っ掛かりがあって、
チャンスがあればリベンジしたいと思ってた。

このまま歳を越すのも嫌な感じがしたんで、
寒くなる前にちょっくらリベンジしにいってきた。

大会の日はエイドでまったりしたり、
摩耶山で渋滞があったりしたんで、
それを差し引くと普通に走れば(歩けば)クリアできるはず。

万が一のことを考えて日の出前にスタート。
菊水山と摩耶山の上りのために序盤は抑え気味に。
平日の早朝なんでほぼ登山客も無し。

大会の時は暑さもあったのか半分走ったところで脹脛がピクッとなってた。
そのこともあったのでいつもより早めのエネルギーチャージも心がけた。

相変わらず菊水山の階段は嫌いやけど、
疲労感もそれほどなく菊水山→鍋蓋山もクリア。
市ケ原の時点で前回より20分ほど貯金あり。

摩耶山も登り切って掬星台で初めて小休止。
ここでドーナツを食べて10分ほどして再スタート。

ここまで来ればかなり気持ちは楽。
ほぼ上りは終わりやからね。

ロードと登山道を交互に走り、
六甲山最高峰への道を横目に(キャノンボールは最高峰は通らなくてok)あとは宝塚へ向かってかけおりるだけ。
とにかくこの日は足が元気やった。
毎週20〜30キロ山を走ってる成果が出てるのかな?

調子に乗ってると最後に落とし穴が。
木の根っこに足を引っ掛けて頭からスライディング!
幸い落ち葉が多くてクッションがわりになってくれて肩の打撲で済んだ。
出血は無し。

そこから少しペースは落ちたけど塩尾寺に到着。
でもゴールは駅前の湯本台広場。
塩尾寺から約2キロの急下り。
誰も居ない湯本台広場でゴール。

結局大会から約30分短縮できた。
普通に走ればこんなものかなと。
でもこれ以上の短縮は今の脚力じゃ無理。

次の大会はPB目指すよりは楽しむ方優先やと思う。
タイムは別の機会に挑戦すればいいかな。


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