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カメラ・バイク・ランの黄金体験記

六甲縦走キャノンボールラン

2020-10-19 | ラン
どうも。

身体がだるい。
下半身が全体的に軽い筋肉痛。
キャノンボールのスピードの部(須磨浦公園から宝塚)完走しました。

一度は出てみたかったキャノンボール。
今年はコロナの影響で軒並みマラソン大会が中止。
その中でキャノンボールだけは開催。
感謝しかないね。

実は前日からガーミンの調子が悪く充電が出来ない。
前日の11時に就寝する予定が充電器の接触部の掃除や電源をリセットしたりの繰り返し。
それでも充電どころか残量が減って行く一方。
仕方がないから古いガーミン220を引っ張り出して充電するけど、
これも接触不良で充電不可(充電できないから買い換えたからしょうがない)。
試行錯誤でUSBコンセントを取り替えて、
やっとバッテリー残量が増え始めてくれたのが12時半過ぎ。
4時半に起きて確認すると97%になっててくれた。

5時半に家を出て須磨浦公園に着いたのが6時半。
写真を撮ったりなんだかんだで7時前に準備完了。
ガーミンの不安があったんでバッテリーがなくなってもわかりやすいように7時スタート。


ちなみにこんな持ち物でした。

最初の登りはもちろん歩き。
トレイルに入ってから周りも走り出したんで自分も流れに乗って走り出す。
旗振山→鉄拐山(暗黙の了解で山頂は通らなくてok)→栂尾山あたりは順調にパス。
おらが茶屋も抜け道で下り階段をやりすごす。
そのあとは400段の上り階段。
ここはしんどいけど序盤なんで大丈夫。
と言いつつ振り返るのは怖くて出来ない。
高い所苦手。

今回は蜜を避けるためにウェーブスタートなんで、
いつもは渋滞になる須磨アルプスも軽快に行けます。
怖いけど…

高取山も前回の試走よりも15分ほど早めに通過。
今のところ順調。
そこから市街地を通って最初の難関、菊水山へ。
ここは階段地獄。
とにかくずっと階段。
流石にここは渋滞まではいかないけど、
みんなペースが落ちるんでそこそこ詰まってました。
そのおかげか前回よりは足を温存できた気がする。

菊水山山頂でゼリーの補給と少し休憩。
せっかく登ったのに次は下り。
下りは階段じゃなくってガレ場。
ほぼ走れません。
そこを降りると吊り橋を渡って鍋蓋山ののぼり。
標高は菊水山とほぼ同じやけど、
鍋蓋山の上りは九十九折なんで上りやすい。
しかもほぼ日陰。
鍋蓋山山頂でも休憩してる人が多かった。
自分は靴の中の砂を取るだけで休憩なしで再スタート。
ここからは走れる下り。
気持ちいい。

大龍寺でドリンク補給しようと思ったらまさかの釣り銭切れ。
仕方がないから次の自販機まで我慢するしかない。
すぐ下にエイドがあるのは知ってたんで、
そこでコーラをいただく。
山のコーラはマジで生き返る。
身体中に染み渡るね。
エイドもほどほどにして中間地点の市ケ原へgo!

長くなりそうなんで後半は後日。



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