毎日が☆黄金体験☆

カメラ・バイク・ランの黄金体験記

六甲縦走西側

2020-10-06 | ラン
どうも。

朝晩は急に気温が下がってきたけど、
昼間は走るとやっぱり暑い。
でも生活するにはいい気温になってきた。

キャノンボールまで2週間を切ったんで、
最近走ってなかった六甲縦走路の西側をラン。

須磨浦公園を9時半スタート。
今日は基本縦走路を走るけど、
キャノンボールは暗黙の了解でショートカットがOKなルートがあるので、
そっちの方を重視。
それとトイレと自販機の確認。

前半は無理をせず上りは徒歩で、
平地と下りはラン。

須磨アルプスも平日なんでほぼ貸し切り。
このあたりまでは順調にクリア。
そのあと高取山で前半のプチ難所。
走れるコースもあまりなく面白くない。

そこから市街地へ入り前半の最大の難所菊水山へ。
ここからは階段地獄。
縦走路で一番嫌いなとこ。
上っても上っても黒い階段が続く。
何度も休憩をはさみながら何とか頂上へ到着。

休む間も無く急斜面を降ってまた上り。
山頂が見えたと思ったらまだ続く登り道。
ちょっと心が折れそうになる場所。

鍋蓋山から一気に走れるトレイルの下り。
ここは結構好き。
走ってて楽しい!

市ケ原に到着したけどこの時点で午後2時ちょうど。
スタートから4時間半。
前半ゆっくりしてたからちょっと予定寄りかかりすぎかな。
本番はもうちょっと縮めれると思う。

しかし午後2時って言うのが微妙な時間。
ここから進むと帰りの時間が心配。
でもこのままだとちょっと走り足りない。

思案した結果縦走路と少し外れて、
トゥエンティクロス経由でシェール道を経て縦走路へ合流することに。
距離は伸びたけど走れるコースをチョイス。
結果時間短縮になったと思う。

そのまま縦走路を走って六甲記念碑台へ。
そこから南下して六甲ケーブル横の油コブシから下山。
トータル38キロを8時間弱。
本番は約45キロなんである程度の目処はついたかな。
でも一番気がかりなのはガーミンのバッテリーが持つかどうか?
今回は満タンからスタートしてゴール後の残量が15%。
めっちゃ微妙。
最後の数キロが省バッテリーモードで表示が見れなくなるかも。