新. _ 植 物 紀 ・ s e e d .

復活、新植物紀!!

カブリモドキ

2019-08-15 00:46:55 | 日記
若気の至り。

未だに何を食べているのかハッキリしないカブリモドキである

梅雨どきにカタツムリを与えてみたが、ダメだった。

タニシもジャンボタニシもダメである。

クワカブ用のゼリー、イカの切り身、カタツムリの缶詰くらいかな…

海外のサイトだと活きカタツムリをむさぼっているのに…

水はとても好むようで、干からびそうになると雨乞いのような仕草をする

穴を掘って眠ることもあるようだが、ソソソと出てきて水はまだですか、と言わんばかりの様子もある

我が家に来るなり、毎日産卵したが、すべて無精卵だったようだ

愛し合う二人






メスの交接器は産卵管でもあり、クワガタ虫やら、ハサミムシの尻尾のような形をしていた





どうも、オスの交接器も同じような形をしているようだ

さすがに恥ずかしいらしく、個室に消えていった…



我が家の守護神



タカアシグモの高橋くん

まだまだ思春期サイズ。



水着を買い換えようとしたら、サイズがなかった。

哀しきかなデブチンの宿命

ヤケクソで、抹茶を300円増しでランクアップ



残念ながらよくわからなかった。次からはいつものヤツでよい。



甲子園を観ると血が騒ぐ…

自分はサッカー畑だが、やはり似たようなもの。

夏の太陽の下、汗と涙に濡れてた。

いい思いをしたのは、ほんの少しだけ。ほとんどが苦痛だった。

勝ち上がったときの選手たちがメシに誘ってくれたことがある。

ホイッスル直前のシュート、忘れられない。なんとかPKに持ち込んで勝利。

それまでの敗北の歴史…が報われた

トーナメント戦では選手は面白いほど消耗していく。我々、小規模弱小チームの最後はボロ負けだ。

スラムダンクの最終巻がそのまま当てはまる。

ジャイキリは楽じゃない。チームを鍛えることは当たり前だが、汚いこともやらなきゃいけないし、向こうも当然やってくる。そこは首脳陣が戦わないと。

負けたことが多かった。負けに学ぶことなど一つもない。悔しくて寝られなくなるだけのこと。負けたくないから血の滲むような努力もする。

自分は負けることが大嫌いだ。恐怖すらある。勝ちたいんじゃなくて、負けたくないだけ。試合がなくなってくれたら、嬉しい。
いつもそんなことを考えていたサッカー人生だった。






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