久しぶりに白牡丹を見たらヤバいことになっていた。
うわぉ!こんなことあるんだね?新しい葉がしけとている。やべぇ…。
原因は不明。塩類にヤラレたか…。
大きい子の白斑に紺が載りはじめている。
透き通る美しさ。
富貴蘭栽培もナメてかかると痛い目に合う。反省、反省。
うわぉ!こんなことあるんだね?新しい葉がしけとている。やべぇ…。
原因は不明。塩類にヤラレたか…。
大きい子の白斑に紺が載りはじめている。
透き通る美しさ。
富貴蘭栽培もナメてかかると痛い目に合う。反省、反省。
白牡丹は、冬場も高温、高湿を好むようです。曙品種ゆえ、成長し続けさせることで、芸が冴えます。増殖もかなり良くなります。
しかし、晩春に落葉してしまうのです。まさに、諸刃の刃。
このへんのことを理解していないと、痛い目に遭うでしょう。
確かに真砂系白牡丹は丈夫で強健です。しかし、芸を発揮させることは難しい蘭だと言えます。
ちなみに、我が家の白牡丹は今年は落葉を免れ、子を2つ採りました。まさか、自分が純白の白牡丹ブリーダーになるとは…10年前には想像だにしなかったことです。
実生白牡丹事件で値下がりしてくれて、良かった。でなければ白牡丹との縁もなかったでしょう。あとは秋田のアホがコケてくれたら最高です。ヤツには白牡丹は作れないはずです。スーパー白牡丹とか…笑わせてくれます。ドラゴンボールの見過ぎです。ハハハ。
あんなに元気だったのに、虫の息とは…。残念です。
生き物を育てるのに楽な道はないのですね。
富貴蘭はずいぶん少なくなりました。
白牡丹は生き残っていますが、虫の息です。
なんとか復活してもらいたいところですが、鳥やら魚やらの世話をしていると、どうしても後回しになってしまいます。
しかし、こうしてコメントいただけると励みになりますね。
ちょっと頑張ってみましょうかね…。
白牡丹親子は元気でしょうか?
年に3~4回でいいので、アップしていただけると嬉しいです。