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ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画

2009-06-11 23:59:25 | 無題
イメージ 1
を、観に行って来た。

人、

多かった。
(笑)

並んでるとき、

庭の木が、手入れが行き届いている上の

いい感じの茂り具合で、

ホーンテッドマンションに並んでるのかと錯覚した。



忘れてたけど、

美術館の列ってきっちり並んでるわけじゃないんだった。

3列なのか4列なのか、分からない感じで、

ぐちゃぁっと並んでいるから、

ヘアピンカーブの所でぬかしまくり。
(笑;)

私も、列が進んでるのに、前の本読みながら並んでる人が進まなくてぬかした。;


展示内容とか解説板とか展示順とか、
(↑これ言ったら身もふたもない。)

横浜美術館でやったルーヴル美術館展の方がおもしろかった。

テーマが違うからしょうがないけど、

でも解説板はもうちょっとどうにかならないのかなぁと思った。


あと!

横浜美術館では並んでいる時に展示作品のリストを配ってくれて、

並んでいる間、題名だけでも、これはどんな絵なんだろう?とか思って、

予想と違ったとか、予想以上に面白い絵だったとか、

これとこれは同じ人の絵なのかぁとか

暇つぶしーというかそれ以上のことができたけど、

国立西洋美術館ではそういうのがなくて、あ~あ!だった。


企画展より常設展の方がおもしろかった。

っていうか、ロダンの彫刻持ち過ぎ。(笑)



*写真は閉館直前のル・コルビュジェが設計した国立西洋美術館を背にロダンによる“弓を引くヘラクレス”像。