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ザ・シークレットー相違がある点

2013-09-08 10:16:45 | 無題
『ザ・シークレット』を読んで、

そういうことあったなという、

こころあたりある、あったことを前回書いた。


今回は逆に、そんなことない、あったことを書いてみようと思う。


いつも思っていれば叶うとあるけれど、

いつも思っているより、

いつも思っていたけど、

執着がなくなって、他のことに集中しだしたら、

いつも思っていたことが現実になったことがある。


例えば、特に私に場合は、

恋愛なんて縁がないんだけど、

小さい頃から、

お姫様抱っことか、

あつくてロマンチックなキスをの場面を

思い浮かべては、

そうなるといいなぁと思っていた。

他にも、マンガで知った壁や木に追いつめられて、

腕で囲まれる(今でいうところの壁ドン)とか、

憧れた。

眠る前に、そんな場面を想像して楽しんでいた。

そしていつか王子様みたいな人が現れるといいなと。



私は恋愛経験も乏しくて、

ほぼつきあったことがなかったのに

突然それらは叶った。


私は俳優女優を目指していたから、

よし、もう恋愛なんていい、

これからは夢に向かってがんばるぞと、

書店でオーディション雑誌を買った帰りだった。

帰りながら女優の道に向かって集中した自分を感じていた。

すると、

「すみません」と声をかけられ、

振り返ると、

そこにスラリと背の高いカッコいい人がいた。

「すみません、っていうか、好きです。」

私は、はぁ?と思ったけれど、

そこは繁華街でもなく、

住宅地だった。

駅からも離れていて、

歩いている人もほとんどいない。

ナンパにしては変だった。


それから・・・

それから書くとすごく長くrなってしまうから、

ここでは端折るけれど、

壁ドンも、情熱的でロマンチックなキスも叶ったのだ。

お姫様抱っこも、その人とは別の人だけど、

突然、叶った。

そんなことしそうな人に見えなかったから驚いた。

メディアのアンケートとかでも、

お姫様だっこは起こりにくいものだし、

実際問題、重くて難しいということで、

彼女がどうしてもしてほしいというならやるといったのを見たことがあったから、

現実的にはー特に私なんかには、

夢の話だと思っていた。



でも、結局私はその人たちを信用できなくて、

ーつまり体目的なんじゃないかと思って、

つきあうというような日々(普通にデートを重ねて徐々にという)も送れなかったし、

そういうのがないからこそ、信用できなかった。

エッチもしなかった。

好きだったけど、すぐに別れることになった。


つまり要約すると、

いつも想像していた場面は

突然叶った。

でも、

想像した場面、場面が叶うだけで、

その前後がなかった。


その前後を、その場面、場面と同じくらい想像していたわけではない

ということがポイントだろうか。


シークレットにはまるでも体験しているように想像するとある。

私は普通のー理想の、恋人同士がどうやって出会って、

どうやってつき合うところまで自然といき、

どうやってその後の日々を重ねているのか、

ぜんぜん知らない。

ドラマやマンガくらいで、

現実的にはどういう感じなのか知らなかった。


現実的には、

相手だって好意を抱いている人の気持ちを知るのに臆病になるから、

ドラマやマンガみたいな熱烈で積極的なことが最初からあるわけではなく、

ごくごく普通の会話から、

相手が自分に興味を抱いてくれているか、

落とせそうかを探る感じだ。


でも私の場合はそんなことしている(されている)内に、

意外ととっつきにくそうとか、

見た目と違ったとかで、

好意自体が消えていくみたいだけど。

そうじゃなかったら、

私がうまく返せなくて、

無理そうとあきらめる感じだ。

そこまで熱を上げるほど好意があるってわけじゃないからだろう。



叶った話を書いてしまった。

でも近年、最近は、

彼氏や友達がいて、

普通にメールが来る想像をすることがある。

それは実体験感覚を伴ったものだ。

シークレットではもう得ているかのように想像することとある。

そうしているんだけど、

今のところ、

彼氏も、

ほぼうから誘ってくれたり、連絡をくれる友達も、

いない。


友達で思い出した。

この前あった思ったことが叶った話を

書こうと思う。


けれども、

叶わないことがあること、

混乱していることを

その次に書こうと思う。








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