ハロウィーンなのかハロウィンなのかさえもよくわかってないが、年々エスカレートしてくるなぁ。
ヴァレンタインと同じでお菓子会社の思惑が見え隠れするが、イベント企画会社からしてみればありがたい事だろう。
古代ケルト人が起源の祭りだとか、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事で、アイルランドで受け継がれてたとか、今はアメリカ合衆国で民間行事として定着してるとか、日本ではそんな事はどうでもいいのさ。ルーツや意味を知らないでも仮装して繁華街を練り歩く。
でも、なんか違和感を感じるのね。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習。日本では、宗教的な意味合いを知らないから、子供じゃなくていい年した大人が、しかも魔女とかお化けとかじゃなくてアニメキャラだったり、もはや欽ちゃんの仮装大賞に出てくるような仮装で騒いでる。それを海外でちゃんと祝祭本来のイベントとしておこなってる国の人からみたらどうなんだろう?
海外では、3月3日のひな祭りが「HINAMATSURI」とか『Peach Party」とか呼ばれて、桃を食べる日になってたり、7月7日の七夕が「TANABATA」と呼ばれ、何故か女が男に愛を告白する日になってたりしたら、日本人はどう思うんだろう。
寿司とSUSHIのように「それ違うで!」って言いたくならないか?
なんで日本ってこんなに外国のイベントとかにすぐ踊らされるんだ?
毎年11月第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーボー。
フランスのボジョレー地区ブルゴーニュワインの、その年のブドウの出来栄えをチェックするための新酒。それがボジョレー・ヌーボー。
それを、「誰がいち早くイギリスに届けるか」って競い合ったのが始まりのイベント。そんな寝かせてもいないし早く届ける事を優先して揺られ、温度管理もされてない新酒ワインをありがたがっても仕方が無いのに、今じゃ日本でも『解禁日はいついつだ?」ってすっかり定着してしまった。
ドイツのミュンヘン発祥のビール祭り「オクトーバーフェスト」もそう。いつの間にやら日本各地でもおこなわれてるが、9月とかに開催されてたりする。名前からしてもうおかしいやないかいって誰も突っ込まへんから又、不思議。
サッカーのワールドカップの時のにわかファンと同じく、にわかハロウィン大好き人間が年々増殖中。
五郎丸さんをはじめとした日本代表の活躍で、脚光を浴びたラグビーもそう。にわかファン増殖中。ちょっと前までは国立競技場の建設問題で、「オリンピックの前年に日本でラグビーW杯するらしいけど、それに間に合わすために高い予算のまま国立の建て替え工事をしないでもいいんと違う?」なんて言ってたくせにね。
女子ソフトボールが世界一になった、サッカー女子が世界一になった。その度に、にわかファンが増える。カーリングもそうだったな。勿論、それで観客やファンが増えるのはいい事だ。
アカデミー賞受賞、ノーベル賞受賞、世界遺産登録とかで、今迄知らなかった人や知らなかった場所がいきなり脚光を浴びる事もいいと思う。
だけどさ、マスコミや企画会社の踊らされて騒ぐのってどうなの?疲れない?
ただ騒ぎたいだけならヤメてくれないか。
原発の反対運動をしてた奴らとか、先日の安保関連法案反対運動してた奴と同じレベルだぞ。
ただマスコミに煽られ、踊らされて、「よくわからないけどみんなが参加してるから」って程度で騒ぎたいだけって奴らがどんどん増殖中。危機感さえ感じる。
まぁ、それでもハロウィンを日本では仮装パーティーとして盛り上がるのならそれはそれでいいだろう。
でもさ、USJやTDLとか遊園地や広場でイベントとして開催されるならいいけど、わざわざ渋谷とかの公共の道路に集結したりして、地元の交通や商店の邪魔をするのはどうなのよ?ゴミも捨てまくりだし。お前らは爆買目的の中国人観光客かよ?って言いたい。
海外のイベントを意味も知らず真似して騒ぐんだったら、日本古来の伝統行事や風習をもっと楽しめよ。日本語もろくに使えない、語彙も漢字も格言も知らず、英語の勉強してるようなもんだ。
マスコミよ。煽るのはいいが、お前らもちゃんと勉強しろ。
「渋谷で迷彩服の仮装をした男(25)が警官に向かってエアガンのようなもので殴った」って報道は何だ?
迷彩服のどこがハロウィンの仮装だ?それは戦争マニアか自分を戦士と勘違いしたかぶれだろうよ。一緒にするな。
ヴァレンタインと同じでお菓子会社の思惑が見え隠れするが、イベント企画会社からしてみればありがたい事だろう。
古代ケルト人が起源の祭りだとか、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事で、アイルランドで受け継がれてたとか、今はアメリカ合衆国で民間行事として定着してるとか、日本ではそんな事はどうでもいいのさ。ルーツや意味を知らないでも仮装して繁華街を練り歩く。
でも、なんか違和感を感じるのね。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習。日本では、宗教的な意味合いを知らないから、子供じゃなくていい年した大人が、しかも魔女とかお化けとかじゃなくてアニメキャラだったり、もはや欽ちゃんの仮装大賞に出てくるような仮装で騒いでる。それを海外でちゃんと祝祭本来のイベントとしておこなってる国の人からみたらどうなんだろう?
海外では、3月3日のひな祭りが「HINAMATSURI」とか『Peach Party」とか呼ばれて、桃を食べる日になってたり、7月7日の七夕が「TANABATA」と呼ばれ、何故か女が男に愛を告白する日になってたりしたら、日本人はどう思うんだろう。
寿司とSUSHIのように「それ違うで!」って言いたくならないか?
なんで日本ってこんなに外国のイベントとかにすぐ踊らされるんだ?
毎年11月第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーボー。
フランスのボジョレー地区ブルゴーニュワインの、その年のブドウの出来栄えをチェックするための新酒。それがボジョレー・ヌーボー。
それを、「誰がいち早くイギリスに届けるか」って競い合ったのが始まりのイベント。そんな寝かせてもいないし早く届ける事を優先して揺られ、温度管理もされてない新酒ワインをありがたがっても仕方が無いのに、今じゃ日本でも『解禁日はいついつだ?」ってすっかり定着してしまった。
ドイツのミュンヘン発祥のビール祭り「オクトーバーフェスト」もそう。いつの間にやら日本各地でもおこなわれてるが、9月とかに開催されてたりする。名前からしてもうおかしいやないかいって誰も突っ込まへんから又、不思議。
サッカーのワールドカップの時のにわかファンと同じく、にわかハロウィン大好き人間が年々増殖中。
五郎丸さんをはじめとした日本代表の活躍で、脚光を浴びたラグビーもそう。にわかファン増殖中。ちょっと前までは国立競技場の建設問題で、「オリンピックの前年に日本でラグビーW杯するらしいけど、それに間に合わすために高い予算のまま国立の建て替え工事をしないでもいいんと違う?」なんて言ってたくせにね。
女子ソフトボールが世界一になった、サッカー女子が世界一になった。その度に、にわかファンが増える。カーリングもそうだったな。勿論、それで観客やファンが増えるのはいい事だ。
アカデミー賞受賞、ノーベル賞受賞、世界遺産登録とかで、今迄知らなかった人や知らなかった場所がいきなり脚光を浴びる事もいいと思う。
だけどさ、マスコミや企画会社の踊らされて騒ぐのってどうなの?疲れない?
ただ騒ぎたいだけならヤメてくれないか。
原発の反対運動をしてた奴らとか、先日の安保関連法案反対運動してた奴と同じレベルだぞ。
ただマスコミに煽られ、踊らされて、「よくわからないけどみんなが参加してるから」って程度で騒ぎたいだけって奴らがどんどん増殖中。危機感さえ感じる。
まぁ、それでもハロウィンを日本では仮装パーティーとして盛り上がるのならそれはそれでいいだろう。
でもさ、USJやTDLとか遊園地や広場でイベントとして開催されるならいいけど、わざわざ渋谷とかの公共の道路に集結したりして、地元の交通や商店の邪魔をするのはどうなのよ?ゴミも捨てまくりだし。お前らは爆買目的の中国人観光客かよ?って言いたい。
海外のイベントを意味も知らず真似して騒ぐんだったら、日本古来の伝統行事や風習をもっと楽しめよ。日本語もろくに使えない、語彙も漢字も格言も知らず、英語の勉強してるようなもんだ。
マスコミよ。煽るのはいいが、お前らもちゃんと勉強しろ。
「渋谷で迷彩服の仮装をした男(25)が警官に向かってエアガンのようなもので殴った」って報道は何だ?
迷彩服のどこがハロウィンの仮装だ?それは戦争マニアか自分を戦士と勘違いしたかぶれだろうよ。一緒にするな。
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