見ていてイラっとくる女優がいる。
嫌な女を演じてるからとかではない。
いちいちそんなこと言ってたらドラマはまともに見れない。
役柄ではなく、見ていてなんかイラっとしてしまう女優っているのよ。
川口春奈。
今やってる『イノセンス 冤罪弁護士』というドラマで、主演の坂口健太郎に振り回される弁護士役なんだけど、ひどいなぁって毎回思う。
眉間にしわを寄せて、いつもプリプリしててってのは役柄だから仕方がないんだけど、演技がひどすぎて嫌悪感しか感じない。
セリフが棒読みとかじゃないの。表情にもセリフにも全く感情がこもってなくて「演技してます」って感じがすごくわかってしまうの。役柄になりきってるとかではなくて、どっか「仕事ですから」感が漂うの。「セリフも間違えてませんしちゃんとやってます」って感じで今後の伸びしろもなさそうだ。
マイペースで他のことには無関心、自分勝手に周りのことなんか気にしない主人公。それとバディを組まされ翻弄される。何を言ってもスルーされて、イラつき、悪態をついて、それでもバディとして・・・ってのは最近のドラマでは結構定番なんだけど、川口春奈にはこの役は無理だったのでは。
もし違う女優さんが演じてたらこのドラマ、もっと視聴率良かったのではないか?なんて思ってしまうくらい。
『トレース〜科捜研の男〜』で心を開いてくれない錦戸亮に対し、眉間にしわを寄せるばかりでなんか辛気臭い演技しかできない新木優子にも同じことを感じてしまうのだけどね。
そう考えると『99.9』で松本潤に振り回されてた榮倉奈々や木村文乃、『ガリレオ』で福山雅治に振り回される柴咲コウや吉高由里子は上手かった。
今やってる『刑事ゼロ』で沢村一樹のバディで(失った記憶を代わりに補う)外付けハードディスク扱いを演じてる瀧本美織の元気良さの空回り感も悪くない。
でも、川口春奈は『Chef〜三ツ星の給食〜』で主演・天海祐希の娘役だった時と何も変わっていないイラッと感を相変わらず醸し出してる。
最近は高橋一生との映画『九月の恋と出会うまで』の番宣もかねてか、バラエティやトーク番組にも結構出てるが、奇行キャラで売りたいのか?っていうくらい変。古くは桃井かおりや樹木希林、今で言えば綾瀬はるかとか広瀬すず・・・、女優っていうのはどっかぶっ飛んだとこがあっていいと思うのよ。いや、それくらいでなければダメかもしれない。基準は知らんけど。
でも川口春奈のトーク、これがまた全然ダメなの。
『九月の恋と出会うまで』って映画はタイムリープの話。インタビューで「現実でタイムリープが可能なら、過去と未来どちらに行きたいか?」って質問され「過去も未来も興味ないかも」と答える無神経さ。
なんでもすぐ凝ってしまうが冷めやすい飽きやすい性格らしい。
トイレットペーパーをまとめ買い(12ロール入りを7-8個)するってのはまだわかる。離島出身だからな、無くなる恐怖心が骨の髄まで染み付いてるんだろう。だけど「トイレットペーパーを作ってる会社が潰れたらどうしようって思うから」ってのはよくわからん。
他にも「休日はスポーツ観戦」「スポーツ全般好き」「野球観戦してて、三振して球場も選手も『あーあ』ってなってる時に『ビールが美味しい』」なんて言ってた。まぁ女優なんだから、プライベートがどんなに変でも、感覚が人とずれてても、買いだめしようと、ダイエットしてる友達にアメリカンドッグ食べてる画像送ろうが、インスタで変な写真あげようが構わない。
でもどことなく漂うこのイラッと感はなんだろう。
以前は長澤まさみや石原さとみがそうだった。
長澤まさみは『功名が辻』で最初にイラっとして、『ラスト・フレンズ』でピーク、さらに追い討ちをかけるように『SUMMER NUDE』とかダメだったんだけど、『真田丸』で「やるなぁ」って思い『コンフィデンスマンJP』で「あぁ、この女優はぶっ飛んだ演技をした方が合うんだな」と思いました。
石原さとみは『リッチマン プアウーマン』や『失恋ショコラティエ』の頃は最悪で、映画『シン・ゴジラ』や『地味にスゴイ! 校閲ガール』で「あれ?結構いいぞ」ってなったんだけど、『高嶺の花』でまたイラってなってしまった。天然っぽく無神経に男を手玉にとる役がダメなのかもしれない。
まぁ俺がそんなことを言っても、どちらも今売れてる女優だ。観てる人をイラッとさせるのも表現力がなせる技か?これがオーラってやつですか?
うーん、でも川口春奈にそれがあるとは思えんのだがね。
今、流れてるクラシエのCM。
シャンプーしながらCOMPLEXの『BE MY BABY』をノリノリ口パクで歌うのだが、これもイラッとしてしまう出来なのだ。
このCMを観て「可愛い〜」っていう人もいるだろうし「元気が出る」っていう人もいるのだろうが、これ、クライアントがよくOK出したな。
「私でいいのだ」ってキャッチコピー(メッセージ)も俺は意味不明。
本当にいいのか?
嫌な女を演じてるからとかではない。
いちいちそんなこと言ってたらドラマはまともに見れない。
役柄ではなく、見ていてなんかイラっとしてしまう女優っているのよ。
川口春奈。
今やってる『イノセンス 冤罪弁護士』というドラマで、主演の坂口健太郎に振り回される弁護士役なんだけど、ひどいなぁって毎回思う。
眉間にしわを寄せて、いつもプリプリしててってのは役柄だから仕方がないんだけど、演技がひどすぎて嫌悪感しか感じない。
セリフが棒読みとかじゃないの。表情にもセリフにも全く感情がこもってなくて「演技してます」って感じがすごくわかってしまうの。役柄になりきってるとかではなくて、どっか「仕事ですから」感が漂うの。「セリフも間違えてませんしちゃんとやってます」って感じで今後の伸びしろもなさそうだ。
マイペースで他のことには無関心、自分勝手に周りのことなんか気にしない主人公。それとバディを組まされ翻弄される。何を言ってもスルーされて、イラつき、悪態をついて、それでもバディとして・・・ってのは最近のドラマでは結構定番なんだけど、川口春奈にはこの役は無理だったのでは。
もし違う女優さんが演じてたらこのドラマ、もっと視聴率良かったのではないか?なんて思ってしまうくらい。
『トレース〜科捜研の男〜』で心を開いてくれない錦戸亮に対し、眉間にしわを寄せるばかりでなんか辛気臭い演技しかできない新木優子にも同じことを感じてしまうのだけどね。
そう考えると『99.9』で松本潤に振り回されてた榮倉奈々や木村文乃、『ガリレオ』で福山雅治に振り回される柴咲コウや吉高由里子は上手かった。
今やってる『刑事ゼロ』で沢村一樹のバディで(失った記憶を代わりに補う)外付けハードディスク扱いを演じてる瀧本美織の元気良さの空回り感も悪くない。
でも、川口春奈は『Chef〜三ツ星の給食〜』で主演・天海祐希の娘役だった時と何も変わっていないイラッと感を相変わらず醸し出してる。
最近は高橋一生との映画『九月の恋と出会うまで』の番宣もかねてか、バラエティやトーク番組にも結構出てるが、奇行キャラで売りたいのか?っていうくらい変。古くは桃井かおりや樹木希林、今で言えば綾瀬はるかとか広瀬すず・・・、女優っていうのはどっかぶっ飛んだとこがあっていいと思うのよ。いや、それくらいでなければダメかもしれない。基準は知らんけど。
でも川口春奈のトーク、これがまた全然ダメなの。
『九月の恋と出会うまで』って映画はタイムリープの話。インタビューで「現実でタイムリープが可能なら、過去と未来どちらに行きたいか?」って質問され「過去も未来も興味ないかも」と答える無神経さ。
なんでもすぐ凝ってしまうが冷めやすい飽きやすい性格らしい。
トイレットペーパーをまとめ買い(12ロール入りを7-8個)するってのはまだわかる。離島出身だからな、無くなる恐怖心が骨の髄まで染み付いてるんだろう。だけど「トイレットペーパーを作ってる会社が潰れたらどうしようって思うから」ってのはよくわからん。
他にも「休日はスポーツ観戦」「スポーツ全般好き」「野球観戦してて、三振して球場も選手も『あーあ』ってなってる時に『ビールが美味しい』」なんて言ってた。まぁ女優なんだから、プライベートがどんなに変でも、感覚が人とずれてても、買いだめしようと、ダイエットしてる友達にアメリカンドッグ食べてる画像送ろうが、インスタで変な写真あげようが構わない。
でもどことなく漂うこのイラッと感はなんだろう。
以前は長澤まさみや石原さとみがそうだった。
長澤まさみは『功名が辻』で最初にイラっとして、『ラスト・フレンズ』でピーク、さらに追い討ちをかけるように『SUMMER NUDE』とかダメだったんだけど、『真田丸』で「やるなぁ」って思い『コンフィデンスマンJP』で「あぁ、この女優はぶっ飛んだ演技をした方が合うんだな」と思いました。
石原さとみは『リッチマン プアウーマン』や『失恋ショコラティエ』の頃は最悪で、映画『シン・ゴジラ』や『地味にスゴイ! 校閲ガール』で「あれ?結構いいぞ」ってなったんだけど、『高嶺の花』でまたイラってなってしまった。天然っぽく無神経に男を手玉にとる役がダメなのかもしれない。
まぁ俺がそんなことを言っても、どちらも今売れてる女優だ。観てる人をイラッとさせるのも表現力がなせる技か?これがオーラってやつですか?
うーん、でも川口春奈にそれがあるとは思えんのだがね。
今、流れてるクラシエのCM。
シャンプーしながらCOMPLEXの『BE MY BABY』をノリノリ口パクで歌うのだが、これもイラッとしてしまう出来なのだ。
このCMを観て「可愛い〜」っていう人もいるだろうし「元気が出る」っていう人もいるのだろうが、これ、クライアントがよくOK出したな。
「私でいいのだ」ってキャッチコピー(メッセージ)も俺は意味不明。
本当にいいのか?
みせかけて本物の馬鹿