二月四日 立春
立春の相応しくない各地の冷え込み
そんな中、菜の花が咲き始めた処が
あったとの知らせあり
道路の凍結による交通事故やスキー場
での安否不明が起こり心配な
暗いニュースの中でホットする明るい
知らせ。もう暫らくで暖かさがやって来
そうな気配が
（ 京都市下京区梅小路公園 ）にてとある
節分の縁起物 恵方巻き寿し
を買いに
一人は新年会に出席し
あと一人の為のもの
スーパーのお寿司コーナーには幾種類もの
巻き寿しが並んでいて次々と買っていく人人
その間をぬって作りたてのお寿司が運び込ま
れてキチンと並べられていく私も出来立てを
手に取る。やはり節分の縁起ものと、皆今日
食べるのだ。 子供の頃から豆まきは学校でも
子供会、ましてや家庭では必ず「鬼は外、福
は内」とかけ声掛け合い
豆を投げながら追い
かけたり逃げたりした後、豆を拾って無病息災を
願いなさいと言われつつ食べたものでしたが。
恵方巻き寿しを食べる慣習は無かったはずで
何時の頃から節分には、恵方巻き寿しを食べ
る事になったのかな？作法付きで「吉方向に
向かって、今年は南南東」に向かって無言で
棒寿しを頭からガブリ、とかぶりつきながら
一本全部食べ尽くすこと
うちの誰がさんは一人で果たしてこのようにして
食べたかしら
訳を話していても馬耳東風なの
（大豆ナシ、生前息子が下宿していた大家さんの故郷）
（千葉産の落花生を送って下さった処でしたからと）
（恵方巻き寿し一本太いです。ボンと置くだけ～）
（だれかさんは大豆にしろ、落花生にしろ、歯が弱くてダ～メ）
この前、淡雪の林が撮れなくて
心残りだったところ
この写真を偶然見つけた雑木林の冬の気配が漂う
さまを見詰めています
こんな風に何時になったら撮れるかなぁ～遥か彼方か
撮れずじまいのままだろうな～ぁ
（元のものは空色がモットブルーで澄み切っていました）
松井秀喜選手には未だ球春が
来てくれない
国内の各球団は2月1日より春の
キャンプインするそうです。
が
松井秀喜選手は膝の怪我のリ
ハビリに励んで
いましたが予定より遅れる見込みとなり
2月始め渡米し経過を診てもらいオープン戦
までに調整してポジション獲得に備えることに
なったそうです
膝が一日も早く治ってプレー出来る日を
念じ心から祈っております
先日、春の全国交通安全運動のポスターに起用
され警視庁より感謝状が贈られたそうです
早くミタ～イ
こんな元気な姿でプレーする日を待ち望んでいます