寒い日は鍋!「え!また!!」と旦那「おお!」と息子、、今日の材料は
かぶら(おばあちゃん便)
ねぎ(おばあちゃん便)
黄色い白菜(スーパー)
本日鍋に決めた起因はこれ、スーパーに売っていた「黄色い白菜」白菜は白いから白菜だと思うので、黄色いと「黄菜」?、とにかく甘いのことばときれいな色にひかれて試してみることに、黄色い色を楽しみたいので「キムチ鍋」は遠慮して「水炊き」に
かぶら&葱と一緒に下湯で、白かった株のところも黄色くなった!
本日のメイン「豆腐」こんなのがあったので買ってみた
葉っぱ部分をいれて、+人参&葱、コントラストのある鍋になった。
おろし大根+ゆずポン酢で!
旦那:「確かに甘い」
また買ってみようかな?
★Unchiku★+++++++++++++++++++++++++++++++++黄色い白菜:白菜の品種「オレンジクイーン」
実は、ヨーロッパ産のカブと国産の白菜を交配して生まれた、ハーフだった!!
特徴:高い栄養価!生食もできるヘルシー白菜!
●外葉は一般の白菜と変わらないが、け球内部の色が鮮やかな橙黄色で、栄養価にすぐれ、ヘルシー度は抜群。
●歯切れがよくて青臭みが少ないので、漬物・煮物・炒め物や、生食サラダ用にも利用できる。
※ ”『オレンジクイン』内にトマトやスイカなどに含まれる抗酸化成分である「リコペン」の一種で、体内への吸収がよいとされる「シスリコペン」が含有されていることを解明した”との記事もありました(詳細はこちら)
ハンバーグ&人参グラッセ
みんなの好きなハンバーグとみんなのきらいな人参?
ところが、家の子達?はこの甘い人参グラッセ大好きです!!
今日の人参はおばあちゃん作、田舎の畑で生まれたてがとどきました、小振りだけど冬人参は寒さが甘さをもりあげて、柔らかくて本当に甘い!生でもぽりぽり行けちゃいます(うさぎの気持がよくわかる)
★Unchiku★+++++++++++++++++++++++++++++++++
人参のグラッセ:にんじんを砂糖、バター、塩で甘く煮詰めたもの。
グラッセとは、フランス語の「氷」を意味する言葉が語源とのこと、フランス料理の調理法で、煮汁を煮つめるなどして、材料に照りやつやをつけること。
野菜などにバターを入れて甘く煮つめてつやを出す例が一般的です。
※CookPadにあったレンジでつくる人参ぐらっせ(簡単!早い!が嬉しい!!)
レンジdeツヤうま☆にんじんのグラッセ
※ついでに人参きらいキラーのこんなメニューみつけました(名前がかわいい!)
ニンジン☆シリシリ
白い御飯にあうおかずを!
(今日は異例の食べる前にブログにUPしました)
メインは
こってちゃん&豚肉生姜焼き
長芋のとろろ
北海道産の「トロフィー長いも」とかで、後口が甘い美味しい長芋です。前回は短冊に切ってさくさく食べたのですが、今日はとろろにしてみました!
おばあちゃんがお正月前に作っておくってくれた黒豆
実は豆もおばあちゃんが畑で作った自家製です!ふっくらでとっても大きな豆です。絶品です、(でもうちの子達?はあまり食べないのよね、豆になれないよ!)
■ Neta ■【期待のながいも トロフィー】
昭和50年に青森県の南部地方(太平洋側)で見つかった突然変異種で従来の長芋と比べ直径が太く、首部の長さと芋の長さが特に短い徳利型をしています。県内では主にJAとうほく天間とJA下田町の皆さんが生産しており、JAとうほく天間のトロフィー種は「ねっとりながいも」、JA下田町は「だるま芋」と名付けられています。
甘みとねばりがあり、 しゃりしゃり感もGood!
栗きんとんを作る
お正月、私が大晦日まで仕事、旦那さんが2日仕事、
田舎への帰省を諦めた。
「おせち食べたい?」
「栗きんとんなら食べたい!」
*****
栗きんとんを作る
■さつまいもを茹でる
ちょうど田舎からの荷物の中にまぎれていたさつまいも!適当にきって茹でる。突然のリクエストだったので、「くちなしの実」(通常黄色い色つけるために入れます)までは用意できなかったのだけど、文句無しのきんとん色です。
■サツマイモをつぶす
柔らかくなったら、汁をきって、お芋をつぶす、(裏ごしたり、フードプロセッサーやハンドミキサーなどで砕く手もあるけど、手軽に済ませたいのですりこぎでつぶした)
残っていたゆず蜂蜜、栗の甘露煮
■栗を加えて仕上げる
ゆで汁、ゆず蜂蜜、栗の甘露煮、お砂糖を加えて、弱火にかけて練り上げる。
出来上がり!!
ゆず蜂蜜の風味がほんのり効いて、美味しくできました!
(こういう料理はつまみ食いが一番美味しいのよね、止まらない)
しかし!この後、驚愕の展開がまっていた。。。
*****
仕事が終わった旦那さんを迎えにいって
Y「栗きんとんつくっといたよ」
N「おう」
お家について、
Y「食べてみる?」
ところが
N「これ、栗きんとんじゃない!」
Y「え!?」(もしかして、栗からつくる「くりきんとん」だったのかな?)
N「いつもたべていたのは、瓶に入って汁につかってた!」
Y「?????」
***
(もしかして)
空になった「栗の甘露煮」の袋と、写っている写真をみせた
N「そうそう、これこれ!」
Y「??!!」
Y「これは、この中に入ってるけど」
N「え!これが栗きんとんかと思っていた」
Y「通常は、こっち、だと思うけど・・・」
N「俺は40年間、、、でも、まあ、」
Y「とりあえず食べてみたら」
N「おお、これは美味しいわ!!」
Y「ならよかった」
★Unchiku★+++++++++++++++++++++++++++++++++
そもそも「栗きんとん」(栗金飩)は栗を使った高級和菓子で。
栗そのものを茹でて、つぶして、固めたもの。サツマイモは使いません。
つまり栗きんとんは以下の2種類ある!
◆イモをペーストして砂糖を混ぜたものに、大粒の栗が入ったもの。お節料理の定番としてお馴染み。
◆栗を蒸してつぶしたものに砂糖を加えて、栗の形に練り上げたもの。岐阜・東濃地方、旧中山道沿いの限られた地域にあり、秋の風物詩となっている。
一般的におせち料理としてポピュラーなもの「栗金団」
茶巾絞りのものを「栗金飩」と言います。
食文化が発達した現代では両方を目にすることができますが、日本列島の東側では「栗金団」が、西では「栗金飩」が有名と言われています。
- <<おせち料理と栗きんとん(栗金団)>>
「栗金団は福を呼ぶ縁起物」その理由は、その、縁起のいい鮮やかな黄色の見た目から、「金団」(きんとん)は金の団子もしくは金の布団という意味で、転じて金塊や金の小判などに例えられ商売繁盛・金運・財運をもたらす“福食”として知られています。今日見られるような栗きんとんになったのは明治時代ごろといわれ、元々「勝ち栗」として古来から縁起のいい食材の一つとされていた栗が、その見た目の美しい色合いから金運を呼ぶものとして、お正月などのめでたい席で供されるようになったとされているのです。