速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

個人ランキング発表!

2006-12-05 12:21:16 | バスケットボール
現時点ですが・・・
やはり赤色が少ない!
でもジェロさん得点ランキング2位!
さすがにヘリコには勝てないが、地球人類では一位w
3P成功率で呉屋が3位!
2位のシャペールと0.1%差なので、すぐひっくり返せるさ!
とも思うんだが・・・率関係になると大分・仙台が目立つ。
うーん、やっぱりグラウジーズレッドが少ない・・・

がんばれグラウジーズ!

在仙ブースター出現

2006-12-04 12:13:05 | バスケットボール
富山出身仙台在住のブースター出現!
Albertoと名乗る彼は、
先日の塩竃決戦二日目に単身乗り込み、
前日の応援団を1.5倍にしてみせた!
(2人→3人)
なんだかグラベンチ裏にも仙台ブースターがいて、
Alberto卿の大声援に中学生がガンくれたりしたらしいが、
「あのさ、アウェーベンチ裏なのだからあきらめな」とニヒルに一言!
周りを巻き込んで応援させたそうな。

その意気やよし!

ぜひこちらにもお越しください。

日曜日

2006-12-03 22:02:37 | バスケットボール
東京対大分

東京ハンフリー2試合連続の40得点の大爆発で大分をねじ伏せる。

第1Q 12-22
東京は立ち上がりから果敢にインサイドに切れ込み点数を上げる。
一方の大分も昨日のようにリバウンドで応戦。
入れあいの展開になったが、東京は連続ターンオーバーを犯し、10点リードを許した。

第2Q 31-45(19-23)
東京のハンフリーが一人奮起するが、ディフェンスで守ることができず、
点差が16点まで広がる。
残り5分を切ってから、東京は一時9点差まで詰めたが、
再び離され大分の14点リードでハーフタイムへ。

第3Q 62-67(31-22)
立ち上がりから東京がディフェンスでプレッシャーをかけて、リズムを掴む。
そしてハンフリーのアリウープで逆転に成功。
しかし第3Q終盤に大分が盛り返し、大分が逆に5点リードして最終クォーターへ。

第4Q 82-82(20-15)
東京は第4Q開始直後に同点に追いつき、そこからはシーソーゲームの展開。
両チームとも譲らず、残り1分を切って82-82と同点で終了。オーバータイムへ突入。

OT 94-88(12-6)
お互い点数を入れあい、残り1分30秒を切って東京の1点リード。
東京はマクガイア、ハンフリーの活躍でオーバータイムを制し、東京が勝利。
この週末を1勝1敗とした。

前半は大分が身長差を活かし、インサイドでの得点を重ねリードを奪った。
しかし後半、ハンフリーが4連続3Pを成功させ同点に追いつき、そのままOTへ。
東京は勢いを失わず、得点を決め続け大分から勝利を上げた。
後半に入るとお互いリードを奪いあう状況で、
最後まで締まった展開でゲームは進んだ。

・・・うわさによるとすごい新外国人をAND1関係から呼ぶって話らしいが、
楽しみですね。
しかしヘリコは化け物か!?
大分の桶谷HCのコメントにあるように、またジャッジ問題。
「後半の立ち上がりをもっとしっかりしなければいけない。個人的な意見として、レフリーのジャッジに一貫性がないと思う。レフリーとしてもっと自分の笛にプライドをもってコールをしてほしい。」

新潟対埼玉
新潟、埼玉に逆転勝利

第1Q 9-11
新潟はデービス、ハートマンが、埼玉はジェームス、フィーリーが
インサイドへ果敢に攻めるが、両チームの高さのあるディフェンスに決め手を欠く。
新潟がマンツーマンディフェンスからゾーンディフェンスに切り替えると、
埼玉にオフェンスリバウンドを許し、ジェームスや原が得点を決めた。

第2Q 18-30(9-19)
新潟・ワイチは2分過ぎ、手首を負傷し退場。
ここから埼玉ペースで試合が進み、アウトサイド、インサイドと効果的に得点を重ねる。終了のブザーと同時に放ったフィーリーの2Pが決まり、
12点差と新潟を引き離し、前半を終了。

第3Q 41-45(23-15)
新潟はワイチが戻りゲームスタート。
デービスやハートマンがオフェンスリバウンドを取り、着実に点を重ね、
じわじわと4点差まで縮める。
一方、埼玉はジェームスにパスを集め、インサイドから攻撃をしかけたが
効果的に決まらず、得点差が4点に縮まる。

第4Q 68-55(27-10)
新潟はワイチのカットインで同点に追いつく。
その後、埼玉はファウルトラブルに陥り、新潟はフリスローをきっちりきめて
13点差に引き離し、昨日の雪辱を果たした。

新潟は埼玉の高いディフェンスに押され気味だったが、
後半は新潟らしい速い展開でペースを取り戻し逆転勝利を収めた。

また、2009年のトキめき新潟国体のPRで
ホッケー競技の選手(飯山未歩さん、村井百恵さん、宮下結花さん)があいさつ。
飯山さんは、「国体では主力選手として頑張りたい。
アルビの選手に負けないよう新潟をアピールしたいと思います」と
力強く抱負を述べた。

やっぱり庄司がいないのはつらいか・・・
しかし新潟はもっと欠員が多いわけで・・・
他の日本人選手の奮起に期待したいところですね。

大阪対高松
大阪、ホームで2連勝。5割へ復帰。

第1Q 29-18
大阪はディフェンスの頑張りから高松のターンオーバーを誘い、
ロティック、ニュートンが連続シュートを決め、大阪が11点リードで第1Qを終了。

第2Q 50-42(21-24)
立ち上がり高松が奮起。
大阪のシュートを抑え、スパークスの3P、フリースローなどで
残り5分45秒で33-33の同点とするが、
大阪はディフェンスリバウンドから速攻を連続して決め、8点リードで前半終了。

第3Q 68-60(18-18)
両チームともに激しいディフェンスで譲らず、互角のゲームが続く。
大阪ワシントンのドリブルカットイン、ダンクシュートに対して、
高松はアシュビー、菊池のシュートで応戦。
だが、大阪は苦しい場面でニュートンがリバウンドシュートを決め、8点リードで終了。

第4Q 93-83(25-23)
高松はアシュビー、ウォーレンのシュートで追い上げ、残り5分で4点差に迫るが、
大阪はニュートンのリバウンドシュート、ワシントンの3Pで突き放し、
粘る高松を振り切った。

実力の拮抗した両チームの対戦。
第1Qでリードした大阪が、中盤高松に追いつかれるも最後は突き放し、ホームで連勝。
5割へ復帰した。

高松は外国人選手をもう少し休ませることができれば、
終盤粘れる気がしますな。
しかし、なぜバシさんを使わない!
TKとなんかあったのか?

仙台対富山
仙台が今季初の100点ゲームでホーム初勝利。

第1Q 26-19
3Pシュートの打ち合いで始まるものの、
序盤で富山がターンオーバーやファウルが続くと、徐々に仙台のペースに。
仙台はシャペールの連続ゴールや、日下のスチールからの速攻で勢いをつける。
富山はワードの3Pシュートなどで対抗したが、7点差で第1Q終了。

第2Q 53-36(27-17)
立ち上がりから仙台は速い攻めを展開。
シャペールの3Pのバスケットカウントなどで波に乗り、連続5ゴール。
富山は仙台のディフェンスを攻めあぐね、
苦しいシュートやターンオーバーが続いて4分間得点が入らず、
点差は一気に17点に広がった。

第3Q 75-54(22-18)
富山が先制するも、仙台の足で動くディフェンスは崩せない。
一方の仙台はディフェンスからの速攻をディオウフが豪快にダンクするなど、
残り4分で64-44。そのまま得点差を守り、第3Q終了。

第4Q 108-86(33-32)
富山がワードの連続3Pシュートでペースを掴み、じわじわ追い上げ、
一時は11点差に詰め寄る。
しかし残り5分で富山の勢いが止まると、逆に仙台が連続ゴールで立ち直り、
その流れのまま、日下やブラックウェルが得点を積み上げ100点ゲームとした。

仙台が目指す「ディフェンスからの攻撃」がうまく機能。
大量リード後も足を止めることなく、終始ゲームの主導権を握って完勝。
4戦目にしてホーム初勝利を飾った。
富山は個人技に頼るばかりで流れをつかめず、不完全燃焼に終わった。

またハーフタイムでは「日清食品プレゼンツカップヌードル神経衰弱ゲーム」が行われ、
男の子が参加し見事成功。
試合終了後、来場者の方々へ新発売の「カップヌードルMISO」が
もれなくプレゼントされた。

だぁぁぁ、やっぱり1Qか・・・
スロースターターは変わらず・・・
ジェロッドが外から撃ってる状況が起きてる時点で、
まずいんだよね・・・
できれば中にいて欲しい人だから・・・
仙台も外人でかいし、リバウンド取れなくなってしまう。
ピュアシューターがもう一枚いれば・・・
野尻さん、太田さん、出番ですよ!




土曜日

2006-12-02 22:44:53 | バスケットボール
新潟対埼玉
ダブルオーバータイムの激戦、埼玉が粘り勝ち

第1Q 17-19
開始5秒、新潟のギャリソンが3Pを決め、スタート。
ニックとギャリソンを中心に攻撃をしかけ、新潟優勢で試合を進めた。
埼玉は清水(太)やジェームスらがアウトサイドシュート、ミドルシュートで反撃し、
残り18秒、トニーエルの3Pで逆転。

第2Q 33-28(16-9)
両チームとも速いパス回しでインサイドから勝負をかけるも、
高いディフェンスに決め手を欠く。
新潟はデービスが、埼玉は清水(太)が攻守ともに活躍し、
デービスと清水は2回、ヘルドボールを争った。

第3Q 53-47(20-19)
立ち上がりから新潟ペースで進み、デービスを中心とした攻撃で46-33の12点差まで
広げたが、埼玉は庄司を攻撃の起点とし、6点差まで追いついた。

第4Q 70-70(17-23)
埼玉は開始1分過ぎ、庄司のミドルシュートで同点に追いつく。
このときの接触プレーで庄司は負傷し退場。
再び、新潟がデービスの2Pで逆転するも、残り2秒トニーエルのカットインで同点。

OT1 80-80(10-10)
両チームとも、速いパス回しで一進一退の攻防が続く。
新潟は小菅の3P、ハートマンの攻撃、埼玉はトニーエルが積極的に攻めた。

OT2 85-97(5-17)
新潟はファウルが相次いだ。
ハートマンが5ファウルで退場したが、交代できる選手がいないため、
チームのテクニカルファウルと交換でハートマンは続行。
勢いにのった埼玉はミドルシュート、フリースローを決めて新潟を引き離した。

新潟優勢で進んだが、負傷者が3人いることで、延長戦で人数の足りなさが響いた。
埼玉は押されながらも、粘り強いディフェンスで勝利をもぎとった。
また、オープニングセレモニーでは、10月のオーディションで選ばれた、
アルビレックスジュニアチアリーダーが初のお披露目。

初でしょうか?人数の足りないときの5ファウルテクニカル交換。
昨日気づいてビックリした矢先。
しかし庄司を欠いた状態の埼玉・・・
3日は肉弾相打つ総力戦です。
しかしニックの23REBって・・・すげー!

東京対大分
大分が終始ゲームの主導権を握り、大量得点差で勝利!!

第1Q 15-26
大分がインサイドで確実に得点を入れ、
ディフェンスでも東京に難しいシュートを打たせてリードを少しずつ広げる。
東京はアウトサイドに頼りすぎ、そのシュートも入らなかった。

第2Q 34-53(19-27)
このクォーターも大分が先にリズムをつかむ。
東京のブライアントHCがテクニカルファウルを取られて重い雰囲気となると、
更に大分に引き離されて19点差でハーフタイムへ。

第3Q 46-81(12-28)
大分は身長差をついて、インサイドで確実に点数を重ねる。
さらにディフェンスでも、東京にインサイドで得点を許さず、
更にリードを広げ35点差をつけた。

第4Q 79-107(33-26)
東京がオールコートディフェンスでプレッシャーをかけるが、
大分が大事な場面で3Pやオフェンスリバウンドで東京を振り切り、
107得点を挙げて快勝した。

大分が攻守にゲームを支配した。
オフェンスでは、インサイド、アウトサイドをうまく使い分け、
オフェンスリバウンドでセカンドチャンスを作り、そして確実に点数に結びつけた。
一方の東京は、アリウープやスラムダンクなどと豪快なプレイは出たが、
大分のリズムを崩す材料にはならなかった。

ジョーHCが
ジャッジの疑問に対し、レフリーはなぜ説明をしないのだろうか。
というぐらいだから、まぁた色々あったんでしょうね・・・
ただ、東京ブースターがみんなひどい試合だったと言ってるようなので、
状態はあまりよくなかったんでしょうね。
ヘリコの40PTS8REBはすごいけど、
他のアシストがないということは基本的に「暴走」してたのかな?と・・・

大阪対高松
大阪天日ヘッドコーチの采配がさえた勝利

第1Q 22-26
大阪は序盤からシュートが決まらない。
高松はアシュビーが連続でゴールし、10点をリード。
大阪も中盤からロティック、宍戸の活躍で追い上げ、高松が4点リードで終了。

第2Q 43-44(21-18)
大阪はディフェンスリバウンドを支配し、
オフェンスも早いパス回しから得点を伸ばし逆転。
しかし、高松も終盤、岡田の3Pなどにより連続ゴールで再逆転。
高松1点リードで前半を終了。

第3Q 67-63(24-19)
大阪はワシントンの1対1と、宍戸の早い攻めで得点を伸ばす。
高松もアシュビーを中心に得点を決める。大阪の4点リードで第3Q終了。

第4Q 98-87(31-24)
大阪は早いパス回しから、全員がムラなく得点。
高松は大阪の固い守りに得点が伸びず、大阪の98-87で勝利。
大阪はようやく本来の走るバスケットで、連敗を5でストップした。

いやあ、宍戸いいね!なんで今まで使わなかったのか!
早いわいやらしいわでもう!
あんまり飛ばない3Pもいいとこで決まるし!

そして高松も強い!みんないいんじゃないか!
喜多の狡猾なプレーは賞賛に値する!(ほめてます)
たぶん宍戸がいなければ勝ってたと思います。
ただ、終盤で若干気を抜いてしまったかもね。
それがなければあるいは・・・
しかしいいゲーム!
ただ世界のTKがどんどんやつれている気が・・・


仙台対富山
富山の逆転勝ちで、仙台は6連勝ならず。

第1Q 31-15
仙台が先制し、その後も速いパス回しで好スタート。
富山は仙台のディフェンスを攻めあぐね、苦しいシュートやターンオーバーが続く。
開始4分で16-4と差がつき、富山はゾーンディフェンスで対抗するが、
結局仙台のペースで終始。
仙台の外国人3選手が、それぞれタフな仕事をこなした。

第2Q 51-42(20-27)
立ち上がりに富山は積極的な攻めで一気に点差をつめる。
再び途中からゾーンディフェンスを敷くと、仙台は攻めが単調になるが、
頻繁な選手交替で流れを引き寄せ、9点リードで前半を終了。

第3Q 75-74(24-32)
序盤は仙台が引き離しにかかり、一時点差も13点と開いた。
しかし富山はオフェンスリバウンドが取れだした中盤あたりからパスが回り、
インサイド、アウトサイドともゴールが着実に決まって逆に勢いに乗る。
仙台はディフェンスでペースをつくることもままならず、
なんとか仙台が1点リードで最終Qへ。

第4Q 95-99(20-25)
富山が第4Q開始直後に逆転すると、その後は一進一退のシーソーゲーム。
第4Qだけで富山のワードは豪快なダンクを含む11得点、
仙台もブラックウェルが11得点と意地を見せる。
そして残り3分、90-90の同点から、富山が連続ゴールで5点差とし、
そのまま富山が逃げ切った。

第1Qは攻守とも仙台の勢いが勝り、連勝が続くかに思えた。
しかし第2Qでペースが落ちると、ゾーンディフェンスを巧みに使い、
落ち着いて点を重ねる富山が有利に試合を進め、後半の接戦も富山がものにした。
また、仙台は初の仙台市以外でのホームゲーム。
開始前には、塩竃市長の挨拶があり、
ハーフタイムなどにも様々なファンサービスが行われた。

祝!連敗脱出!
やっぱり根間キャップが活躍しないと!おめでとう8REB!
終盤にジェロッドが豪快なダンクを決めるもテクニカル?などという
飛んだ水入りもあったみたいだけど、
この調子でぜひ勢いに乗って借りを返してください!

さてさて・・・

2006-12-01 16:38:11 | バスケットボール
準アウェイ・塩竃で、富山の戦いが始まる!

さあ、リベンジです!
もう現地に向かっているようですが、非常に寒そう!
だが富山だって大して変わらん!

打倒仙台!派手にやっちゃってください!
反撃の狼煙は北から上がる!

で、南からこんな話。
bjリーグが沖縄で第1回オールスター
bjリーグは1日、来年1月27日に沖縄県宜野湾市で
第1回のオールスターゲームを行うと発表した。
2007-08年シーズンから沖縄を本拠地とするチームが
新加入することなどから開催が決まった。

試合は北ブロック(仙台、埼玉、新潟、富山)と
南ブロック(東京、大阪、高松、大分)の対抗戦。
チームのメンバーはファン投票選出の5人と、
主催者推薦5人の計10人となる。
投票はリーグ公式ホームページや公式携帯サイトからできる。
締め切りは12月25日。

遠いよ!観れねーよ!
有明じゃないの!?

まあ中立の場所でやるのはいいかもしれんけどね。