ポルシェの部品を探してアメリカの海外通販をネットで見てますが、今更ながらアメリカという国の趣味の大きさを感じることが多いです。
356から始まり911,912、914、924,944,928,968現在のモデルまで、まじで何でもあります。しかもOEM部品以外にアクセサリーまで多種多様。本気でやってます。
↑ほぼ日本では絶滅している914のエンジンパック。しかも1.7Lから2.0Lまで揃ってます。発売当時のまま。
足回り固めてジムカーナやったり914クラブなんてのもあります。
↑普通にシフトレバーなんかも売ってます。914は日本ではワーゲンポルシェなんて言われてますが、ミッドシップですからスピードはそこそこなんでジムカーナやったら楽しいでしょうね。
まちがいなくポルシェですよ。かっこいいです。いい状態でまだいっぱい残ってますなあ乗ってみたい。
944,928などのドレスアップもたくさんありメーター廻りのLEDキットなんかもありました。
カムシャフトカバーもご覧の通り。
インテリアのドレスアップキット。
しかもどれもそんなに高くなく趣味で楽しめる範囲です。この辺にこの国の余裕を感じてしまいます。日本人はRSやらGTやらそんなんが好きみたいですが海外じゃあくまでレース用という位置づけのようでそれ以上のものではないようです。公道で乗ったところで意味は、無いみたいな。まあ大人というか垢抜けてますね。楽しみ方がやっぱ違うな。 インターネット通販で色々手に入り車の維持にとても助かってます。これがなかったら私も乗ってられないでしょうね。アメリカという国の懐の深さをあらためて感じる今日この頃です。
アメリカも変な国になって欲しくないもんです。