日曜日はお昼に空パークに着きました。
スクールは午前中、衣笠エリアの清掃
今年は、衣笠エリアの会費を払っていないので、エリアからのテイクオフもできません&エリア清掃の義務もありません。
さて、空パークに着くと、みんな「ひなたぼっこ」
上手いヨコちゃんだけがグラハンしていました。
風が強いから(休憩)との理由なんですが、計測してみると8.8m/s
今年は、衣笠エリアの会費を払っていないので、エリアからのテイクオフもできません&エリア清掃の義務もありません。
さて、空パークに着くと、みんな「ひなたぼっこ」
上手いヨコちゃんだけがグラハンしていました。
風が強いから(休憩)との理由なんですが、計測してみると8.8m/s

イントラのアベチャンが「洋子さんが計測したら、それから考える」
アベ:「どうだった?」
私:「マックス 8.8m/sだったよ」
アベ:「どうだった?」
私:「マックス 8.8m/sだったよ」
アベ:「どうする?」
私:「イケイケ どんどんでしょう」
皆:笑う←(ヤレッコネ~ヨ)
でも、ミニパラなら・・・・
ブレークを引かないで、風を逃がすことができる!自信がある
ブレークを引かないで、風を逃がすことができる!自信がある
という訳で、ミニパラ12㎡の一番小さいのを貸してもらい練習

確かに風は強い
海は白波が一杯押し寄せている(風の強さのバロメーター)


本日は、スクール会員ではないパイロットさんが来ていらっしゃった
彼は山エリアで飛ぶ人だから、海エリアでの強風時は経験が少ない
立ち上げと同時に、パラが右に左に動いてしまい、なかなか安定しない
「強風時=ブレーク引いたら飛ばされる」このやってはならないご法度をやってる。
それでも飛ばされないのは、パイロットの経験と体力がそれを支えているのだ思う(いわゆる「ちから技」)


(左:立ち上げたものの強風が キャノピーを引っ張っていく~ あるあるの図)

(画像が大きいと波が押し寄せる数の多さがわけるんだけど これだとノンビリした風景に見えますよね~ 実は違うの~)
私は休憩中してる時、他の人の練習を見るのが好き
日当たりの良い土手に座っていたらイントラのアベチャンが
動き回るキャノピーを見て「あれは、自分で動かしているんだよ」と
キャノピーが動き回るパイロットは、ブレークを腰のあたりまで引いている
かたや同じ風で立ち上げてるもう一人のパイロットのキャノピーは、静止画のように安定している。(その画像はありません)
上手いフライヤーとは、それができるんだろうと思った練習でした
本日も夫の運転。ありがたいです。
行き帰りの運転がない分、体力温存ができ夕食作りも「疲れを感じずに」できました。
そして、決めたことが・・・
来期:平日(水曜日あたり)に練習日を増やす!
体力が落ちていく前に、上手くなりたい!
安定したテイクオフ・ランディングしたい!
そしてソアリングで、パラを操りたい!!
66歳 もうだれも「毎日 仕事しなきゃダメでしょ」とは言わないでしょう
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