あきっしーの日常

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を主に日記につぶやきたいと思ってます。

女性活躍推進法:成立 管理職の数値目標設定の公表

2015-08-28 23:04:56 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「田町」に行ってきました。
某ローソンが中華まんを販売開始。
特に肉まんが36個もズラリと並ぶ光景は…。




・今日のアニメ
「城下町のダンデライオン」を視聴しました。
子供がなんでそんなところにっーー!





・今日のアプリ
「マンガボックス」を起動しました。
”なぜ東堂院聖也16歳は彼女ができないのか?”を拝読。
1話から読んできましたが、とうとう話が完結してしまいましたね・・・。




・本日のニュース

情報源は”毎日新聞”

「女性活躍推進法:成立 管理職の数値目標設定の公表など」
 女性管理職の割合に数値目標の設定などを義務付ける「女性活躍推進法」は28日午前、参院本会議で自民、民主、公明各党などの賛成多数で可決され、成立した。従業員301人以上の企業と、雇用主としての国や自治体は、女性登用の推進に向けた「行動計画」の策定と公表を求められる。数値目標の水準は各企業などに委ね、罰則規定もないが、計画策定と公表の義務付けによって女性登用を進める効果を狙っている。

 行動計画策定は2016年4月1日に、その他は公布と同時に施行する。集中的に対応するよう施行から10年間の時限立法とした。

 安倍政権は「女性活躍」を成長戦略の中核の一つに掲げ、「20年までに指導的地位に女性が占める割合を30%にする」との目標を掲げている。人口減少が進む中、女性に活躍してもらい、労働力不足による社会の活力低下を防ぐ狙いもある。

 行動計画は、(1)採用者に占める女性の割合(2)勤続年数の男女差(3)労働時間の男女差(4)管理職に占める女性の割合−−の各項目の現状把握と分析を必須とした。その上で、改善点や取り組み期間、数値目標などを盛り込むよう求めている。この他、企業側が選択する項目が省令で示される見通しで、育児と仕事の両立支援制度や利用状況、非正規雇用から正規雇用への転換制度の利用状況などが想定される。従業員300人以下の中小企業にも努力義務として課す。

 施行に合わせ、国は「女性活躍の推進に関する基本方針」を閣議決定する。各企業などの計画策定を支援するためのガイドラインも作る。また、行動計画の内容や達成度などに応じて優良な企業を認定し、国や自治体の公共事業や備品購入などで優遇できるようにもする。

 法案は昨年秋の臨時国会で提出されたが、衆院解散で廃案となり、今国会に再提出された。衆参両院で、賃金の男女格差の把握と是正、非正規労働者の待遇改善のためのガイドライン策定などを求める付帯決議を行った。

 14年の日本の女性管理職の割合は11.3%で、米国の43.7%、フランスの39.4%、ドイツの28.6%(いずれも12年)などの主要国の水準を大幅に下回っている。【細川貴代】

維新:分裂の危機深刻化 橋下、松井氏が離党表明

2015-08-28 07:56:00 | 日記
こんにちは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の天気
「曇り時々雨」です。
降ってたり降らなかったりするんでしょうね。





・今日の見聞
「田町」へ行く予定です。
またしても波乱の幕開けか!





・本日のニュース

情報源は”毎日新聞”

「維新:分裂の危機深刻化 橋下、松井氏が離党表明」
 ◇柿沢幹事長は続投する決着に

 維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長(46)は27日の記者会見で、「国政政党から離れ、大阪の地方政治に軸足を移す」と述べ、離党を表明した。同党顧問の松井一郎大阪府知事(51)も離党を表明。柿沢未途幹事長(44)の地方選挙を巡る対応をきっかけにした党の混乱はいったんは決着したが、党の危機は分裂の火種を残したまま、深刻化している。

 橋下氏は会見で、「安全保障関連法案は日本にとって重大な局面であり、政党内で内紛をやっている状況ではない」と指摘。「維新の党は安保関連法案への対応と野党再編にしっかり取り組み、私と松井知事は大阪府知事、大阪市長選挙のダブル選に集中する」と離党理由を説明した。

 橋下氏は大阪系議員を束ねる馬場伸幸国対委員長(50)に対し、離党を考える議員に党にとどまるよう説得を求めたと述べる一方、「大阪以外の国会議員の中にも大阪のメンバーと一緒にやりたい人もいると聞いた」と明かした。

 また、任期満了に伴う大阪府知事・大阪市長のダブル選(11月22日投開票)について「候補者を擁立する。党内プロセスを踏むよう指示を出した」と述べ、独自候補を立てる方針も示した。

 今回の問題は、柿沢氏が今月14日に、維新が事実上自主投票を決めた9月13日投開票の山形市長選で、民主や共産などが支援する立候補予定者を応援したことがきっかけ。松井氏らが辞任を要求したのに対し、松野頼久代表(54)は柿沢氏を擁護。対立が激化していたが、橋下氏が自ら、松井氏とともに離党を決めたことで、柿沢氏は続投する決着になった。当初検討していた柿沢、松井両氏による討論会は開催しない。

 松野氏は27日の両院議員懇談会で橋下氏らの離党や柿沢氏の続投、「今、党が割れるようなことはしない」などと求めた橋下氏のメールを読み上げた上で、「この通りにしたい」と述べた。

 維新の党は昨年9月、橋下、江田憲司両氏による共同代表制で発足した。橋下氏は昨年12月に共同代表を辞任。安倍政権と距離が近い橋下氏ら大阪系と、民主党など野党との連携に前向きな非大阪系の路線対立がしばしば表面化しており、今回の混乱で決定的なものとなった。