by The Bee Gees
・・・引き続き60'sサイケ。
コレ、70'sハードロックのプレイリスト同様、
曲数が進むにつれてだんだんと深みに入っていくのな。
まだ、全体まで聴き通していないんだけれども
途中、アイズレーとかEW&Fとか、ソウル系やら、
マディなんかもあるんだけれども
・・・サイケって基準で寄せ集めてあるんだよねコレ。
なんといっても王道というか
Beatlesが最多の4曲収録。もう、素晴らしいに尽きる。
Beatles以降のすべての音楽はBeatlesに通じる、
ってコレは本当だと思う。
必ず、
どこかでBeatlesに当たるはず。
で、
なぜかビー・ジーズの曲が1曲入っている、
が、
これがまた・・・ビー・ジーズなのに完全にBeatlesになっとるわ笑
最高かも。
個人的にはかなり好きかな。
さらにこの曲、
途中のブレイクっぽいところが、
ダイナマイツの「のぼせちゃいけない」っぽくて好きさ笑
ビー・ジーズっていうとほぼ、
サタデーナイトフィーバーのイメージだよね。
そりゃそうだな。
世代にもよると思うけれども、ブライアン猫よりももっと上の世代だと、
やっぱり、メロディー・フェアーとかマサチューセッツ、とか
そっちだと思う。
・・・たぶん、その世代の方々に言わせれば
ビー・ジーズイコールステイン・アライヴ、ってのはちょっと
心外なんですが、って感じなのではと。
例えがアレですが、
フレディの一般的なイメージが「短髪ヒゲで黄色いジャケット着て腕を上げているやつ」
これは絶対に認めたくない、
と同じですかね笑
ってなこって。