Briiaan Myaaa's GO BUDDY GO!

PUNK,New Wave,80's,60's,70's中心に、偏屈嗜好な音楽夜話。

Princess of the Street

2020-12-23 23:14:32 | 音楽

by The Stranglers


・・・で、
本日はためしにラッタスを聴いてみた。
・・・おおお。

ちゃんと湿っぽさが残っているふうに
再生される。

おほぉ。

なんといってもラッタスは
湿気とぺなぺな具合と適度な胡散臭さ。
これだもん。


とにかく、
最初っからほぼドアーズな、とても、いわゆる
パンク時期のバンドのアルバムのしかも冒頭の曲とは
思えない、
サイケなぺなぺななSometimes。
そしてそして、
ブライアン猫が滅茶苦茶好きな曲、
Goodbye Toulouse。
さらに、


とりあえず最もパンクテイストな
London Ladyのあとにくるのは
もはや場末のやさぐれ歌謡でしかない(笑)
この曲。
たしか、邦題もつけてあったよな、
「街角のプリンセス」だっけか(笑)


いやいや・・・聴けばわかる、
やさぐれです。
やさぐれ演歌一直線。

 

・・・・まぁぁぁストラは、
オルガンが入っているので
かなり異質だと思う。

さらに、ビジュアル的にも強烈な異質(笑)
まぁJJは当時のパンクっぽさもあったけれども
ヒューさんは、医者だって知らなければ
かなり怪しい風貌だし
センター分けボブヘアーでパイプ持って
なぜかジャンプスーツを着ている、
クラシカルな鍵盤奏者のDaveさんもいるし
当時からすでにライオンの置物で
すでに老人だったJetさんだし。


・・・あーーーいかん。
ストラのことになると際限がない・・・


ってなこって。
明日はクリスマス健康診断でござる。
・・・・
...ラッタスは裏ジャケの方が好きさ。野獣の館(笑)

コメント
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