by Queen
なんの意味もなくこれがまたアタマの中で
流れる。
はい。
「華麗なるレース」のB面収録の、
「毎回ロケンロー」のロジャーの曲。
毎回ロケンローのみならず、なんとなくアルバムの中で
毎回ロジャーの曲だけ浮いている(笑)
1stの、もんたーーろくんろぉぉーー
の、Modern Times Rock'n'Rollも、
お城も王様も妖精も当然出てこない(笑)
ファスト・ロケンローナンバー。
でもなんか、1st特有のあの、ふわっとした感じで
コーティングされているので、流れとしてはそれほど
違和感がないのかもしれない。
2ndのA面いわゆるWhite Sideのラストに、
ぽこって収まっているロジャーの、
The Loser in the endっていう、
ハハオヤソング。最も浮き加減の大きい曲かもね。
曲調は、いたってシンプルなハードロック。
3rdのテニメント・ファンスター紫の靴、も
ちょいブルージーなロクンローなんだけれども
まぁ3rdはアルバム自体がデパートみたいなので
いいんだけれどさ(笑)
オペラ座の夜のクルマロケンローナンバー!!!
うなるエンジン音、ソウルフルにシャウトする
ロジャーのロクンロー魂炸裂(笑)
なんでかしらんけれども
ボヘミアン・ラプソディのシングルのカップリングが
この曲、I'm in Love with my かぁぁぁぁぁーーー
だった。
で。
華麗なるレース収録の恒例のロジャー枠(笑)は、
なんだか不思議な、
浮遊感満載のゆるふわナンバー(笑)。
そうそう、「さまよい」って邦題だったかな、
意味としては、うとうとする、眠い、とか。
・・・・変な曲だな・・・・って
ずっと思っていた。
今ひっさびさに華麗なるレース、ちょっと聴いてみた。
(まぁ聴かないので)
・・・・Tie Your Mother Down、今聴くと、
コッテコテのハードロックじゃないか;;;
コレ・・・・。クイーンじゃなくてもいいくらいやね。
こんなんだっけか。
前も言ったけれども、
一般的にはさ、オペラ座の夜とどう違うのさ、
一緒じゃん・・・・
て言われるだろうけれどさ。
違う。
違うんだって。
だからオペラ座の夜までしか聴かない。
わかるヒトはわかる(笑)
・・・・っと。
ロジャーの曲のハナシだった(笑)
そういえば、Radio Ga Gaってさ
ロジャーの曲だったってーのは
ずーーっと後になってから知ったわ(笑)
・・・最大のヒット曲やねロジャーの。
初期のロジャーの曲からは想像もつかんような
ポップソングだな。
・・・・
レンキュー明けのフル出勤で
ちょっと消耗したわパンク老人・・・。