by Queen
1stB面、怒涛のライアーが
幕を閉じると、一転、ロジャーの
ドラムからはじまって・・・・一体これから
何が始まるんだろう・・・のような展開の、
怪しいインスト。エスニカンなスパニッシュな
なんだかよくわからんような。
ようやくフレディが歌いだした頃には
ゆったりしたミドルテンポの
不思議な曲になっている。
基本的に不思議な曲が多いクイーンで
ございますが、1stのなかでもかなり不思議な
曲。A-2の、Doin'Alrightともまた
違った感じ。
曲の最後の方でまた、
最初のエスニカンなスパニッシュな(笑)
展開に戻るわけで、
しかも、
間髪を入れずに、
「毎回ロケンロー」な、ロジャーの
そのまんまロケンローの、
Modern Times Rock'N'Rollに
なだれ込む。
んんんんんロケンローぉぅぉぅぉぅぉぅ・・
わんわんわん(エコーみたいなやつね)
って、なんともロケンローな
ロジャーのシャウトからこんどは、
1st中もっともヘヴィなハードロックの
滅茶苦茶カッコいい、Son and Daughterに展開する。
それこそメタリカとかがカヴァーしても
いいような、Sad But Trueな。
・・・・・あれま。
いつの間にか1stのB面の解説に
なっとるわ。
やめなさいっての(笑)
はい・・・ブライアン猫かなりお疲れです(笑）
...1stの裏ジャケ。皆様そうだと思うけれども
この裏ジャケ、
もんのすっごく好き!!!!!!!!!
