ゴアさんぶらり

大分県に住んでおもった。

不本意ながら履歴書慣れ

2006年11月27日 16時52分04秒 | 日記・エッセイ・コラム
本日、
ハローワークで紹介してもらった所へ面接に。

もう20数社に履歴書を出して
ことごとく落ちまくりました・・・。

なんだか履歴書書くのも慣れてきまして
なんだか普通に書いてるから、
印象に薄い履歴書じゃダメだってんで

モヤモヤと考えるわけですよ
特に志望動機のところ。

「社長、貴方の懐に危険な野獣を飼ってみませんか?」
「良薬は口に苦しですが、俺はとびきり苦いですよ」
「それは出来ないけど・・・魔法なら使える!!」
「バルス!!」などなど。
その辺は妄想で終わらせて

ギリギリとひねり出して
これだっ!ってのを毎回書くんですけどね。
送ったけど面接に至らないで
履歴書だけ帰ってくるケースも少なくなくて

あまりのコテンパンっぷりに
凹みまくりなんですが、

それでも奮い立たせて
ヤル気オーラ出しまくりで行かないとで

マイナスからスタートで
テンションマックスにしないとで

なんだかバランスがおかしくなってくる感じ。

今回はとにかく会ってくれるだけでもありがたい
求人票から後光が射して見える感じ

チャンスのありがたさが身にしみます。

もう自分を出し切ってアピールですよ!
たとえ先週、他社の面接で出し切って
でも履歴書が帰ってきちゃって、
自信がグラグラしちゃってても
出し切らなくちゃ


担当者様 「ゴアさん、凄くヤル気が伝わったので」

ゴアさん 「はい!」

担当者様 「採用です」

ゴアさん 「はい!・・・・・えっ!!!!!」

担当者様 「まあ、一応様子を見ると言う事で試験的ですが」


受かった・・・

あっけない感じだなぁ
でも長かったなぁ・・・

やっと始められるよ
ヒャッホーイ!!

皆様のおかげさまです!!
がんばるぞー!ありがとー!