秋口にコーヒーの木を育てようと思い立ち鉢植えを購入した。寒くなるにつれ明け方など室内でも気温が12℃以下まで下がるようになり、室内用温室を作ることにした。
幅60×奥35×高90cm程度のパイプラックを購入し、天板と底板をダンボールでつくり、周りをエアーギャップ(梱包材)で覆い即席の温室となった。
15Wの電球3個をヒータの代わりに使用している。電球にはコーヒー飲料の空き缶を被せ、電球の光がもれないようにした。
この温室の温度と湿度を測り、データをロギング(記憶)する仕掛けを作ろうと思う。温湿度データはパソコンへ取り込む。また、ヒータのON/OFF制御による温度管理ができると良い。
今のところ、温度測定とロギングまではプロトタイプができている。