とうとう終わってしまった。
5話終了なんて、本当にあっという間。
あれだけのキャストで、5話で完結させるのはどう考えてももったいない!
倍の10話まで放送することはできなかったのかしら?
ストーリー的には、ぜんぜん大丈夫な気がするんだけど。。。
正直な感想は、あれで終わるなら、最初から居ても居なくてもよかったんじゃ?
と思う登場人物も居た。もう少しゆっくりと、各々の人物像を描いてもよかったのでは?
とも思った。 あくまで、素人考えで。。。
それはともかく、ほぼナレーション役と言ってもいい、今回の剛くん。
ほとんど(全く?)動かない演技。 静かな、でも人を惹き付ける語り口。
初めてだったので、それはそれですごくよかったと思う。
剛くんの新しい一面を垣間見れたような気がする。
そして最終回の私的ツボは、なんと言っても剛くんの英語!
剛くんの英語って、もしかして古いファンの人達にも初めて?
すごく新鮮で、何度もリピしてしまった。 全然うまくはないんだけど・・
もうちょっとスムーズな英語にならなかったのかな~?
初めて、「私の方が勝った!」と思った(笑)
ごめんね、剛くん!
もうひとつのツボは、ラストで大森さんが剛くんを抱きかかえるところ。
ショーンが立ち上げた「SOS」のプレゼンテーションをする時、車椅子の
ショーンを抱きかかえて、プレゼンの椅子に座らせるのだ。
剛くん自分の体重を少し手で支えてたけれど、大森さん、重くなかったのかな?
ものがたりとは関係のない、そんな所に一番気が入ってしまった(笑)
ドラマの舞台挨拶の時、剛くんが「自分はほとんどひとりだった。他の出演者
の方たちとの絡みはほとんどなかった」と、言ってた意味がよくわかった。
最後のプレゼンに田中麗奈ちゃんも来てたけど、収録場所は別のような気がする。
剛くんは、母親役の人と、大森さんとしか顔を合わせてなかったように思う。
ドラマの顔合わせで初めて会った時、本当に初めてなんだと知り、
お互いに照れたという大森さんと剛くん。
今回で少しは気心が知れたと思うので、次のドラマでは
息の合ったお芝居を見せて欲しいです。
大森さんは好きな俳優さんのひとりなので、剛くんとの共演がすごく楽しみ~!
多分、すぐに共演できると思うので。。。