KINOTAYO映画祭 開催趣旨
2006年に設立されたKINOTAYO (キノタヨ)映画祭は、現在フランスにおける唯一の日本映画祭です。KINOTAYO 協会が開催する本映画祭は、日仏の数多くの公共・民間機関よりご支援・ご協力を賜っています。
コンペティション部門ラインナップ発表!
2014年度ソレイユ・ドールのノミネート作品が決定しました。数ヶ月に及ぶ作品選考委員会での白熱の討議を経て、100作品以上の候補作より選出された9作品です。
『共喰い』(BACKWATER) 青山真治監督
『捨てがたき人々』(Disregarded People) 榊英雄監督
『FORMA』(FORMA) 坂本あゆみ監督
『小さいおうち』(La Maison au toit rouge) 山田洋次監督
『Seventh Code セブンスコード』(Seventh Code) 黒沢清監督
『もらとりあむタマ子』(Tamako in Moratorium) 山下敦弘監督
『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(The End of the Special Time We Were Allowed)
太田信吾監督
『祭の馬』(The Horses of Fukushima) 松林要樹監督
『そこのみにて光輝く』(The Light Shines Only There) 呉美保監督
歴代受賞作品
第8回(2013年開催)
- ソレイユ・ドール(金の太陽) 観客賞(グランプリ):『横道世之介』沖田修一監督
- 批評家賞:『外事警察その男に騙されるな』堀切園健太郎監督
- キャノン最優秀撮影賞:『苦役列車』山下敦弘監督
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