ビジュ萌え～！＠たとえば檸檬

「たとえば檸檬」を観た。

感想は・・　うーーん、なんとも。。。
個人的には何の感動もなく、五感に響くこともなかった。
石山剛のビジュを除いては・・（笑）

まず、主人公の香織（４０歳）に全く感情移入ができなかった。
私に子供が居ないから？
あまりにも自分とは違った環境の女性だから？
多分、回りに香織のような病気の人が居ないから、
残念ながら理解できないのかも知れない。

いや、単に私の感性の問題。
この映画、ネットを見ると結構評判がよかったから～

２０歳のカオリはよかった。
そして、室井滋さんの演技はすばらしかった！

     

名前を見てやっとわかったこと。
古田さんはそういうことだったのね。

でも、どうしてもイメージが一致しない。
ビジュがあまりにも違・・・　おっとっと

綾野剛が語る赤星雄治像

「現代を象徴する辛らつな役。薄っぺらい役なんですが、
薄っぺらいってピュアでもバカでもないんですよね」

「報道に携わっているのに憶測で止めちゃって、
自分が知りたいこと、言ってほしいことだけをかいつまんでいく。
そういった脳の回転が非常に浅いんでしょうね」

「踏み込みが浅いだけで、赤星は嘘をついていない。
ある種、一番まともなのかもしれませんね。
人間力のなさは出ていますが」

と分析。
　　　　　　　（映画.ｃｏｍより　※赤星の画像有り）