こんにちは 

今日は我が家の小さな庭で咲いている花たちを紹介したいと思います。
春の訪れを感じさせる、愛らしい花たちが庭を彩ってくれています。
〜 タネツケバナ:小さな白い宝石〜
庭の片隅でひっそりと咲いているのが、タネツケバナです。

小さな白い花が集まって咲く姿は、まるで小さな宝石のよう。
タネツケバナはアブラナ科の植物で、春になると道端や庭先でよく見かける野草です。
花びらは小さくて繊細ですが、よく見るとその可憐さに心が和みます。
我が家の庭では、コンクリートの隙間から顔を出しているタネツケバナを見つけました。
こんな小さなスペースでも力強く咲く姿に、自然の生命力を感じます

タネツケバナの名前の由来は、種を付けるための「種付け」にちなんでいるそう。
確かに、花が終わると小さな種がたくさんできるんですよね。
〜スイセン:春の訪れを告げる花〜
そして、もう一つ庭で目を引くのがスイセンです。
写真をご覧ください。

白い花びらに中心の鮮やかな黄色が映えるスイセンは、まるで小さな太陽のよう☀️
我が家の八重咲きスイセンは、数年前に植えた球根から毎年元気に咲いています。
花びらが重なり合う姿がとても優雅で、朝日を浴びてキラキラと輝く様子は、見ているだけで心が温まります。
スイセンは春の訪れを告げる花として親しまれていますが、その香りもまた格別。
庭に立つと、ほのかに甘い香りが漂ってきて、春の訪れを全身で感じることができます。
スイセンの花言葉は「自己愛」や「希望」。
新しい季節の始まりにぴったりの意味ですね。
庭でスイセンの香りを嗅ぎながら、今年の春も良いことがありそうな予感がします。
〜小さな庭でのひととき〜
我が家の庭は本当に小さくて、ちょっとした土のスペースがあるだけ。
でも、こうやって季節ごとに花が咲き、虫たちが訪れるのを見ていると、心がほっこりします。
タネツケバナのような野草も、スイセンのような華やかな花も、それぞれに個性があって、どちらも愛おしい存在です。
忙しい日常の中で、庭に出て花を眺める時間は、私にとって大切なリフレッシュのひとときです。
〜最後に〜
皆さんの庭や近所では、どんな花が咲いていますか

春は花が次々と咲き始める季節。
ぜひ身近な自然に目を向けて、小さな幸せを見つけてみてくださいね。
次回のブログでは、また庭の様子や季節の変化をお届けできればと思います

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