馬の見方2 ~背と腰1~ 2015-02-03 22:16:43 | 馬の見方 ~背と腰1~ 背腰はき甲の後端から始まって尻まで、およそ左右の腰角を結ぶ線の中央の辺りで終わります。 基礎になっているのはき甲から後方の11~12個の胸椎と6個の腰椎で、胸椎には左右1対の肋骨が連接して胸郭を構築しているが、腰椎には連接する骨が無くて、左右に横突起という飛行機の翼のような平たい骨が突出しています。 背腰の形を保っているのは胸椎や腰椎を結合している複雑な靭帯群と . . . 本文を読む