馬の見方2 ~き甲 1/3~ 2014-07-28 20:31:54 | 馬の見方 「き甲~1/2~」 頸と胴体が結合する部分が頸礎(けいそ)です。 胴体の前縁に沿って後上方から前下方に向かって約60度の角度で長三角形の肩甲骨が張り付いているので、頸礎の位置がはっきりとわかる。この頸礎から腰角までが胴(体)です。 胴体の上縁の最も高い所は、たてがみの生え際のやや後方にあり、頸と胴の境目はやや陥没していることもあるが、なだらかに移行して境が全く . . . 本文を読む