きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

涌井が終盤つかまり痛い逆転負け★★★

2007年08月12日 23時54分17秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2-3 日ハム

■涌井が終盤つかまり痛い逆転負け
今日も暑い函館オーシャンスタジアム。
先発は両リーグでトップを走る14勝をしている涌井。
その涌井は、初回を三者凡退。
2回にセギノールにセンター前ヒットを打たれ、送りバンドで2塁に進まれるが、小谷野をセンターライナーに仕留め、飛び出したランナーもアウトのダブルプレーでピンチを凌ぐ。
その後は、抜群の安定感で無失点を続けていった。
2回の攻撃は、細川のレフト前ヒット、中村のセンターオーバーの2塁打でノーアウト
2,3塁のチャンス。
佐藤は倒れるが、片岡の1,2塁手の間をきれいに抜くライト前ヒットで先制点。
中島のショートゴロの間にもう1点を追加し、2-0とする。
7回まで72球の省エネ投球で0点に抑えていた涌井だが、8回に高橋、小谷野に連続ヒットを打たれ、送りバント、死球で1アウト満塁。金子にセンター前に打たれ、同点にされる。
さらに盗塁に対して、細川が送球したボールがバットにあたる送球ミスで逆転されてしまった。
涌井も好投したが、最後にうたれてしまった。長いシーズンこういうときもある。
これから、一戦一戦戦っていくしかない。
(西武ライオンズOFFICIAL SITEより)