きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

タイピングソフト

2007年08月09日 08時53分58秒 | ローカルな出来事


最近はまりました、タイピングソフトに・・・。
今まで自己流で、タイピングソフトなんて使ったことはなかったのですが
いざやってみるとはまるものですねえ。

とくにこのタイピングソフトは
出された文字を入力しながらゾンビを倒していくもので
ゾンビはリアルに怖いのですが
もっているものがおもちゃのハンマーだったり料理で使うおたまだったりと
少し笑い的な要素もあって
親しみやすいタイピングソフトですね。

また出される文字も
普通の名刺などの言葉以外に
「アイーン(志村けん)」とか「オラオラオラオラ(ジョジョの不思議な冒険)」とか
「ジェイソン(映画)」とか「3タテ(野球)」とか・・・
あ~これ知ってるよ~って親しみやすい文字も多く
やってて楽しい♪て感じです。

ただいまレベル2級~3級を行ったり来たり・・・
まずは2級定着を目指す!!
(^^)

投手陣、要所を抑え総力戦を制す!!☆☆☆

2007年08月08日 00時17分10秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 6-2 ソフトバンク

□投手陣、要所を抑え総力戦を制す!!
昨日はカブレラの大活躍で勝利したライオンズ。今日は福岡ソフトバンクホークスとの2戦目。先発は松永。前回の登板では悔しい思いをしているので、今日は本来のピッチングを魅せてくれるだろう。
1回表、松永の立ち上がりを捕らえられ1点を先制されてしまう。しかし、2回裏、中村が左中間に同点となるホームランを放ち、試合をふりだしに戻した。3回裏には2アウト満塁のチャンスに中村の三塁ゴロがタイムリーエラーとなり勝ち越しに成功した。
4回裏、石井義がフォアボールで出塁すると、福地がライト前にヒットを放ち、チャンスを作る。福地は盗塁に失敗するが、1アウト3塁のチャンスに片岡がライトへ犠牲フライを放ち追加点を挙げた。
先発の松永は4回を投げ1失点でマウンドを降りた。その後を石井貴、山岸がしっかりと抑えると、7回裏、1アウト満塁のチャンスに同点のホームランを放っている中村がライト前に2点タイムリーヒットを放ってホークスを突き放した。
8回に山崎が1点を奪われ、なおも、1アウト1、3塁のピンチに岩崎に代わった。その岩崎は1球でホークス打線をダブルプレーに仕留め試合の流れを完全に引き戻した。
最後はグラマンがしっかりと抑えゲームセット。今季オープン戦で足に打球が当たり骨折をして前半戦を戦えなかった山岸は、その悔しさを一球一球に込めて投げ、今季初勝利を手にした。

ルーキー岸8勝目!首位ホークスに先勝☆☆

2007年08月07日 00時14分50秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-3 ソフトバンク

□ルーキー岸8勝目!首位ホークスに先勝
今日から本拠地・グッドウィルドームで福岡ソフトバンクホークスとの3連戦。
マウンドには、前回のファイターズ戦で完封・完投勝利を挙げたルーキーの岸。
立ち上がりに本多、川崎に連打を浴び1点、松中の犠牲フライで2点目を奪われてしまう。
しかし、1回裏、先頭の佐藤がセンター前ヒットで出塁すると、片岡がバントで送り、中島のライトフライで佐藤がタッチアップして3塁へ、ここで調子を上げてきたカブレラがライトスタンドへ2ランホームランを放ち同点とした。
ところが、2回表、岸は2安打され、1点勝ち越されてしまう。
ここでもすぐに打線が取り返す。2回裏、2アウトから中村の内野安打、佐藤のフォアボールで1,2塁で片岡がセンター前にタイムリーヒットを放ち再び同点とした。
岸は尻上がりに調子を上げていき、3回は3者連続三振を奪う好投を見せてくれた。
そして、5回裏、片岡がヒットで出ると、中島がフォアボールを選び、チャンスでまたもカブレラがセンター前に勝ち越しのタイムリーヒットを放った。
岸は6回を投げ、勝ち投手の権利を得てマウンドを中継陣に託した。
そして、7回裏、またもやカブレラが今日2本目となる特大のホームランをセンターバックスクリーンに叩き込み試合を決定付けた。
中継ぎ投手陣も山崎、正津、三井がふんばり、最後はグラマンが松中を三振に仕留めゲームセットとなった。
これでルーキー・岸は8勝目。試合終了後「一つ一つ勝って行きます。」とコメントしてくれた。
前回のビジターでのホークス戦の借りを返すべく明日も勝って連勝といこう。
 

涌井12球団単独トップ14勝!☆

2007年08月05日 00時10分51秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-2 オリックス

□涌井12球団単独トップ14勝!
 鉄の意志で投げ抜いた。救援陣の疲労蓄積を考え、涌井は志願して9回のマウンドに上がった。5月8日の楽天戦(フルキャスト宮城)以来、89日ぶりの完投勝利。12球団単独トップに躍り出る14勝目を2失点完投で飾り、「一人で投げ切れてうれしい」とクールに笑った。
 勝利を確信したのは試合開始15分後だった。初回、味方打線が波状攻撃で4点を先制。「今日は4点で決まったようなものですね」前日まで10戦10発のローズに対しては、内角高めの直球と低めのフォークで勝負。4打数無安打2三振と圧倒した右腕は「自分の投球をすれば打たれないと思っていました」と、自信をみなぎらせた。
 初回から気分が乗っていた。球宴期間中、親友の日本ハム・ダルビッシュを交え、人気コーラスグループ「COLOR」の4人と会食。この日は初めて自ら選んだ登場曲「Blue Sky」をBGMにマウンドに向かった。
 チームの連敗を3で止め、勝率5割に導く完投勝ちに、伊東監督も「涌井の好投に尽きる」と最敬礼。母校(横浜高)の先輩、松坂のシーズン最多勝利数(17勝=06年)にもあと3勝と迫り、「最終的に超えられればいいですね」と宣言した。“松坂超え”を果たした先には、初のタイトルが待っている。

延長10回の末惜敗。オリックス相手に痛い連敗★★★

2007年08月04日 00時06分40秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-6 オリックス

■延長10回の末惜敗。オリックス相手に痛い連敗。
オリックス・バファローズ3連戦、2戦目のライオンズの先発投手は帆足。
初回ライオンズは、先頭の福地が内野安打で出塁し、片岡が送りバントを決め、2死2塁のチャンスにカブレラがレフト前にタイムリーを放ち先制した。2回帆足は、無死1塁3塁のピンチに味方守備の乱れもあり、2点失い逆転されてしまった。その裏1死2塁のチャンスに、細川が左中間にタイムリーツーベースヒットを放ち同点に追いつき、さらに中村のツーランホームランで逆転した。
3回帆足は1死後T・ローズにソロホームランを打たれ失点してしまう。4回福地のヒットをきっかけに、片岡がレフト線にタイムリーヒットを放ちオリックスを突き放すが、5回、またもT・ローズにホームランを打たれ同点に追いつかれてしまった。
帆足は4回と3分1で降板。2番手には、今日1軍登録された山岸がマウンドへ。山岸は7人の打者をパーフェクトに抑えるナイスピッチングを見せた。3番手は山崎、4番手は正津、5番手三井と投手リレー。
9回では勝負がつかず延長戦に突入。10回に三井は1死1塁3塁のピンチに勝ち越しの犠牲フライを打たれしまう。最後反撃及ばず5-6で負けてしまった。
明日はエース涌井で必ず勝利をものにしたい。

早めの継投実らず、オリックスに手痛い逆転負け★★

2007年08月03日 00時04分58秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 4-7 オリックス

■早めの継投実らず、オリックスに手痛い逆転負け
今日から本拠地グッドウィルドームでオリックス・バファローズ3連戦。ライオンズの先発投手は宮越。
3回宮越は1死満塁のピンチに犠牲フライを打たれ先制を許してしまうが、最小失点に抑えた。
その裏、ライオンズは無死1塁3塁のチャンスに4番カブレラが右中間スタンドへホームランを放ち一気に逆転、さらに和田がツーベースヒットで出塁し、栗山のファーストゴロの間に和田が3塁へ進み、G.G.佐藤の内野安打で1点追加した。
4回宮越はオリックス打線に1点返され、3回と3分2でマウンドを降り、2番手の石井貴は後続のオリックス打線をしっかりと抑えた。
5回からは小野寺はがマウンドへ登るが、無死1塁3塁のピンチに犠牲フライを打たれ1点失ってしまった。
6回小野寺は2死2塁のピンチにタイムリースリーベースヒットを打たれ同点にされ、バッテリーミスで逆転されてしまった。
その裏のライオンズの攻撃は、細川のツーベースヒットを足がかりに、2塁3塁のチャンスで片岡がレフト前にタイムリーを放ち同点に追いついた。
7回からは岩崎がマウンドへ登るが、先頭打者に被弾し再び逆転されてしまい、8回にもタイムリーヒットを許し追加点を与えてしまった。
結局5-7で競り負けてしまい、痛い一敗となってしまった。

ギッセル好投もファイターズ投手陣を打ち崩せず惜敗★

2007年08月02日 00時02分45秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2-3 日ハム

■ギッセル好投もファイターズ投手陣を打ち崩せず惜敗
今日の先発は、ギッセル投手。
6/18に抹消されて以来の登板となる。
「ファームでやっていて、いい感じをどう維持するかを見つけることができた」と語っていたが、初回に森本選手に先頭打者本塁打を打たれはするが、その後は持ち前のテンポの良さで後続を断ち、6回まで1点で抑える。
打線は、ダルビッシュ投手の前にランナーは出すが得点に結びつけることができなかったが、5回、G.G.佐藤が2塁打、細川が送って、石井義が四球。
1,3塁で福地がセンター前にタイムリーヒット。
「良い投手なので少ないチャンスをしっかりとものにしたかった」と本人は語った。
しかし、ギッセルが7回につかまってしまい、2点を奪われ勝ち越しを許した。
最終回、マイケル投手から中島が1点差に迫るタイムリーヒットを放ったが、反撃はここまで、3-2で負けてしまった。

7人の投手リレー。全員野球で首位ファイターズに連勝☆☆

2007年08月01日 00時01分00秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 5-3 日ハム

□7人の投手リレー。全員野球で首位ファイターズに連勝
西口、ジョンソンが戦列を離れている今、今日の先発松永、明日のギッセルがどこまで抑えられるかにかかっている。
その松永は、初回、森本選手、田中選手と連続三振、次の稲葉選手をファーストフライにして幸先良いスタートを切ったかに見えたが、カブレラが落球し出塁させてしまう。
その後のセギノール選手、高橋選手に連続ヒットで2点を奪われてしまう。
その裏、そのエラーを帳消しするカブレラの2ランホームランが飛び出し同点とすると、次の2回の攻撃では、先頭打者のG.G.佐藤が逆転のソロホームラン。
4回には松永がヒットで1アウト2,3塁になると今季初登板の石井貴が登場。そして、山崎と連続リレーでピンチを0点で凌ぐ。
5回には、山崎、正津とつなぐが1点を返され同点とされてしまう。
しかし、7回裏G.G.佐藤を2塁に置いて細川の勝ち越しの2ランホームランで見事に逆転。
今日は、7人のピッチャーを投入した。全員野球で奪い取った勝利である。