きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

小野寺が03年以来2度目の先発。好投を見せるも惜敗★★

2007年08月11日 23時52分17秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1-2 日ハム

■小野寺が03年以来2度目の先発。好投を見せるも惜敗
今日から函館オーシャンスタジアムでの日本ハムとの2連戦。
先発は、小野寺投手。4年ぶりの先発だ。
本人はちょっと固くなっている様子だった。
初回、森本選手、工藤選手を連続四球でノーアウト1,2塁のピンチをつくってしまう。
しかし、後続の3人を連続で抑えて初回を0点で抑える。
打線では2回に1アウト2,3塁で細川がセンター前にタイムリーヒット。
「前の回に相手チームがチャンスをつぶしたのでこっちはしっかりと点を入れてやろうと思った」と語った。
細川はチームでも4番目の37打点をあげている。チャンスで最近打っているのがわかる。
小野寺は、中島のエラーから1点を入れられるなど不運なところはあったが6回途中まで2失点4被安打に抑え、先発投手の責任を果たしてマウンドを正津にゆずった。
小野寺は、「監督にいろいと配慮をいただき、それに報いるように、何とか試合をつくろうと思い投げました。四球が多かったのが残念です。」と語った。
小野寺に次回もチャンスがあれば、きっと良いピッチングを見せてくれることだろう。
結局、試合は2-1で負けてしまった。
地方球場ということで土のグラウンドだ。
監督も試合後、フライが多すぎると打線の単調な攻めに苦言を呈していた。
明日は、しっかりとたたきつけて、足を使った攻めができることを期待したい。
(西武ライオンズOFFICIAL SITEより)