きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武、3連敗★★★

2007年05月20日 16時16分38秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2 - 5 オリックスバッファローズ
終盤粘りを発揮するも、オリックスに痛い連敗

東京ドームでのオリックスバファローズとの2戦目。
今日の先発はギッセル。前回の長野での登板では7回途中まで投げ3失点と好投したものの負け投手にはなってしまった。
初回、先頭打者の大西にホームランを打たれ1点を先制されてしまう。しかし、そこからしっかりと建て直しバファローズ打線を抑えていった。
5回に3連打を浴び1点を奪われてしまうが、ここも踏ん張り後続を断った。打線は、6回までバファローズ先発のユウキにノーヒットに抑えこまれていたが、7回に中島がチーム初ヒットをセンター前に放った。そして、8回に和田、G.G.佐藤の連打で2、3塁のチャンスを作ると、代打・野田のサードゴロの間に1点を奪った。
ギッセルは8回途中、ヒットとフォアボールを与えた所で、星野に託しマウンドを降りた。そして、星野がローズを空振り三振に抑え役割を果たした。
ところが、その後交代した岩崎が北川にホームランを打たれ点差が4点となってしまった。最終回に栗山がフォアボールで出塁し、カブレラがライト前にタイムリーヒットを放って1点を奪うも反撃及ばずゲームセットとなってしまった。
これでバファローズに2連敗。長かったロードが終わり来週からは本拠地・グッドウィルドームに戻る。そして、いよいよ交流戦が始まる。気持ちをしっかり切り替えて戦っていこう。

西武、2連敗★★

2007年05月19日 16時13分57秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1 - 6 オリックスバッファローズ
G.G.佐藤の意地の一発も及ばず、オリックスに敗れる

今日から東京ドームでオリックスバファローズとの2連戦。
予告先発の西口が腰痛の為、山崎が急遽先発としてマウンドに上がった。
山崎は3回までノーヒットと素晴らしい立ち上がりを見せてくれた。
しかし、4回に突然制球が乱れフォアボールとヒットで2アウト1、2塁のピンチにバファローズ・北川にホームランを打たれ3点を先制されてしまった。そして、5回からは正津がマウンドに上がった。
ところが、正津は6回に捕まってしまい3点を追加されてしまった。打線もなかなか相手ピッチャーの平野を攻略できず、6回までスコアーボードには0点が刻まれていった。
7回にG.G.佐藤が意地のホームランをレフトスタンドへ叩き込み1点を取り返した。最終回には栗山がレフト前にヒットを放ち反撃開始と思われたが、後が続かずゲームセット。多くのライオンズファンが大声援を送ってくれている。
明日は意地を見せてほしい。

西武再び・・・★

2007年05月17日 16時12分39秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2 ー 3 ロッテ
先発グラマンが好投を見せるも、1点及ばず惜敗

千葉ロッテ3連戦の3戦目のライオンズ先発投手はグラマン。
午前中は天候が悪く、雨・風が強かったが、ホテル出発する時には晴れてきて、野球日和となった。千葉マリンスタジアムは風速0mの中での試合となった。
グラマンは初回先頭打者にホームランを打たれいきなり失点してしまった。5回、1アウト後高木浩が今季第1号ホームランをライトスタンドに放ち同点に追いついた。
続く6回、2アウトからG.G. 佐藤が右中間へ第12号ソロホームランを放ち逆転するが、その裏、エラーで走者を出すと、ロッテ打線に連打され逆転されてしまった。
グラマンは5回と3分2でマウンドを降り、2番手長田、3番手星野、4番手岩崎と懸命の投手リレーをするが、2-3で競り負けてしまった。

西武、連敗脱出☆

2007年05月16日 22時55分50秒 | 西武ライオンズ(2007)
相手のミスを逃さず逆転勝利。連敗は4でストップ

千葉ロッテマリーンズ3連戦の2戦目のライオンズ先発投手は岸。
試合前練習では、西口、ギッセル、涌井が打撃練習を行い、伊東監督がバッティングピッチャーを行っていた。スタメンには9番セカンドで高木浩が起用された。
ライオンズは初回ツーアウトから中島がツーベースヒットで出塁すると、カブレラがレフト前にタイムリーを放ち1点先制した。2回、岸は得点圏にランナーを置き、打ち取った内野フライが強風にあおられヒットになってしまい不運な形で1点失い、3回にはソロホームランを浴び逆転を許してしまった。
ここから岸は6者連続三振を奪う好投を見せる。5回、相手のミスが重なり同点に追いつき、チャンスに中島がセンター前タイムリーで逆転、さらにカブレラもタイムリーで続き、この回3点を奪った。6回、岸は1アウト後フォアボールを与えるとタイムリー2ベースヒットを許し1点還され、さらにフォアボールを与えた時点で降板、2番手は岩崎がマウンドへ。
岩崎は1アウト満塁のピンチを見事併殺打で切り抜けた。8回、ツーアウト2塁のチャンスに和田のタイムリーツーベースヒットで1点追加し、リーファー敬遠の後、ランナーを2人置いて細川が左中間スタンドへ3ランホームランを放ちダメ押し点を入れた。
最後は小野寺がしっかり3人で締めくくり、連敗脱出8-3で快勝した。

西武、4連敗★★★★

2007年05月15日 22時53分15秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 1 ー 2 ロッテ
涌井完投も打線の援護なし…西武が今季ワーストの4連敗
 打線の援護に恵まれず、涌井が完投しながら2敗目。母校・横浜高の1年先輩の成瀬との直接対決に敗れ、ハーラートップの6勝を更新できなかった。一回の2失点だけに抑えたが「練習から上がるのが遅すぎて、試合前にドタバタしてしまった。成瀬さんは制球がよかったですね」。チームの連敗を今季ワーストの『4』に伸ばして反省しきりだった。

西武、今季初の3連敗★★★

2007年05月13日 22時50分34秒 | 西武ライオンズ(2007)
西武 2 - 3 日本ハム

 西武が今季初の3連敗で4月29日以来の3位に転落した。1回に和田の適時打、2回にG・G・佐藤の10号ソロで2点を先行しながら、以降はチャンスに1本が出ずに追加点が奪えない前日と同じ展開。先発ギッセルが4回に同点、7回に逆転を許すと、日本ハム得意の武田久、マイケルのリレーで逃げ切られた。3連敗はすべて1点差負け。伊東監督は「打線のかみ合わせが悪い。いい投手だから打てないじゃ話にならない」と厳しい表情だった。

またしても・・・西口★★

2007年05月12日 22時59分16秒 | 西武ライオンズ(2007)
日本ハム 3-2 西武

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
日本ハム 0 1 0 1 0 0 1 0 0 3
西 武 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2
(勝)武田久16試合1勝2S
(S)マイケル中村12試合3S
(敗)西口8試合5勝3敗
[本塁打]
(日)
(西)

日本ハムが競り勝つ
 日本ハムが競り勝った。打線は小田が二回に先制打、1-1の四回にも適時二塁打。同点の七回一死一、三塁では稲葉が勝ち越しの右前打を放った。八木は六回途中2失点。終盤の継投も決まった。西武打線は決定打を欠いた。

日ハム、5犠打で接戦制す
 日本ハムのヒルマン監督は「1点差を取れたのが大きい。これがわれわれの戦い方」と誇らしげに振り返った。5犠打でつくった好機をものにし、救援陣が力投。44年ぶりの日本一となった昨年のような戦い方で接戦をものにした。

乱打戦の末★

2007年05月10日 22時44分18秒 | 西武ライオンズ(2007)
楽天が乱戦制す 楽天 9-8 西武

西 武 0 0 0 1 2 3 1 0 1 8
楽 天 5 0 0 0 0 0 0 4 X 9
(勝)渡辺恒15試合1勝
(S)福盛11試合1勝6S
(敗)長田14試合2敗
[本塁打]
(西)細川2号ソロ(5回、永井)、中村3号ソロ(5回、永井)
(楽)山崎武14号満塁(1回、岸)、ウィット4号2ラン(8回、長田)

西武は投手振るわず
 楽天は一回に山崎武の14号満塁本塁打などで5点を先行。中盤に逆転を許したが、八回にウィットが同点2ラン、さらに高須の適時三塁打などで、この回4点を挙げた。渡辺恒は今季初勝利。西武は投手陣が精彩を欠いた。

涌井7勝!☆☆

2007年05月08日 23時06分20秒 | 西武ライオンズ(2007)
田中が6失点2敗目 西武 10-5 楽天

西 武 2 1 0 0 0 2 1 4 0  10
楽 天 0 0 0 0 3 0 0 0 2   5
(勝)涌井7試合6勝1敗
(敗)田中7試合2勝2敗 
[本塁打]
(西)中島3号2ラン(1回、田中)、中村2号ソロ(2回、田中)、G・G・佐藤9号ソロ(8回、戸部)
(楽)山崎武13号2ラン(9回、涌井)

涌井、完投で6勝目
 西武の涌井が7安打5失点で完投し、リーグトップの6勝目を挙げた。打線は一回、中島の3号2ランで先制。五回に同点とされたが、六回に細川の2点二塁打で勝ち越し、終盤も加点した。楽天の田中は7回6失点で2敗目。