ソフトバンクに２タテ★★

西武　１　ー　４　ソフトバンク

■ソフトバンク投手陣を打ち崩せず連敗
ソフトバンクホークス3連戦の2戦目の先発投手はギッセル。
ギッセルは初回フォアボールなどで満塁のピンチを迎えると、ボークで1点失ったが、後続をしっかり打ち取りピンチを切り抜けた。
2回ギッセルはリズムに乗った投球で三者連続三振を奪ったが、3回はランナーを3塁に置いてバッテリーミスで1点、さらに2ランホームランを浴び3失点。
なかなかチャンスをつくることの出来なったライオンズ打線は、7回中島が今日2本目のヒットで出塁すると盗塁を決め、ノーアウト2塁のチャンスにカブレラがレフトオーバーのタイムリーヒットを放ち1点返した。
結局ソフトバンクの投手陣を打ち崩すことができずに、1－4で連敗してしまった。
明日こそは、グラマンの好投、打線の奮起に期待したい。