きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

交流戦白星スタート☆

2007年05月22日 16時28分55秒 | 西武ライオンズ(2007)
横浜は8連敗 西武 2-1 横浜
横 浜 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
西 武 0 0 0 2 0 0 0 0 X 2
(勝)涌井9試合7勝2敗
(S)小野寺18試合1敗9S
(敗)寺原8試合4勝3敗
[本塁打]
(横)村田9号ソロ(8回、涌井)
(西)

西武の連敗3でストップ
 西武の連敗が3でストップ。涌井は8回1失点で、リーグトップの7勝目を挙げた。打線は四回、中島の中前打を足場に和田、石井義の適時打を含む4連続長短打で2点を奪った。横浜は好投の寺原を援護できず、8連敗を喫した。


■涌井が寺原との投げ合いを制し、交流戦は白星スタート!
今日から、交流戦。
予告先発ではないので、先発を当てるのも交流戦の楽しみだ。
今日の先発は、涌井と、横浜は寺原投手。
試合前に3,4月度日本生命月間MVP賞受賞の西口、250号本塁打達成のカブレラの表彰式がグッドウィルドームで行われた。
カブレラの2年前の飛距離180mのホームランの映像がカラービジョンに映し出されていた。あの時の対戦相手は今日と同じ横浜だった。
先発の涌井は初回、3つの四球で満塁とするが何とか0点に抑えた。その後は調子を取り戻し8回まで1失点完投で7勝目をあげた。
打線は、4回に中島、カブレラ、和田、石井義の連続ヒットで2点を先制する。石井義は久しぶりのヒットがタイムリーになり、とても嬉しそうだった。
2-1で勝利。チームの連敗も止まり、幸先の良い交流戦のスタートが切れた。
明日は、大塚光二さんの珍しい試打式もありますので、ぜひグッドウィルドームにお越しください。