きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

曽我町子さん死去

2006年05月08日 00時47分39秒 | いろんなニュース
おそらく、30代以上のマンガ・特撮好きな人でこの名前を知らない人は居ないと思う。
小さい頃、「5年3組魔法組」「電子戦隊デンジマン」「太陽戦隊サンバルカン」「ジュウレンジャー」等、数々の女悪役で当序していた人だ。
その個性溢れる役はなんとも独特でインパクトが強くいつもテレビに釘つけだった。
また1人、歴史を刻んだ人物が他界された。

心よりご冥福をお祈りいたします。

■初代「オバQ」曽我町子さん死去■
 「オバケのQ太郎」の声役で知られた女優の曽我町子さん(そが・まちこ)が7日未明、東京都国立市中の自宅マンションで亡くなった。病死という。68歳だった。東京都出身。曽我さんは1人暮らしで、同日昼ごろ、知人が訪ねて亡くなっているのを見つけた。
 1961年にNHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優デビュー。「オバケのQ太郎」の初代声優として有名で、盆踊りなどで使われている「オバQ音頭」も大ヒットした。女優としても活躍し、特に「電子戦隊デンジマン」などの特撮番組で敵役を多く演じた。女優業と並行し、国立市内で骨董(こっとう)店も経営していた。昨年6月ごろから、体調を崩していたという。 (時事通信)

■「オバQ」初代声優、女優の曽我町子さん死去■
 7日午後3時ごろ、東京都国立市中2丁目の声優・女優の曽我町子さんの勤務先の人から「曽我さんが出勤して来ず、自宅を訪ねたところ、玄関が施錠されている」と110番通報があった。
 立川署員らが曽我さん宅に入ったところ、台所で倒れ、死亡していた。持病があったことから、同署は病死とみている。68歳だった。
 アニメ「オバケのQ太郎」の初代Q太郎の声で知られる。曽我さんらが歌う「オバQ音頭」は当時大流行した。2月まで放映された「魔法戦隊マジレンジャー」のマジエル役など女王・魔女役を数多く演じた。最近は国立市内でアンティークショップを経営し、6日まで出勤していたという。(朝日新聞)

■「オバQ」初代声優、曽我町子さん死去■
 アニメ「オバケのQ太郎」の声優役として知られる女優の曽我町子さんが7日、東京都国立市中の自宅マンションで亡くなった。68歳だった。曽我さんは自宅近くでアンティークショップを経営していたが、出勤してこないことを不審に思った共同経営者の男性が訪ねて発見した。曽我さんは膵臓(すいぞう)がんを患っており、病死とみられる。
 曽我さんは昭和36年にNHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優デビュー。「オバケのQ太郎」の初代声優として有名になった。その後も「サイボーグ009」などのアニメ作品で声優として、また、女優としても数々の特撮モノに出演した。俳優業と同時に、国立市内でアンティークショップを経営。昨年6月ごろから体調を崩していたという。(産経新聞)

■「オバQ」初代声優、女優の曽我町子さん死去■
 7日午後2時半ごろ、東京都国立市中2の声優・女優、曽我町子さん(68)の知人から「曽我さんが出勤してこず、自宅は施錠されている」と110番通報があった。立川署員らが曽我さん宅に入ったところ、台所で倒れ死亡していた。病死だったという。
 アニメ「オバケのQ太郎」の初代Q太郎の声優を務め、曽我さんらが歌った「オバQ音頭」は大流行した。最近までテレビの特撮ものなどに出演。芸能活動の傍ら国立市内で輸入雑貨店を経営していたという。(日経新聞)

■曽我町子さん68歳=「オバQ」初代声優■
 人気アニメ「オバケのQ太郎」のQ太郎役の初代声優を務めた女優、曽我町子(そが・まちこ)さんが7日未明、東京都国立市内の自宅で亡くなった。68歳だった。病死という。
 関係者によると、1人暮らし。同日昼に知人が自宅を訪問し、亡くなっているのを発見した。
 曽我さんは61年、NHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優としてデビュー。65年に放送を開始したオバQの初代声優を務め、同時に吹き込んだ「オバQ音頭」も大ヒットした。女優としても活躍したほか、国立市内で骨とう店も経営していた。(毎日新聞)

■「オバQ」の初代声優・曽我町子さんが死去■
 テレビアニメ「オバケのQ太郎」で初代Q太郎の声優を務めた女優曽我町子さんが7日未明、東京都国立市内の自宅で亡くなった。68歳だった。
 同日午後、曽我さんが経営する骨董(こっとう)店の関係者が「曽我さんが出勤してこない」と110番通報。立川署員らが倒れている曽我さんを発見した。病死とみられる。オバQの声優時代に作成した「オバQ音頭」が、レコード、ソノシート合わせて600万枚の大ヒットとなった。(読売新聞)

■オバQ声優 女優の曽我町子さん死亡■
 7日午後3時ごろ、東京都国立市中の女優で輸入雑貨販売店経営の曽我町子さん(68)宅で、曽我さんが死亡しているのを訪ねてきた店の従業員が発見した。警視庁立川署によると病死という。
 曽我さんは1965年からテレビ放送されたアニメ「オバケのQ太郎」で主役のオバQの声を担当、NHKの人形劇の声優も務めた。俳優としてテレビの特撮もので女王なども演じた。
 調べでは、曽我さんは一人暮らし。店に出勤しないのを不審に思った従業員が自宅を訪ねたところ、居間で亡くなっていたという。7日早朝に死亡したとみられる。(スポニチ)

■初代オバQの声担当、曽我さんが死去■
 初代オバケのQ太郎の声を担当した女優曽我町子(そが・まちこ)さんが7日午前1時ごろ、東京都国立市の自宅で亡くなった。68歳。
 同日午後3時ごろ、経営する輸入雑貨販売店の従業員が自宅を訪ね、病死しているのを発見した。65年からテレビ放送されたアニメ「オバケのQ太郎」でオバQの声を担当。テーマ曲「オバQ音頭」は大ヒットした。特撮もので女王や魔女の役もこなした。(日刊スポーツ)

■曽我町子さん68歳=「オバQ」初代声優■
 人気アニメ「オバケのQ太郎」のQ太郎役の初代声優を務めた女優、曽我町子(そが・まちこ)さんが7日未明、東京都国立市内の自宅で亡くなっていたことが分かった。68歳だった。病死という。
 警視庁立川署によると、曽我さんが国立市内で経営する骨とう店から「出勤してこない」と同日午後2時ごろ、110番通報があった。署員らが室内に入ると既に亡くなっていた。1人暮らしだった。
 曽我さんは61年、NHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優としてデビュー。65年に放送を開始したオバQの初代声優を務め、同時に吹き込んだ「オバQ音頭」も大ヒットした。女優としても活躍した。(ライブドア)

■「オバケのQ太郎」初代声優曽我町子さん孤独死■
 「オバケのQ太郎」の声役で知られる女優の曽我町子さんが7日、東京都国立市の自宅マンションで死去した。68歳だった。東京都出身。
 曽我さんは自宅近くでアンティークショップを経営していたが、店に出てこないのを不審に思った共同経営者の男性が7日昼頃、曽我さん宅を訪ね、居間で亡くなっているのを発見した。曽我さんは以前から膵臓がんを患っており、病死とみられる。
 曽我さんは1961年にNHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で声優デビュー。「オバケ-」の初代声優として有名になり、盆踊りなどでおなじみの「オバQ音頭」も大ヒットした。「サイボーグ009」などでも声優として活躍。
 女優としても、「電子戦隊デンジマン」などの特撮・戦隊もので魔女・女王などの敵役を多く演じた。昨年6月ごろから、体調を崩していたという。 (夕刊フジ)


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ただただ、ショックです (せっかくなので開いてみた。)
2006-05-09 22:52:44
こんばんは、TBありがとうございました。

私にとってはヘドリアン女王の印象が大きいです。「デンジマン」当時は、私にとってはちょうど特撮ヒーロー熱中期(第2期)でしたので…。
返信する
TBありがとうございましたm(__)m (m@Ru☆)
2006-05-10 18:41:55
ストライク世代的なので、ホント...ショックです。。。



我々の心の中で、いつまでも生きていると思います。



ご冥福をお祈り致します...合掌!!!
返信する
そうそう (dummyxさんへ(管理人BB))
2006-05-10 23:43:30
コメントありがとうございます。おそらく同年代かと・・・。

あの頃(デンジマンあたり)は俳優陣も中年層が(30前後だったか?)活躍してて今の若い俳優陣には出せない味を持ってた用に思いますね。
返信する
そうですね (m@Ru☆さんへ(管理人BB))
2006-05-10 23:48:13
インパクトの強い人だっただけに・・・悔やまれます。

現実的な話し、亡くなられ方がちょっと・・・ですが・・・(涙)



ホントご冥福を祈ります。
返信する