きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

日本シリーズ 第3戦 日ハム☆☆★

2006年10月24日 19時17分08秒 | スポーツ!
中  日 1 0 0 0 0 0 0 0 0  1
日本ハム 3 0 0 0 0 0 0 3 X  6
勝:武田勝  負:朝倉  S:
中日: 朝倉、小林、中里
日本ハム: 武田勝、武田久、岡島、マイケル
本塁打: 稲葉1号

中日と北海道日本ハムの日本シリーズ第3戦が24日、札幌ドームで行われ、日本ハムが6-1と第2戦に続く逆転勝利で2連勝。対戦成績を2勝1敗とした。
 北海道では初開催となった日本シリーズ。記念すべき試合は、初回から大きく動いた。福留のタイムリーで中日が先制したその裏、森本のヒットと田中賢の犠打野選で北海道日本ハムがチャンスをつくる。続く小笠原が左中間フェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放ち、逆転に成功。プレーオフ第2ステージからの4試合で通算10打数ノーヒットと不振に苦しむ主砲の一打で一気に試合をひっくり返すと、さらに稲葉の犠牲フライでリードを2点に広げた。
 初回から点を許した北海道日本ハム・武田勝、中日・朝倉の両先発だったが、その後は粘りのピッチングを展開。2回以降、北海道日本ハム打線はわずか4安打に抑えられたものの、終盤8回に稲葉の1号3ラン本塁打が飛び出し、試合を決めた。
 一方の中日打線は2回、4回と得点圏に走者を進めるなど7安打を放ったが、3本の併殺打が大きく響きチャンスを逸した。力投の朝倉を援護できず、痛い連敗を喫した。


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