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きまぐれ日記「あばよ昨日、よろしく未来」

西武ライオンズと鹿児島をメインに更新していきたいと思います。

西武 6連勝!☆☆☆☆☆☆

2006年04月07日 23時23分41秒 | 西武ライオンズ(2006)
投手陣の不安のあった今年の我が西武・・・見事にそれを払拭してくれました。
GG佐藤・炭谷・が調子良いみたいだし♪
テレビで見れるわけではないので下記の内容でしか判断できませんがとにかく今年も期待できそうです♪

■日1-7西(7日) 西武、2年ぶり6連勝■ 
 西武が2年ぶりの6連勝。0-1の2回、G・G・佐藤の3号ソロ、炭谷の適時打などで3点を奪って逆転。5回以降も着実に加点した。松坂は要所を締め、7回1失点で今季初勝利。日本ハム先発の八木はボールが高めに浮いた。

 西 武 030020101-7
 日ハム 100000000-1
 ▽勝 松坂2試合1勝1敗
 ▽敗 八木2試合1勝1敗
 ▽本塁打 G・G・佐藤3号(1)(八木)
 

西武 始球式に・・・vsオリックス

2006年03月29日 21時40分50秒 | 西武ライオンズ(2006)
今年もプロ野球シーズンがやってまいりました!
25日にパ・リーグ開幕!
我が西武はオリックスとの試合。
で・・・その試合になんとトリノ冬季五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した「荒川静香選手」が始球式を努めました!パ、あの手この手で動員を意識してますね。なかなかやりますな。

★金メダルの荒川が始球式 西武?オリックス戦で大役★
 プロ野球のパ・リーグが25日開幕し、トリノ冬季五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した荒川静香選手(プリンスホテル)が、埼玉県所沢市のインボイス西武ドームで行われた西武-オリックス戦で始球式を務めた。
 女子フィギュアスケートの頂点に立った24歳が、背番号「1」の西武のユニホーム姿で清原和博内野手を相手に山なりのボールを投じると、スタンドからは一斉にフラッシュがたかれた。大役を終えたトリノ冬季五輪の女王は「ベースがすごく遠く感じた。五輪よりもきょうの方がはるかに緊張した」と話した。西武の伊東勤監督は、荒川選手の大好物というアイスクリームを手渡し、金メダル獲得を祝福した。

西武 頼もしいじゃないですか!

2006年03月29日 21時34分47秒 | 西武ライオンズ(2006)
25日の西武ーオリックス戦ですが
投手陣に不安が残る我が西武。
しかし、その不安も下記の記事で払拭されました!
今年の西武も期待です!!

★西武・炭谷、51年ぶり快挙=高校出の新人捕手で先発★
 西武の高校生ドラフト1巡目入団の新人、炭谷銀仁朗捕手(18)=京都・平安高=が25日の開幕戦、オリックス戦(インボイス西武)に8番で先発出場した。高校からプロ入りした新人捕手が開幕戦で先発マスクをかぶったのは、1955年の谷本稔(愛媛・八幡浜高-大映)以来、51年ぶりの快挙となった。

プレーオフ第1ステージ 第2戦目「西武ーロッテ」

2005年10月09日 23時50分38秒 | 西武ライオンズ(2006)
楽しみにしていたプレーオフ。
仕事中に試合は終わっていた。
2連敗・・・ここで自分の今年のプロ野球は終わった。。。
願わくば・・・31年ぶりロッテの優勝が見たいかな☆

【ロッテ、西武に2連勝、プレーオフ第2ステージに進出】
 パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3回戦制)は9日、千葉マリンスタジアムで第2戦が行われ、レギュラーシーズン2位のロッテが、同3位の西武を3?1で降して2連勝し、リーグ王者をソフトバンクと争う第2ステージ(5回戦制)に駒を進めた。昨年日本一の西武は連覇を逃した。第2ステージは12日、ソフトバンクの本拠地・福岡ヤフードームで開幕する。第2ステージを制したチームは、セ・リーグ覇者の阪神と日本一を懸けて対戦する日本シリーズ(22日開幕)に臨む。
 ○ロッテ3?1西武●
 ロッテは投打がかみ合い2連勝。一回無死三塁から堀の中犠飛で先制。六回にはベニー、今江の適時打で加点した。小林宏は7回3分の2を4安打1失点の好投。西武は打線に元気なく、得点は中村の右越えソロの1点にとどまった。
 ▽ロッテ・バレンタイン監督 西武は3位とはいえ前年王者。2人の先発は強いし、力のある打者もそろっていて、自信を強く持てなかった。しかし強いチームを倒すことは出来ると信じていた。
 ▽西武・伊東監督 勝負事だから勝ち負けはある。「来年は必ず勝てるように、今日からスタートだ」と選手には言った。
 ▽西武・西口 相手の執念が上回った。個人的には、1年間トータルで見ればいいシーズンだった。
 ▽西武・松坂 チーム全体として力のなさを感じた。単純に勝つ力がなかった。
 ▽ソフトバンク・王監督 相手も決まり、いやが応にも気持ちが盛り上がる。シーズン1位と2位で、雌雄を決することになるが、まっすぐ突き進むのみ。
 ◇“ボビーマジック”的中
 第1戦で美技を連発した西岡は、この日先発メンバーから外れた。1番遊撃は小坂。短期決戦では、勝ったときのメンバーは変えないのがセオリーといわれるが、ロッテ・バレンタイン監督の頭にはそんなセオリーは全くなかった。
 その小坂が西口の立ち上がりにいきなり三塁打を放ち、先制のホームを踏むのだから、まさに“ボビーマジック”だ。
 今季、西口から4打数3安打の実績をかっての起用かときけば、笑って「ノー」と否定した。「シーズン中、さまざまな選手が貢献した。小坂もその一人だから使うのは当然だ」
 今季の二遊間は西岡、堀、小坂の3人を組み合わせてきた。守備に関しては一日の長がある小坂だが、西岡の成長で守備固めに回るケースが増えた。第1戦の西岡の好守は、小坂の発奮を誘うには十分。ベテランの胸の内を踏まえた上での起用だったのではないか。
 「選手がどれだけの力を持っているかは把握している。だれがいつどこで出てもやってくれると信じている」と監督は言う。八回には2点差に迫られた直後の2死一塁で、西武に傾きそうな流れを止める役に、連投の藪田ではなく藤田を選んだ。選手への信頼感を起用することで示し、前向きなライバル意識をくすぐっている。
 選手のプライドを傷つけず、きちんと機会を与え、勝っても負けても選手をほめる管理術こそが“ボビーマジック”の種らしい。
 ◇小林、抜群の投球のさえ
 バレンタイン監督がうなった。「思うところに投げられなかったのは、3球ぐらいだったんじゃないの」。それほど、先発・小林宏の投球がさえを見せた。
 小林宏は試合前、しきりにこんな言葉を口にしていた。「僕は大一番で勝ててない」
 理由がある。昨年の最終カード、西武2連戦の初戦で先発。チームは日本ハムと激しい3位争いを演じていた。「ここで勝てば優位に立てる」という大事な一戦合だったが、小林宏は敗戦投手に。今季もレギュラーシーズンのソフトバンクとの最終4連戦で、初戦の先発を任されたが気持ちが空回りし、五回途中5失点で降板。その悔しさが、心中にあったのだ。
 この日はこれまでの失敗をうまく生かした。「大事な試合だからと力みすぎてはいけない」と自分に言い聞かせた。西武先発は今季17勝を挙げた西口。「先に点を取られたらいけない」と、丁寧な投球を心がけた。それが実を結んだ。決め球のフォークがさえ、制球力も抜群だった。西武打線に付けいるすきを全く与えず、勝利をもぎとった。「大一番」で白星を挙げた小林宏は「自信になりました」と喜びで顔を輝かせた。
 今季自己最多12勝をマークした右腕が、勝負弱さを克服し、自信を得たことは、本人のみならず、チームにもプラスとなった。日本シリーズを目指すためには、第2ステージのすべての試合が大一番なのだから。【深町郁子】
 ◇和田、今季最終戦の最終打者に
 九回2死、西武の和田が打席に入った。小林雅の1球目、137キロの変化球を引っ掛けると、打球は遊撃手の前に転がった。ロッテのファンは勝利を確信し、球場は歓喜の声が広がった。
 主砲のカブレラをけがで欠いた西武打線のキーマンは、4番の首位打者・和田だった。「やはりベンちゃん(和田)が打たないと勝てない」とチーム最年長の上田。試合前、和田を中心に円陣が組まれた。打線の軸は、チームの精神的な支柱でもあった。
 その和田を完ぺきに抑え込まれては、手も足も出ないのは当然だった。第1、第3打席は痛烈な当たりだったが、遊撃手の小坂、三塁手の今江に好捕され、4打数無安打。第1戦は1安打を放ったが、初回の得点機に凡打した。
 伊東監督は「(カブレラ不在で)相手に与える圧力はかなりマイナスの面があった」と嘆くしかない。4番の重責を背負わされた和田は「シーズン3位も悔しいし、プレーオフを勝てなかったのも悔しい」。今季最終戦の最終打者となり、悔しさも人一倍だったに違いない。
 ○…2安打1打点と気を吐いたロッテの今江が、守備でも好守を連発し、先発の小林宏をもり立てた。この日は今江にとって妻・幸子さんとの入籍1周年にあたるメモリアルデー。家を出る時、幸子さんに「絶対に打ちなさいよ」とハッパをかけられていたという。攻守にわたる活躍をした今江は「これで家に入れてもらえます」。
 ○…「おかわりくん」の愛称でブレークした西武・中村が一矢を報いた。3点をリードされた八回2死、疲れの見え始めた小林宏の直球をとらえ、ロッテファンで白く染まった右翼席に運んだ。「自分は緊張するタイプじゃないけど、(プレーオフは)緊迫感が違った。来年に生きると思う」と中村。2試合にフル出場して7打数2安打。本塁打は勝利につながらなかったが、来季に向けて大きな収穫となった。
 ★小坂が途中交代 ロッテの小坂誠内野手(32)が五回、死球で出塁した後の走塁中に右太ももに違和感を覚え、六回の守備からベンチに退いた。病院へは行かずに様子を見るという。

プレーオフ第1ステージ 第1戦目「西武ーロッテ」

2005年10月08日 19時28分29秒 | 西武ライオンズ(2006)
胃痛で病院送りされている間に試合が終わってたみたいで(爆)
応援したかったじょ~☆
しかし結果は接戦で負けたのね(Q_Q)↓
まだ可能性はある!頑張れ若獅子たちよ~!!

【ロッテ、西武を降し先勝 プレーオフ第1ステージ】
 プロ野球パ・リーグのプレーオフ第1ステージ(3回戦制)が8日、千葉マリンスタジアムで開幕し、第1戦は千葉ロッテマリーンズ(レギュラーシーズン2位)が西武ライオンズ(同3位)に2ー1で競り勝ち、第2ステージ進出に王手をかけた。
 ロッテは渡辺俊、西武は松坂の両右腕が先発。西武は一回、栗山が初球を先頭打者本塁打して先制したが、ロッテは五回無死満塁から堀の左犠飛で同点とし、八回にフランコの中前適時打で均衡を破った。九回をリーグ最多セーブの小林雅が走者2人を出しながらも後続を併殺に仕留めて逃げ切った。
 第2戦は9日午後2時から同球場で行われる。レギュラーシーズン1位の福岡ソフトバンクホークスとの第2ステージ(5回戦制)は12日に福岡市のヤフードームで開幕する。
 ○ロッテ2ー1西武●
 ロッテが競り勝った。同点で迎えた八回、福浦の右翼線二塁打とサブローの中前打で無死一、三塁とし、フランコの中前適時打で決勝点を挙げた。7回1失点の渡辺俊から藪田、小林雅とつないで逃げ切った。西武の得点は一回に栗山が放った先頭打者ソロのみで、再三の好機に決定打を欠いたのが響いた。
 ▽ロッテ・バレンタイン監督 渡辺俊は(失点が)一回の1点のみで済んで助かった。きん差の試合を勝てたのは、それぞれの選手が全力を尽くした結果だ。
 ▽西武・伊東監督  緊張感があっていい試合だった。あす(9日)で終わるか、あさって(10日)で終わるか。選手が頑張ってくれるでしょう。

なんでやねん!=西武・犬伏稔昌/高木大成 戦力外通知

2005年10月07日 23時55分56秒 | 西武ライオンズ(2006)
まだまだイケルと思ってるのに、なんで~☆
これが実力の社会なのか・・・もう一度西武で頑張って欲しい。。。

【西武、高木大に戦力外 1位入団で連覇に貢献】
 西武は7日、高木大成内野手(31)に戦力外通告したと発表した。
 高木は桐蔭学園高から慶大を経て1996年にドラフト1位で西武に入団し、捕手から内野手に転向。中心選手としてリーグ連覇に貢献した97、98年は、ゴールデングラブ賞にも輝いた。
 その後は腰や右腕のけがに苦しみ出場機会が激減。今季は開幕1軍入りし、2シーズンぶりに1軍出場を果たしたが、13試合で17打数2安打3打点に終わった。星野球団社長は今後について「功労者なので、本人の意思を最大限尊重したい」と語った。

【西武、犬伏に戦力外通告】
 西武は6日、犬伏稔昌捕手(33)に来季の戦力外を通告した。同捕手はリーグ優勝を果たした2002年、左投手への強さを発揮して活躍し、打率3割をマークした。 

いよいよ明日♪

2005年10月07日 23時51分54秒 | 西武ライオンズ(2006)
いよいよ明日からプレーオフ開始!
いろいろとプレーオフには賛否両論ありますが・・・。
とりあえず第1ステージは「西武vsロッテ」!!
お気に入りブログでも紹介している「鹿児島099ライフ(管理人:miyatoshiさん)」は大のロッテファンでお互い応援がんばりましょう♪
どうやら地上波テレビはやってないみたいですね(´。`)

【ロッテと西武、第1関門の決戦=渡辺俊、松坂が先発マウンド-8日からプレーオフ】
 プロ野球パ・リーグの王者を決めるプレーオフは8日、千葉マリンスタジアムでレギュラーシーズン2位のロッテと同3位の西武が争う第1ステージ(3回戦制)が始まる。第2ステージ(12日から福岡ヤフードーム)で登場する同1位ソフトバンクへの挑戦権が懸かる。7日はロッテ、西武とも約2時間の練習を行い、決戦に備えた。第1戦の先発投手はロッテが渡辺俊、西武は松坂。
 31年ぶりのリーグ制覇を狙うロッテ。経験豊富な昨年の覇者が最初の関門となるが、バレンタイン監督は「チームのコンディションは完ぺき。いい気分であすを迎えられる」と自信に満ちた表情。軽め調整で切り上げた今季15勝の渡辺俊は、初めて松坂と投げ合う。「大事な試合で大輔と投げ合えるのはうれしいし、光栄に思う。特別なことは考えず、いつも通りに投げたい」と話した。
 西武のエース松坂はこの日もブルペンには入らず、キャッチボール相手を座らせての強めの投球などに終始。表情は穏やかだったが、「試合の前日だから」と多くを語らなかった。伊東監督は「まだ第1ステージ。かしこまってやることはない」。短期決戦を制した昨年の経験が自信となっているのか、口ぶりには余裕も感じられた。

ついでに

【西武石井貴5日1軍合流、5月9日以来】
 あの男が帰ってくる。昨年の日本シリーズでMVPを獲得した西武石井貴投手(34)が5日、1軍合流することが明らかになった。4日、埼玉・所沢市の西武第2球場でファームの練習後に「出番が回ってきたら、頑張ります」と話した。ロッテとのプレーオフ第1ステージ初戦(千葉マリン)を8日に控え、“投手会長”が気合も一緒に連れてくる。
 今季は開幕ローテーションに入りながら、5月9日に1軍登録を抹消されている。そのまま昇格に至らず、2勝4敗でシーズンを終えた。だが9月の2軍戦で直球は140キロ台後半を計時するなど、本来のスピードも取り戻している。1年間の悔しさをぶつける時が来た。
 第1ステージの先発は松坂、西口、帆足が予想されている。安定感のある宮越をリリーフ待機させた場合、第2ステージ(対ソフトバンク)初戦(12日、福岡ドーム)にも、石井貴が先発する可能性がある。昨年はプレーオフ、日本シリーズを通して、集中力の高さを実証した。投手陣のリーダーとして精神的支柱でもある。相手チームにとって、大きな壁となるに違いない。

西武、プレーオフ進出確定も・・・

2005年09月29日 09時47分18秒 | 西武ライオンズ(2006)
なんとかAクラス入りを死守、プレーオフに進出して優勝を狙いたい我が西武。ソフトバンクが残り3試合全敗・ロッテが残り3試合全勝ならばプレーオフ進出が途絶えるという現状の中、幸運にも西武がソフトバンクに負けてしまい負けにしてプレーオフ進出確定・・・なんともやるせない進出になってしまいました(Q_Q)↓
しかし下記記事の松坂のコメント、さすが大輔!て感じですね♪プロ・アマ問わずスポーツ選手はこうじゃなきゃ!
今度のプレーオフでまた西武の底力を見せつけてほしい(^^)

★西武、ソフトバンクに負けプレーオフ確定
<ソフトバンク4-2西武>◇25日◇西武ドーム
 西武のプレーオフ進出が、負けたことで決まった。松坂大輔投手(25)がソフトバンク戦に先発し5回2失点で降板。打線も斉藤を打ち崩せず2-4で敗れた。これによりソフトバンクのレギュラーシーズン単独1位が決定し、3位西武にプレーオフ進出権が発生した。制度とはいえ、選手たちのモヤモヤ感は否めなかった。
 松坂は帰路につく駐車場で開口一番、こう言った。「今日は何もないです」。試合に負けたことで、プレーオフ進出が決定する事態に「それは知ってましたし、マウンドに上がる以上、ボクはそういうつもりで投げてない」と語気を強めた。制度上の皮肉な結果と、自分の投球を重ね合わせるはずはなかった。
 4回に松中に高めの直球を先制2ランされ、連続無失点イニングを34で止められた。それでも、今季15完投してきたエースは、粘りの投球を続けるとみられた。だが5回76球、0-2の時点で降板。伊東監督は「5、6回までと決めていた」。荒木投手コーチも「今日は(ケガも)何もないけど、投げてきた疲労はある」。15勝目より、プレーオフに向け万全な状態を維持することを重視したことを理由に挙げた。
 前日に3位を確定させたこともあり、この日、首位打者の和田は欠場した。豊田は登板機会なしの理由で出場選手登録を抹消。チームとして、タイトルやプレーオフを考慮した配置だった。しかしそれが「敗戦で進出」の日と重なった。ロッテが勝ったため、ソフトバンク単独1位の決定打となった。後味のいいものではない。現場としての困惑も想像に難くない。「同率1位なら…」という制度の被害者に近かった。
 それでも松坂の視線は真っすぐと前へ伸びた。「まだ対戦はあるし、こっちは投げるつもりですから。僕の中で終わりという感じはしてない」。14勝13敗でレギュラーシーズンの登板を終えたが「プロに入って内容としては最高だった」という。プレーオフ制度があるからこその希望と悲劇。第1ステージを突破しての再戦へ、突き進むしかない。

西口惜しい~ (対楽天 05.08.27)

2005年08月28日 09時14分18秒 | 西武ライオンズ(2006)
試合を見てたわけじゃないけど西口選手またまた「快挙」とはいかなかったけどすごい奮闘ぶり!確かちょっと前もパーフェクト逃してたような…現在勝利数はソフトバンクの杉内俊哉投手(鹿児島実出身)と16勝同1位!杉内選手も応援したいですがここはやはり西武の西口選手を応援したい!なんでも自己最多の16勝らしいのでパーフェクトを逃したもののこのままのペースで頑張って欲しい(^^)

【西口、9回をパーフェクト!石井義、サヨナラ打!】
○西武 1ー0 楽天●
 西口投手がマウンド上で華麗に舞った。ストレートと伝家の宝刀スライダーが冴にさえ、ランナーを一人も出さず、9回を27人パーフェクトに抑えた。しかし、ライオンズ打線がゴールデンイーグルスの先発・一場投手を捕らえることが出来ず、9回サヨナラのチャンスも抑えられてしまった。延長に入り、10回に1安打を浴び、惜しくも完全試合を逃してしまうが、気持ちは切れることなく、後続をきっちり抑えた。そして、ライオンズ打線は西口投手の好投に最後の最後にしっかり応えた。カブレラ選手がショートへのゴロを全力疾走で内野安打とすると、和田選手は敬遠のフォアボール、ここで打席に立ったのは、首位打者・石井義選手だ。ここまでノーヒットの首位打者は、意地の一振りで、センターオーバーのサヨナラ2ベースヒットを放った。これで、西口投手はリーグトップタイ・自身最多タイの16勝目を挙げた。「きれいには終わらせてくれませんね。打線には、いつもたくさん打ってもらっているので、こういう日もありますよ。今回は1本打たれても完封できたのでよかった。」と笑顔で話してくれた。石井義選手はロッカーに戻ってくると「サヨナラ打は初めてだよ。うれしい。」と興奮して話してくれた。
これでライオンズは3連勝。プレーオフに向けて明日の試合も負けられない。すべての力を出し切って、きっと勝利してくれるはずだ。みんなで一緒に最後まで全力で戦おう!