落穂拾い

Gleanings in my life

WLAH-A54G54

2005年10月03日 22時53分41秒 | Linux
問題の無線LANアクセスポイントは Buffalo の WLAH-A54G54 という機種だ。
リセット後、しばらくは調子よく接続するが、まもなく不調に陥る。どのくらいまもなくかと言うと ping を打って調べたところによると約40秒だ。

最初は2msec程度で反応があるのに、40秒ほどたつと急激に180msec程度になる。以降、ずっと180msecの反応速度だ。これは遅い。人間がキータイプをしてから反応までに時間がかかるのも仕方がない。

というわけで、なぜか不調になった WLAH-A54G54という機種。ファームウェアのアップデートもしてみた。2.23 というバージョンから 2.25 というバージョンにしたが変化なし。

もちろん、クライアントとなるPCは複数使って検査している。今日はなんの設定変更もしてないマシンでも、やはり同じように反応が遅くなる。正直なところ、実用に耐えない感じだ。

ひょっとして修理??

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