virtualbox-bin-4.3.16 が ebuild に入ってきたのは数日前。
これまで gentoo を host として、Windows 7 や Windows 8.1 を guest として利用してきたいくつかの環境で、いきなり使い勝手が悪くなってしまった。
xorg 関連の module が大幅に変わったらしいが、少なくとも現状の xorg-server 1.15 の Gentoo 安定版との相性はすごく悪い。
たとえば、X 側のキーボード設定が反映されない、Guest を全画面にしたときにメニューなどにアクセスしにくい(マウスではアクセスできない)などなど。
したがって、当面このバージョンをマスクし、前のバージョンに留まることにする。
/etc/portage/package.mask に下記を追加。
これで再度 virtualbox-bin を emerge すれば快適な状態に戻った。
これまで gentoo を host として、Windows 7 や Windows 8.1 を guest として利用してきたいくつかの環境で、いきなり使い勝手が悪くなってしまった。
xorg 関連の module が大幅に変わったらしいが、少なくとも現状の xorg-server 1.15 の Gentoo 安定版との相性はすごく悪い。
たとえば、X 側のキーボード設定が反映されない、Guest を全画面にしたときにメニューなどにアクセスしにくい(マウスではアクセスできない)などなど。
したがって、当面このバージョンをマスクし、前のバージョンに留まることにする。
/etc/portage/package.mask に下記を追加。
# for avoiding virtualbox-bin bug, 4.3.16 =app-emulation/virtualbox-bin-4.3.16.95972
これで再度 virtualbox-bin を emerge すれば快適な状態に戻った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます