橋本病のぼく そして特発性過眠症の僕

橋本病の僕のブログです。ついでに僕は特発性過眠症だそうです。

甲状腺の病気になられて時間が短い方への私からの勝手なお話

2016年10月07日 | ひとりごと
ただの愚痴です

科学的根拠ありません

ただの体験談です

私が直接知っている方々で、橋本病の方は三人

お母さんがそうだと言う方がお一人

皆女性

職場がらみで人づてでなんとなくお話をする機会があっって、立ち話程度しか時間がないのですが

その時のお話をひとつ

共通して言われたのは、よく、仕事続けることできましたねと言うお話

共通している症状は、チラーヂン飲んでも怠いのだけはダメですね と言うお話

僕を含めて二人がうつ病状態を経験

お一方は、職場を退職されてもっと時間的に余裕のあるお仕事を見つけられました

主婦の方は、旦那さんと一緒にお話ししたんですけど、旦那さんの方が、そんなに大変なの?と妙に納得

その後、旦那さんからメールで、ちょっと転地療法で僕が仕事の楽な方に移動しますねというお話し

えらいえらい

もひとかたのお母さんは、もう怠くて怠くてっておばあちゃんなんだけど、大変なのよね、あんたよくやってるわ、それだけですごいわって話

結局、仕事を続けているのは僕一人

自慢じゃありません

だって、月に一度は眠り続けているし

ま、特発性過眠症だったってのも被さって大変なんですけど

で、みんな共通に、楽したいわよねーって明るく笑いあっています

皆さんの共通は、ご主人のご理解とか、家の方のご理解が深いこと

ついでに言っちまうと、職場での説明が大変ってのは、似たり寄ったりでした

チラーヂンに関しては、数日飲まなくても大丈夫ってありますが、ありゃどんなもんですかね

僕は大体朝飲むの忘れると、その日の午後は動きが遅くなって思考もまとまらなくなります

あ、やっちまったと、大体その日でわかります。

他の方も、たいていのその日には何かしらの変化があってお気づきになられるようです

カタログデータってのは、あれですね

特に、医薬品に関しては、ベストでこのくらいまでいっちまいますよ凄いでしょってのがある感じ

でも、人によって体感が違うから、自分にあったペースで行くのがベスト

これも共通の話題です

さて、病院ですが、甲状腺専門医にかかられているのが僕以外の全ての人

僕は、近所の夜までやってる診療所です

きかんは、僕は最初の頃は4週に一回

次に6週に一回となった時に、たまたまFT4のコントロールを失い、週4回に逆戻り

血液検査は、8週に一回でした

最近は、5週に一回だったのですが、主治医さんに合わせることができて、今度から6週にいっぺんです

ま、何か変だったら、すぐにおいでよって感じです

大事なのは、おなじお医者にずっと見てもらうのがいいのかなと言うとこです

毎回、違う人だと、僕のように専門医じゃないと、甲状腺の数値だけで判断するからちょっとあれです

今の主治医さんは、
FT4とFT3、
TSHが基準値内でも、微妙な変動があると、どうすっかなぁと言ってくれます。

ま、結局、人間だからね、色々あるさって感じで、様子見なんですけど、それだけで心強い

基準値だから大丈夫って言うのが一番安全じゃないです

とにかく、なんでもこちらから不安なことをぶつけて言った方が、お医者も親身になって答えてくれます

まあ、そう言う人に出会うことってのが大半かもしれませんけど

以上、勝手な話でした