石花海の激うまイサキ

トゥルルルル~~♪
 トゥルルルル~~♪

昨日の会社の帰り夜6時半過ぎ頃、
帰宅途中、買い物をしていたら
携帯におとーしゃんから電話が掛かってきた。

「今どこにいるの??」

「会社の帰りに買い物してるとこ。」

「あのね!釣り友の○○さんがお裾分けにイサキくれたっ!
 でね、どこかで落ち合って渡すからさ、、、、
 
?????????

え?○○さんは西伊豆まで行ってるはず。
落ち合って渡すって??
なに??

おとーしゃん、興奮してて今いち話が見えないぞ。

「どこから電話してるの?」

「○○(私のいる地点からバイクで15分ほどのとこ)」



要約すると

西伊豆にイサキ釣りに出かけたマイミクの釣り友の
○○さんが今回リベンジ達成!
釣果上々で、○○さん一押しの
石花海の激うまイサキと激うまアジと、
そしてキントキをお裾分けしてくれたという。
○○さんが西伊豆から自宅への帰宅途中に
わざわざ回り道をしてくれて
おとーしゃんと待ち合わせて、魚をわけてくれたのだ!!
そこから帰る途中に私に電話をしてきて
もしどこかで私と落ち合えるのなら
そこでリレーしたいんだけど。
という内容であった。
もちろん、すぐにイサキバトンタッチ地点を決めて
移動~~~~


『石花海(せのうみ)』のイサキはすごいです。

感動です!!


念願の激うまイサキと激うまアジとご対面です!!



早速、激うまイサキを堪能いたしました♪



まずは 姿造り ですっ♪



奥は薄造り。手前は松皮造りでございます。(^o^)




そして、塩焼き~







激うまイサキの感想♪


甘いっ旨いっとろける~~~~
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪

刺身、旨いよっ旨いっっっっ
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪

塩焼き、ふわふわ~~~
ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪

食べ終わった塩焼きは猫だって見向きもしないほど
キレイに食べ尽くしたよ~~~~


もう満足!満足!!!




明日は頂いた激うまアジを頂きます!


o(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)oわいわい♪

た・の・し・み~

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シマガツオにアヤメカサゴ

土曜日、日曜日と2日続けての釣行のおとーしゃん。

日曜日の釣りのお持ち帰りは

・シマガツオ(別名エチオピア)大5匹

・アヤメカサゴ 7匹


シマガツオは初めてです!
平べったくて黒くて、何ともグロカワ(グロくて可愛い)♪




だいぶ大きい。
うちのまな板からはみ出してる~~~


特別、美味!というものではないらしいが
新鮮であればヅケなどもイケるとのこと。


とりあえず5枚におろしてみた。

サク取りして刺身にして、
ヅケも作ってみた。

捌きながらつまみ食い。

お、歯ごたえがある。
キライな味じゃないよ。美味しいと感じる。
ヅケ、なかなか美味しいよ~

それにクセのない味なので
どんな料理にも使えそうだ。


それにしてもおっきいのが5匹。
1匹はおとーしゃんに
「練習、練習!」と捌かせてみた。

・・・・ボロボロになった・・・・(笑)


カサゴの方のウロコ取りを手伝って貰おうとしたら
渋いお返事。


本人「オレは眠い。疲れた。」ばかり。。。。




残り4匹、当日食べる分以外も
捌いてサク取りまでしておいて
おとーしゃんの実家にヅケとサクをお裾分け。

残りは冷凍。



アヤメカサゴの方は
なんともカラフルなカサゴです。




普通の沖カサゴはこちら。



色がまるで違うでしょ?




しかし・・・・


2日連続で遊びに行って
捌いて処理するのは私でおとーしゃんはソファーで高いびき。


時々、腹が立つことがあるよ。
私に任せれば何とかしてくれると思ってるおとーしゃん。
魚を捌いたり料理するのはキライじゃないけど
3時間も4時間も台所で立ち仕事。
魚を処理したあとは後片付けも大変なのです。
疲れるんです。
もう少し手伝って欲しいと思う。

それでも折角釣ってきてくれた魚。
キレイな料理に化けさせて喜ぶおとーしゃんの顔を見たいと思うから
頑張ってしまう。

多分、
出来上がった料理を見て
もっともっと褒めてくれたり、ねぎらってくれたら
私の気持ちも少しは報われるんだろうけどね・・・・・。


と、こんなことを本人にグチれば

「じゃあ、人にあげてくるから、やらなくていいよっ!」

なんですよね・・・。


だからグチることもできません。(T_T)









作ったものは

・シマガツオの刺身
・シマガツオのヅケ
・アヤメカサゴの姿蒸し
です。




シマガツオの刺身とヅケ。
美味しいです!!

特にヅケは私の好きな味でした★
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カサゴのアクアパッツア

先日、おとーしゃんが釣ってきたカサゴで
イタリア料理!


★カサゴのアクアパッツア

●材料
・ カサゴ  ・ アサリ 300g
 材料A
 ・ ドライトマト
 (なければプチトマト) 7~8粒
 ・ ケッパー 20粒 ・ パセリみじん切り 少々
 ・ 黒オリーブ 6個 ・ オリーブオイル
 (サラダオイルでも可) 60cc
 ・ アンチョビペースト 5g
 ・ ニンニクみじん切り 少々 ・ 水 400cc

●作り方
1.アサリは砂抜きをし、魚はウロコと内臓、エラをとる。
2.フライパンにオリーブオイル20ccを入れ、火にかけ熱する。
  中火で魚に焼き色をつけ、強火にしてアサリを入れ、水を加える。
3.フタをしてアサリの殻を開ける。
4.Aの材料をすべて入れ中火にし、魚に煮汁をかけながら半分まで煮詰める。
5.パセリのみじん切りを半量加えて、
  フライパンをゆすりながら残りのオリーブオイルを加え、乳化させる。
6.深めの大皿に盛り付けて、残りのパセリをかけて出来上がり。






むちゃくちゃスープが美味しい!!

パスタに絡めたり、パンで皿を拭き取るようにして食べたり
このスープは絶対の残すべからず!!




そうそう、先日の父の日の夕食会で
おとーしゃんが堪能できなかった杏仁豆腐のマンゴートッピング

杏仁豆腐は好きなおとーしゃんのために
私が作ってあげました。



マンゴーソースは手作りです。
生のマンゴー、レモン果汁、砂糖をミキサーにかけただけの
簡単で美味しいソースです。









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カサゴだっ

おとーしゃんが

カサゴ釣りに行ってきました~~~


すごいですよ。

大きいカサゴ  2匹
中くらいカサゴ 3匹
小さいカサゴ  1匹


大きいカサゴ、まな板サイズです。

こんな大きなカサゴ見たこと無いっ。!



ライターと並べて比較してみました。



今夜は大きなカサゴで頑張って姿造りをしてみました。

カサゴの刺身って私は個人的には鯛より美味しいと思います!





もう一匹の大きなカサゴは塩干しにして
焼いてみました。



ほんとに美味しいカサゴでした~~~~(^_-)-☆







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父の日なので

毎年、恒例となった
おとーしゃんの実家の夕食会★

義甫母それぞれの誕生日、母の日、父の日と集まる。

今回は母の日の直前のゴールデンウィークに
義父母が我が家に来てくれて
夕食会をしたので
母の日には集まらず、父の日にまとめて~ということになった。


もちろん、ぺこヒメも同行。

ヒメは最近は義弟夫婦にも慣れてきて
黙って抱っこさせるようになった。

義弟夫婦はいつもぺこヒメにもお土産に
わんこのおやつをいっぱい買ってきてくれる。

うちでは滅多に買わないワンコのおやつ。


ぺこヒメにはすごいご馳走でしょうね★

すごい勢いで食べちゃってます。



実家の集まりには
これまた慣習となった私の手作り料理差し入れ。

今回は

・サバの昆布巻き

・豚ロース肉のソース漬け

を持参。

これはまた違うカテゴリに新たにのせますね。


義母もまたまたたくさんのお料理を準備してくれていた。





お刺身の盛り合わせには

大トロ

もあったよ~~~



ほんと、いつもいつもありがとうございます!



今回は

なんと義弟がデザートを手作りしてきました。

杏仁豆腐です。

上に缶詰のマンゴーをのせて食べます。




作ってる途中でゼラチンが足りなくなってしまい
寒天を足してみたらしいけれど
それでもちょっと緩めだったと言ってましたが

味の方はとてもGOOD!


ただ、おとーしゃんは
実は牛乳がキライ。
牛乳はキライだけど、クリームシチューもグラタンも
杏仁豆腐も食べるんです。
だけど、さすがに、緩い杏仁豆腐は牛乳っぽく感じたのか
ほとんど食べられませんでした。
残念・・・
美味しかったのになあ。


それにしても義弟はおとーしゃんと兄弟だけど
とてもマメです。(^o^) 正反対の性格ですね。
義弟のお嫁さんが羨ましい~




私たちは
父の日にワイン好きの義父にワインの詰め合わせを。
母の日に義母が欲しがっていたオーブントースターをプレゼント。



楽しい時間を過ごさせて頂きました~(^o^)

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ひつまぶし風アナゴ飯

先日、おとーしゃんが釣ってきたアナゴ。



それを当日、煮アナゴにして
本日、その煮アナゴで、

ひつまぶし風アナゴ飯

を作りました。




薬味もいっぱい添えて
まずはツメと言われるタレをかけて
蒲焼のように食べて、次に薬味をたくさんかけて食べて
シメはダシ汁をかけて食べました!!






2人で1匹のアナゴではさびしいので
アスパラガスの肉巻きも作りました。





あとは茗荷のお吸い物とサラダ。



アナゴ飯、むちゃくちゃ美味しかった~~~


頑張って捌いたかいがありました(^_-)-☆




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こりゃすごい釣果

またまたおとーしゃんが釣りに出かけた。
mixiというネット仲間に誘われて何やら大会だったような。

友達のボートでの釣り。
キスがメイン。

が、持って帰ってきた魚くんたちは
たくさんの種類があったよ。


アナゴ1匹
カサゴ小1匹
めばる小2匹
メゴチ4匹
ホウボウ2匹
ベラ2匹
カワハギ3匹

キスに至っては26匹もいたよ~~~~~


こりゃ捌くだけで大変!!!

もちろんこれはおとーしゃんにも協力して貰いました。




今夜は
刺身の盛り合わせです。




カワハギの薄造り。(肝醤油で頂きます)
カワハギの共和え(奥の小鉢)
ホウボウの刺身(左上)
シメアジ(先日のアジ 写真右上)

豪華です!


刺身にした残りの中骨は全部入れて潮汁。


アナゴはおろすのに苦労したよ。
でも前にハモをおろした経験があるので
何とかそれなりになった。

白焼きも食べてみたかったけど
今回は1匹なので煮アナゴにしてみた。
これは後日頂きます。






とにかくこんだけ食材があると
保存食(日持ちする)のはあとで食べることして
生食をまずは食さなければ~~~~~



カワハギとキスの卵は甘辛く煮付けにした。
これは今日食べたよ。
ご飯が進む一品ですねぇぇぇぇ★





その他、キスは天ぷら用とソテー用に分け
小さいキスは南蛮漬けへとなりました。


カサゴとメバル、メゴチ、ホウボウの刺身にできない身のとこ
カワハギの頭の部分もそれぞれこれからの料理のための下ごしらえはした。


しばらく魚料理には困らないな。(笑)





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小鯵寿司だよーん

またまたおとーしゃんが釣りに出かけた。
午前アジ船。

釣果は・・・・





小アジ 26匹
中アジ 9匹
大アジ 4匹

小カサゴ 1匹
小メバル 1匹
シコイワシ 4匹
トラギス 1匹

という結果でした~~~~バチバチパチ



私は今日は大学病院への通院日で、
その帰りに買い物をして夜7時半頃帰宅。


なんとおとーしゃんがすべての魚の内臓は出してくれてました!!

これまた パチパチパチ~~~


この内臓を出すというところだけでも
やってくれていると本当にありがたい!!
私は“料理”にすぐに取りかかれるしね♪
魚を捌く のは どんな料理にするかによって
捌き方が違うから仕方ないけどねん。




しかも練習として小アジを1匹と
トラギス1匹が刺身にしてありました。(笑)






計46匹のこんなにもたくさんの魚くんたち。
特にアジがたくさん!!



頭の中にいろいろなレシピが駆け巡ります。


さて。何を作ろうかな~~~~


まずメインに作ったものは
兼ねてから作ってみたかった小鯵寿司★

握りの鯵寿司で小さな鯵の半身まるまる
寿司飯にのってるやつ。

西伊豆あたりで有名なんだよね~~~


握りを作るのはあんまり上手ではないので
サランラップを使用して形成した。




まあそれなりに出来た(^o^)



あとは大好きな鯵のなめろうも作った。

なめろうの軍艦巻きも作ってみた。


もちろん、姿造り(?)も作った。





鯵のなめろうと刺身。
左前に写ってるのはシコイワシのタタキです。




潮汁も作った。



これはむちゃくちゃ美味しかった~~
実はカサゴとメバルとアジの中骨、全部入れちゃった!
味に奥行きが出来て、すごい美味だった!


あとは〆鯵も作った。
これはちょっとだけ食べた。

本当に〆鯵が美味しくなるのは
びっちりラップして冷蔵庫で1晩置いたとき~~

なので写真は後日に。


そうそう、寿司!といえば
欲しいのは ガリ! ですね。

ガリも手作りです。

新生姜で作ります。
とても簡単で長期保存が出来るので
作って置いておくと便利ですよ~~~~






♪自家製ガリの作り方

新生姜 500g
 甘酢(酢250cc、砂糖100g(好みで加減)、水150cc、塩小1.5)

甘酢の材料を鍋に入れ煮立てる。
生姜は洗って皮を剥いて繊維にそって薄くスライスする。
生姜を一度煮立てザルにあけ水気をよく切る。
清潔な瓶に生姜と甘酢液を入れて出来上がり。
甘酢を作るのが面倒だったら
市販のすし酢を使うといいかも♪

漬け込んだばかりのときは
まだ辛味があるけどだんだんまろやかになるよ~



捌いた魚くんたちは
それぞれこれから料理する予定である捌き方にわけて
それぞれ保存。


しばらく鯵は買わずにすみそうだな。(笑)
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おとーしゃんの誕生日

今日はおとーしゃんの誕生日です。

数日前プレゼントを用意してあると言ったら
おとといから
「なに?どんなもの?」
「なになに???」
「大きいもの?小さいもの?」(ヒントを得ようする)
「知りたい。なあに??」

昨夜0時を過ぎると
「もう、オレ、誕生日だよ~~。」


なので昨夜(正確には今日になってた)
プレゼントをあげました。





とても喜んでくれました★★★


私たちは割りと年が離れているけれど
普段はあまり感じない。
時々、子供の頃に流行ったことや
学生時代に聞いていた音楽の話などになると
とても年の差を感じる。
2005年に発表された日本人の平均寿命は
男性は78.53歳、女性は85.49歳だそうだ。
女性の方が約7年も長生き。

私たちが平均寿命をまっとうすると
私はその倍以上の年数を一人で過ごすことになっちゃう。

それはイヤだな~~

なので
美味しくて栄養バランスの良いお食事を作って
ずっと元気で健康でいてもらおう~~~


今日は誕生日ということで

チーズカスタードクリームのミルクレープ苺ジャム添え

を作った。





チーズカスタードクリームも手作り。

クレープ生地も手作り。

苺ジャムも手作りです。




でも特別なものは買い揃えなくても
ほとんど、どこの家庭にもあるもので
出来ちゃうんです!

苺は冬の時期にたくさん買って冷凍しておいたものです。




○クレープ生地の作り方

小麦粉100g 卵2個 牛乳300cc 塩少々 サラダ油大1

ボールに小麦粉と塩と卵を入れ泡だて器で良く混ぜる。
牛乳を少しずつ加え、溶き伸ばし、サラダ油を加え
生地を1時間くらい寝かせる。

フライパンにサラダ油を薄く伸ばして熱し、お玉1杯分ずつ
薄く広げて焼いていく。

これを繰り返していけば何枚も焼けます。


○カスタードクリームの作り方

卵2個 砂糖大2 小麦粉大2 牛乳240cc

卵を耐熱ボールに割りいれよくほぐし、砂糖を加えて
よく混ぜる。
小麦粉を振るいいれ、よく混ぜて、牛乳を加えまたよく混ぜる。
ラップ無しでレンジで2分強加熱し、すぐに取り出しよく混ぜる。
さらに40秒加熱してまた取り出しよく混ぜる。
ま~ったりとしてなければもう一度40秒くらい加熱して混ぜる。
とにかくよく混ぜる。
仕上げにバニラエッセンスを加え粗熱を取る。

 →チーズカスタードクリームにするには
  クリームチーズを軽くレンジで温めて練り、
  牛乳少々で伸ばして
  上記のカスタードクリームの粗熱が
  取れる前に加えよく混ぜ合わせる。


○苺ジャムの作り方

苺400g 砂糖 レモン汁

苺を鍋に入れ、砂糖を振りいれ火にかける。
苺を潰しながら煮詰めていく。
甘さは好みで砂糖の量を加減してね。
最後にレモン汁を入れて一煮して出来上がり。



クレープ生地とクリームを交互に重ねていき
適当な大きさに切り分けて
苺ジャムを添えて頂きます。



苺ジャム、とっても美味しい~~~(^。^)
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釣ってきたイカに+アサリとエビシリーズ

先日釣ってきたアオリイカ。

その時に作ったイカの薄造りとゲソの海鮮炒め
6月2日の夜ごはんです。





このときに買ったアサリとエビがそれぞれ1パック。
海鮮炒めだけでは夫婦2人の食卓では余ってしまう。
なので使いまわしします。



イカ+アサリとエビ第2弾は

鶏の手羽先をプラスしてパエリア。










で、第3弾!

イカ+アサリとエビに
ワタリガニをプラスして 海鮮トマトパスタ!





で・・・・

このトマト味の海鮮パスタソースが余ったので
(ほんと夫婦2人だと色々な食材も1パック買うと余るので)
翌日にこれを変身させて

海鮮チリスープ




鍋にみじん切りのネギと生姜を油で香りを出して
潰したトマトを入れて豆板醤を入れて
そこに残りのトマトソースを入れます。
ホタテ中華ダシと水を足し
オイスターソースで味を整えました。
一人用の土鍋でアツアツをふぅふぅ言いながら食べると
これまた美味しい~~~~~

具が少なくなってきたので(笑)、豆腐と木耳をプラス。


これで1パック買ったアサリとエビもそれぞれなくなり
ワタリガニも2日に渡り1パックを食べきりました。






・・・・・・・・使いまわし主婦でした。







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パエリアとカサゴのカルパッチョ

金曜日の釣りのアオリイカを使ったメニューです。
ゲソで海鮮炒めをしたときのアサリとエビも使います。
うちは夫婦2人なので
1パック買ってもあまるので使いまわしです。


で、今夜のメニューは
・パエリア
・鯵の粒マスタードグリル(前に釣ってきた鯵)
・カサゴのカルパッチョサラダ(土曜日の釣り)
・ミネストロネーネ



パエリアの具には
金曜日に釣ったアオリイカ、
そして海鮮炒めの残りのアサリとエビ、
手羽先にピーマンと玉ねぎです。

フライパンで作りました。
サフランの香りに魚貝の風味、そして骨つき肉のコク




おとーしゃんは「美味しい美味しい」とたくさん食べてくれた★



それからカサゴのカルパッチョ♪
普通に薄造りも良いけど
今日はメニューが洋風なのでカルパッチョ。
レモンの酸味とオリープ油と絡まるカサゴさん。
美味でしたぁぁぁ~~~~





鯵の粒マスタードグリルは
前におとーしゃんが釣ってきた鯵を3枚におろして
冷凍保存しておいたものです。




作り方は至って簡単に
まず塩コショウして小麦粉を軽くはたいて
バターでソテーしてから
粒マスタードたっぷりのマヨネーズソースを作り
鯵に塗って、オーブントースターで
焦げ目がつくまで焼くだけ。


鯵をソテーしたときのフライパンで
付け合せもソテーしちゃうと楽ちんですよ。
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2日連続の釣りで。その2 カタクチイワシでアンチョビ作り

続きです。


30匹くらいあるカタクチイワシでアンチョビを作る。

まず、捌く。

ウロコを取り、頭を落として内蔵を出して骨と尾を取る。
開きにしキレイに洗う。
水気をちゃんとふき取る。




イワシのお腹の側に塩をたっぷりつける。
イワシ密閉できる容器の底に塩を敷いてそこにそのイワシを並べていき
並べたら塩をまたかける。(1段目)




その上にまたイワシを並べていき(2段目)
最後にまたまた塩をたっぷりとかける。




そのまま蓋をして密閉して冷蔵庫へ。

このまま1ヶ月~くらい待つ。

すると水分が出てくる。
これは発酵液のようなものでナンプラーと呼ばれるもの。
エスニック料理などで定番の醤油のような調味料。
これは捨てずに容器に移し冷蔵庫で半年間ほど熟成させて調味料として使える。

イワシは塩水で洗い、水気をちゃんとふき取り
タッパに並べて、ヒタヒタになるくらいのオリーブ油を注ぎいれて蓋をし密閉し
冷蔵庫で1週間~

これでアンチョビの出来上がりです。



おいおい写真は載せていきますね。





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事件発生!

事件発生!!


イカの薄造り の半分以上、
いや ほとんど全部に近いくらいを
我が家のヒメが食べちゃったのです!!


薄造りをキッチンカウンターに置いて
私はその他の料理に大忙し。

我が家はカウンターに置いた料理は
おとーしゃんがダイニングテーブルに運ぶ。
おとーしゃんが薄造りとお箸をテーブルに置いて
そのままトイレに行ってしまった(らしい。)。
私はコンロ3つをフル回転させ味噌汁、海鮮炒め、
豆腐ステーキを同時進行で仕上げていた。
コンロの方からだとテーブルの方は見えない。
調理に大忙しの私は
おとーしゃんがトイレに行ったことすら知らなかった。

カターン!

何かが落ちた音がして、ふと見ると
テーブルからヒメが逃げるシーン。
その時にお箸を落としたようでその音が聞こえたのだ。
「こらーーっっ!」
と、そのとき、おとーしゃんがトイレから戻ってきた。
「あぁぁぁーーっっ!」とおとーしゃんの声。

え??
箸を落としただけじゃない??

おとーしゃんが薄造りの皿を持ち上げた。
「ヤラれた。」

私のいるキッチンからはイカまでは見えない。
薄造りだし、近眼の私には皿の上まで見えない。
おとーしゃんが皿を持ってきた。

皿の上には数枚しか残っていない。
そう、5分の4はヒメが食べてしまったのだ。


「見ててくれなかったの??」とおとーしゃん。

え?


私のせいなの?


「私、料理してたんだよ?それにトイレに行ったことすら知らなかったよ」


「テーブルの方を見たから(皿を置いたの)知ってると思ったし・・・」


まだ言ってる。



私は調理に忙しいんですよ。
コンロ3つフル回転でヒメまで見張ってなきゃならないの?

それはヤマタノオロチでもない限り無理です。



頭がいっぱいない限り、違う方向を同時に見ることは出来ません。


自分の責任だと思いたくない気持ちは分かるけどさー
せめて一言「トイレに行くから見てて」くらい声かけてくれるとか
カウンターからテーブルに移す前にトイレに行くとか・・・
そう思ったけど私は一言も責めなかったでしょ。
それでもまだ
「料理してたら気づかないわけ?」
とか言ってる。

・・・・。

どっちが悪いかが問題じゃない。
食べてしまったヒメの体が問題だ。

とにかく起きてしまったもんは仕方ないんだから
ヒメのことを心配しましょーよ。
罪のなすりあいしたって食べちゃったもんは食べちゃったんだから。








それにしても生イカはヤバイですよ。ワンコには。

神経を麻痺させたりすることもあるので犬には禁忌。

暫く様子を見てみたけど特に変わった様子は見られない。
別名デビルヒメ。
獣医に過食症と診断されたヤセの大食いのヒメ。

でもきっと翌日は下痢か軟便だろう。
大事に至らなければいいんだけど・・・


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2日連続の釣りで。その1アオリイカ

昨日、おとーしゃんがアオリイカ釣りに出かけた。

すごいです!!

なんとアオリイカを6杯!!

そのうち3ハイは
義母と義叔母と、おとーしゃんがよく行く串焼き屋さんに
おすそ分けしたので
我が家の分は3ハイです。





でもなかなかの大きさのものもあり
食べ応えはありそう。

とりあえず昨日は私は仕事だったし
仕事のあと4ヶ月振りに美容院に行って
時間も無かったので捌いただけで
一品、イカソーメンを作っただけ。(写真なし)
大きいアオリ2ハイには
そこそこ肝があったので塩辛も仕込んでみました。

今回のイカの皮剥きは
おとーしゃんも少し手伝ってくれたけど
「面倒くさい。飽きた。それに明日も釣りだし。寝る。」と 途中でギブアップ。
仕事で疲れてもその帰りに買い物して帰ってきて
夕飯の支度もしなきゃならないし、ちょっと大変なんだけどな・・・


アオリイカは皮を剥いても その下にまた薄皮がある。
これをちゃんと取るか取らないかで 刺身で食べるときに食感が違う。
私は一人で黙々と丁寧にやった。

ーったくなー。私は仕事なのに・・・。
私だってゆっくり眠りたいわい。

おとーしゃんたら
「そんなに大変なら、全部、人にあげてくるから!」だって。

なんでそうなるのかな・・・
なんで「オレももっと手伝えるようにするから」と言えないの?


釣り人たるもの、せめて捌いて刺身にするくらいまではマスターしようぜー






イカは刺身で食べるのは1日か2日寝かせた方が
美味しいので翌日にでも・・・


ということで今夜の食卓にはアオリイカの薄造り~~~





ゲソで海鮮炒めを作ってみた。




★海鮮炒め


作り方
1.アサリは砂抜きをして、エビは殻をむいて背わたを取る。
  イカは適当な大きさにぶつ切り。
2.鍋にアサリを入れて酒をふりかけ酒蒸しにする。
  貝が開いたら取り出しておく。
3.中華鍋に油を入れてネギのみじん切りと生姜のみじん切りを入れて熱する。
4.3にエビとイカを入れて炒め、火が通ったら青梗菜を入れて炒める。
5.青梗菜がしんなりしたら、アサリを汁ごと入れて、中華ダシの素、
  塩こしょう、醤油を少々で味を整える。


なかなか美味でした。



実はおとーしゃんは2日連続でまた釣りに出かけて
私は土曜日だけど会社。
帰宅したら、おとーしゃんはまた寝ていた。

今日の釣果は

マルイカ2杯
鬼カサゴ1匹
カタクチイワシ30匹くらい


前日のアオリイカでイカの捌き方は教えたので
マルイカだけ捌いてくれていた。

あとはそのまま・・・・

ふぅ。会社が終わっても私にはまだまだ家事労働という仕事が・・・


カサゴはとりあえず捌いて冷蔵庫に入れて
カタクチイワシは アンチョビを作るので仕込み。

これは続きに書きます。







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