クリスマスイヴは
クリスマスイヴは
主人のごっちでいつものステーキ屋さんに♪
リーズナブルにお腹いっぱいになれるお店。
オーダーはいつも同じ。
まず、お店のオリジナルサラダ!
トッピングがすごいんです。
トマト、きゅうりは当たり前で
スモークサーモン、ベーコン、アボカド、
カッテージチーズ、卵、クルトンとボリューム満点!
そしてカップスープ。
それにメインのステーキ!!
どん!と1人前300gですっっっっ★
そして私は普通のライス。
主人は大盛ライス。
完食!
帰りにファミレスのドリンクバーで
コーヒーをたらふく飲んで帰宅。
主人からの
クリスマスプレゼントは
Ugg Australia のシープスキンのブーツ♪
(^O^)わぁぁい♪
これで寒い冬もホカホカに乗り切れる★
ありがとう~~~~
私から主人へはシャツを2枚です^^;
これは写真に撮ってない~~~~~
帰宅してから
もう一つの主人へのプレゼント。
主人の好きな プリンアラモード を作ってみた。
これまた完食!!
偶然にもイヴの日に
主人がネットで注文していた wii fit が到着してたので
それを接続して2人で遊んでみた。
まずは身体測定から・・・・
ボードの上に乗り、身長を申告。
体重も計ってくれ、体脂肪率まで出る。
主人の体重・・・標準の範囲でした。
気になる体脂肪率は・・・・・・22%。
これは一番病気をしない数値なんですって!!
すごい~~~
体脂肪率だけみると理想的なのね(笑)。
でも実は体脂肪のついてるとこに偏りがあるのか?
わき腹と背中はすごいですよ~ψ(`∇´)ψ ケケケッ
で、次、私・・。
体重・・・・思い切りヤセ・・・・(T_T)
体脂肪率・・・・・15%・・・
これじゃあ
さぶいわけだ。
筋肉もなければ脂肪もない、体を守るもんがない~~~
さーむーいよ~~~~(T_T)
それからバランスチェックやら
筋トレやらいろいろ試してみた。
これ、面白いです!!
主人は体重、マイナス2キロを目標に設定してました。
そして
「これで明日から頑張るぞ!」
と言ってましたが
さて、目標達成なるか?
主人のごっちでいつものステーキ屋さんに♪
リーズナブルにお腹いっぱいになれるお店。
オーダーはいつも同じ。
まず、お店のオリジナルサラダ!
トッピングがすごいんです。
トマト、きゅうりは当たり前で
スモークサーモン、ベーコン、アボカド、
カッテージチーズ、卵、クルトンとボリューム満点!
そしてカップスープ。
それにメインのステーキ!!
どん!と1人前300gですっっっっ★
そして私は普通のライス。
主人は大盛ライス。
完食!
帰りにファミレスのドリンクバーで
コーヒーをたらふく飲んで帰宅。
主人からの
クリスマスプレゼントは
Ugg Australia のシープスキンのブーツ♪
(^O^)わぁぁい♪
これで寒い冬もホカホカに乗り切れる★
ありがとう~~~~
私から主人へはシャツを2枚です^^;
これは写真に撮ってない~~~~~
帰宅してから
もう一つの主人へのプレゼント。
主人の好きな プリンアラモード を作ってみた。
これまた完食!!
偶然にもイヴの日に
主人がネットで注文していた wii fit が到着してたので
それを接続して2人で遊んでみた。
まずは身体測定から・・・・
ボードの上に乗り、身長を申告。
体重も計ってくれ、体脂肪率まで出る。
主人の体重・・・標準の範囲でした。
気になる体脂肪率は・・・・・・22%。
これは一番病気をしない数値なんですって!!
すごい~~~
体脂肪率だけみると理想的なのね(笑)。
でも実は体脂肪のついてるとこに偏りがあるのか?
わき腹と背中はすごいですよ~ψ(`∇´)ψ ケケケッ
で、次、私・・。
体重・・・・思い切りヤセ・・・・(T_T)
体脂肪率・・・・・15%・・・
これじゃあ
さぶいわけだ。
筋肉もなければ脂肪もない、体を守るもんがない~~~
さーむーいよ~~~~(T_T)
それからバランスチェックやら
筋トレやらいろいろ試してみた。
これ、面白いです!!
主人は体重、マイナス2キロを目標に設定してました。
そして
「これで明日から頑張るぞ!」
と言ってましたが
さて、目標達成なるか?
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久々にUP
母が退院して
ほぼ以前の日常を取り戻しつつある。
仕事も年末になり
あまり忙しくなくなってきた。
先週から
あまり残業もなくなり週に1度か2度の残業で終わる。
さて・・・・
久しぶりに料理の日記でも。
母の入院中もずっといつものように料理は作っていたけれど
写真をとったりレシピを載せたりする元気がなくて
料理日記は途絶えてました。
今回の日記の料理は
私の大好きな牡蠣!
一番好きな食べ方は
もちろん酢牡蠣。できれば岩牡蠣で!
次は牡蠣フライ♪
牡蠣の土手鍋も、牡蠣のグラタンもシチューもみんな好き~
昨日、作ったのは
牡蠣のバター醤油ソテーにんにく風味で★
作り方
牡蠣を洗い水気を良く拭いて
塩胡椒してから小麦粉をはたいておく。
フライパンにバターを熱し
スライスしたにんにくを入れて風味を出し
そこに牡蠣を入れる。
両面こんがりと焼き最後に醤油を少々回しいれて
出来上がり。
今回はほうれん草と舞茸も一緒に。
あつあつを食べると幸せ~~~
それと
冷凍庫に眠っていた以前に主人が釣ってきたワラサのカマ。
てりてりに焼いてみました。
今日はクリスマスイブですね。
皆さんはどんなふうに過ごす予定でしょうか。
今夜は
主人と外食しまぁぁす♪
ほぼ以前の日常を取り戻しつつある。
仕事も年末になり
あまり忙しくなくなってきた。
先週から
あまり残業もなくなり週に1度か2度の残業で終わる。
さて・・・・
久しぶりに料理の日記でも。
母の入院中もずっといつものように料理は作っていたけれど
写真をとったりレシピを載せたりする元気がなくて
料理日記は途絶えてました。
今回の日記の料理は
私の大好きな牡蠣!
一番好きな食べ方は
もちろん酢牡蠣。できれば岩牡蠣で!
次は牡蠣フライ♪
牡蠣の土手鍋も、牡蠣のグラタンもシチューもみんな好き~
昨日、作ったのは
牡蠣のバター醤油ソテーにんにく風味で★
作り方
牡蠣を洗い水気を良く拭いて
塩胡椒してから小麦粉をはたいておく。
フライパンにバターを熱し
スライスしたにんにくを入れて風味を出し
そこに牡蠣を入れる。
両面こんがりと焼き最後に醤油を少々回しいれて
出来上がり。
今回はほうれん草と舞茸も一緒に。
あつあつを食べると幸せ~~~
それと
冷凍庫に眠っていた以前に主人が釣ってきたワラサのカマ。
てりてりに焼いてみました。
今日はクリスマスイブですね。
皆さんはどんなふうに過ごす予定でしょうか。
今夜は
主人と外食しまぁぁす♪
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退院
しばらく家と会社と病院でいっぱいいっぱで
日記をさぼってました。
さて
昨日の月曜日、いつものように母の病院に
会社帰りに寄った。
すると母が
「先生がもういつ退院しても良いって。」
母はとにかく
退院したいっっ
の一念でリハビリも頑張って
リハビリも膝の手術で左右それぞれ手術入院リハビリという
経験も良かったのか
わりと飲み込みも早く、リハビリの先生に驚かれたという。
歩行器があれば
1人でも何とか歩ける。(室内に限る)
いつ退院してもいいとなったら
母は1日でも1時間でも1分でも早く退院したいと。
ということで
今日の夕方、退院の運びとなりました!
1ヶ月弱の入院生活。
ドクターも驚くほどの回復ぶりだったそうです。
今日は会社を5時に出て
姉と合流してタクシーで病院まで。
荷物まとめて、母を連れて帰宅。
入院の荷物をほどき、整理し、
薬の整理をし
姉は進学塾に行ってる子供のお迎え。
そして私は母にせがまれ
母の入浴介助。
半そで短パンで汗だくになりながら母を洗ってあげた。
先月24日に入院してから初めての入浴。
母はとても喜んでいた。(^o^)
そのあとは母の食事の介助。
母の家を出たのは夜の9時。
病院では消灯の時間ですね。
今までいろいろとご心配してくださった皆さん
本当にありがとうございました。
無事に退院することができました。
いろいろと介助が必要な母ですが
とりあえず元気に退院することができて
本当に良かったです。
日記をさぼってました。
さて
昨日の月曜日、いつものように母の病院に
会社帰りに寄った。
すると母が
「先生がもういつ退院しても良いって。」
母はとにかく
退院したいっっ
の一念でリハビリも頑張って
リハビリも膝の手術で左右それぞれ手術入院リハビリという
経験も良かったのか
わりと飲み込みも早く、リハビリの先生に驚かれたという。
歩行器があれば
1人でも何とか歩ける。(室内に限る)
いつ退院してもいいとなったら
母は1日でも1時間でも1分でも早く退院したいと。
ということで
今日の夕方、退院の運びとなりました!
1ヶ月弱の入院生活。
ドクターも驚くほどの回復ぶりだったそうです。
今日は会社を5時に出て
姉と合流してタクシーで病院まで。
荷物まとめて、母を連れて帰宅。
入院の荷物をほどき、整理し、
薬の整理をし
姉は進学塾に行ってる子供のお迎え。
そして私は母にせがまれ
母の入浴介助。
半そで短パンで汗だくになりながら母を洗ってあげた。
先月24日に入院してから初めての入浴。
母はとても喜んでいた。(^o^)
そのあとは母の食事の介助。
母の家を出たのは夜の9時。
病院では消灯の時間ですね。
今までいろいろとご心配してくださった皆さん
本当にありがとうございました。
無事に退院することができました。
いろいろと介助が必要な母ですが
とりあえず元気に退院することができて
本当に良かったです。
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ちょっと疲れが・・・
日曜日の主人の釣りのお持ち帰り魚たちは
キンメダイ 2匹
アコウダイ 2匹
ドンコ 1匹
カサゴ 1匹
アヤメカサゴ 1匹
メバル 1匹
サバ 1匹
アラのカマの部分半身
でした。
サバはシメサバ。
ドンコはわりと大きかった。
あんがい気持ち悪い魚・・・。
ドンコ汁を作ってみた。
ウロコをとって
ぶつ切りにして塩を軽く振っておく。
鍋に好みの野菜を入れて煮立て
ドンコを入れて、味噌を入れ
ドンコの肝を叩いて入れてみた。
たっぷりドンコ汁でポカボカ~~~~
主人はドンコ汁にご飯を入れて雑炊風にして食べていた。
キンメダイは月曜日の母の差し入れにするため
夜のうちに作っちゃいました。
月曜日に会社行く前に作る時間があるかどうか不安だったので。
アコウダイとアラのカマは熟成中。
アラとクエって違うの?
主人に聞いたら違うと言うのだけど
私はアラ=クエかと思ってました・・
12月10日 月曜日
会社に行く前に
前夜に作ったキンメタイを温めなおし
具たくさん味噌汁(カボチャ、里芋、さつま芋などなど)を
たっぷり作って
お弁当箱に詰めて出勤。
会社帰りに母の病院に行く。
母の病室が移っていてびっくり。
知らずにカーテン開けたら
知らないおじいさんが寝てるんですもの!
すぐにナースステーションに行って
母の移った部屋を聞いて
そちらに行った。
今までと同じ2人部屋。
隣のベッドの人は「はじめまして」の方。
まだどんな人なのか分からないけど
良い人だといいな。
母にキンメダイを出すと
「美味しい。」
と言って食べてくれた。
良かった♪
でも何より気に入ったのは味噌汁。
高血圧の母には味噌を控えめにして
具沢山味噌汁。
カボチャ、サツマイモ、里芋、キャベツ、
ネギなどなど、ボリュームも栄養もばっちり★
カボチャやサツマイモが半分溶けたくらいになってから
味噌を入れました。
すると甘みがあるので
味噌が控えめでも味はしっかり!
母は、肉じゃがでも、カボチャの煮物でも
とろとろに溶けかかったものが好きなのです。
こういう好みを熟知して食事を出してあげられるのも
家族ならではですね。
病院食じゃあ、こうはいきません。
あんなに大きな容器の味噌汁。
ぜんぶたいらげちゃいました。
「入院いらい、初めてお腹いっぱい食べたという気がする。」
と言っていた。
体を動かさないから余りお腹もすかず
空腹感がないから満腹感もなかったらしい。
それにしても
温かい味噌汁で上気した母の満足そうな顔。
良かった良かった♪
12月11日 火曜日
魔の火曜日・・・。
体調不良。
会社で何回かトイレに駆け込み吐く。
みぞおちが痛む。
私も休養が必要。
今日は姉に任せた。
キンメダイ 2匹
アコウダイ 2匹
ドンコ 1匹
カサゴ 1匹
アヤメカサゴ 1匹
メバル 1匹
サバ 1匹
アラのカマの部分半身
でした。
サバはシメサバ。
ドンコはわりと大きかった。
あんがい気持ち悪い魚・・・。
ドンコ汁を作ってみた。
ウロコをとって
ぶつ切りにして塩を軽く振っておく。
鍋に好みの野菜を入れて煮立て
ドンコを入れて、味噌を入れ
ドンコの肝を叩いて入れてみた。
たっぷりドンコ汁でポカボカ~~~~
主人はドンコ汁にご飯を入れて雑炊風にして食べていた。
キンメダイは月曜日の母の差し入れにするため
夜のうちに作っちゃいました。
月曜日に会社行く前に作る時間があるかどうか不安だったので。
アコウダイとアラのカマは熟成中。
アラとクエって違うの?
主人に聞いたら違うと言うのだけど
私はアラ=クエかと思ってました・・
12月10日 月曜日
会社に行く前に
前夜に作ったキンメタイを温めなおし
具たくさん味噌汁(カボチャ、里芋、さつま芋などなど)を
たっぷり作って
お弁当箱に詰めて出勤。
会社帰りに母の病院に行く。
母の病室が移っていてびっくり。
知らずにカーテン開けたら
知らないおじいさんが寝てるんですもの!
すぐにナースステーションに行って
母の移った部屋を聞いて
そちらに行った。
今までと同じ2人部屋。
隣のベッドの人は「はじめまして」の方。
まだどんな人なのか分からないけど
良い人だといいな。
母にキンメダイを出すと
「美味しい。」
と言って食べてくれた。
良かった♪
でも何より気に入ったのは味噌汁。
高血圧の母には味噌を控えめにして
具沢山味噌汁。
カボチャ、サツマイモ、里芋、キャベツ、
ネギなどなど、ボリュームも栄養もばっちり★
カボチャやサツマイモが半分溶けたくらいになってから
味噌を入れました。
すると甘みがあるので
味噌が控えめでも味はしっかり!
母は、肉じゃがでも、カボチャの煮物でも
とろとろに溶けかかったものが好きなのです。
こういう好みを熟知して食事を出してあげられるのも
家族ならではですね。
病院食じゃあ、こうはいきません。
あんなに大きな容器の味噌汁。
ぜんぶたいらげちゃいました。
「入院いらい、初めてお腹いっぱい食べたという気がする。」
と言っていた。
体を動かさないから余りお腹もすかず
空腹感がないから満腹感もなかったらしい。
それにしても
温かい味噌汁で上気した母の満足そうな顔。
良かった良かった♪
12月11日 火曜日
魔の火曜日・・・。
体調不良。
会社で何回かトイレに駆け込み吐く。
みぞおちが痛む。
私も休養が必要。
今日は姉に任せた。
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母の入院2週間を過ぎ
12月7日 金曜日
前に姉と話し合って
私が残業で遅くなること確実の火曜日と水曜日は
姉が夕飯の差し入れや介助に行ってくれることになり
その他は私が会社帰りに差し入れ弁当と介助に通う。
という基本ベースを決めた。
ただ・・・
私も週に1度、なーんもしなくていい日を作って
心身ともに休めないと
仕事の体が持たない・・・
すると会社が休みの日曜日や祭日。。。。
しかしそうなると
姉は子供の受験の模試や学校見学やら
進路についての相談会などが日曜日などにあり
日曜日は行けそうもない・・・・。とのこと。
姉は母に
「日曜日は私たち来られないけど
1日くらい我慢できるよね?
ご飯も我慢して、入れ歯とか洗面とかも
看護師さんに頼んでやってもらうとか
車椅子に乗せてもらって洗面所に行くとかして。」
「分かった。大丈夫。」
金曜日のこの日は姉は来なかった。
私が差し入れ持参で介助。
差し入れは麻婆豆腐とシュウマイ。
夕方、清拭をして貰ったらしいが
冷たいタオルで背中をざっと拭いてくれただけで
お腹とか前は自分でやって、と言われた、
と嘆いていた。
頭が痒い、と言うので
ドライシャンプーで洗ってあげると
「気持ちいい~~~」を連発。
そりゃトリマーの資格持ってますもん。
わりとうまかったりします。(笑)
母が弱気な口調でしんみりと
「ほんとに助かるよ・・、いろいろとごめんねぇ。
ほんとにありがとね・・・・・。」
小さくなった母が
ふっと影まで薄くなった気がして胸がきゅんとした。
母は心細くて寂しくてたまらないのだろう。
12月8日 土曜日
会社が遅くなった。
母の手術明け、初日に
「6時半頃にはあげて欲しい。」と頼んだとき
了解してくれたのに
7時過ぎまで仕事。
すっかり忘れられている。。。。
母が待ってるかと思うと
気が気でない。
病室で、車椅子に乗せられ
勝手に移動することを禁じられているので
車椅子に座らされたその位置でじーーっとしている。
病室に入っていくときに
その後姿がまず目に入る。
小さく細い背中を丸めて
うつむき加減にただ座っている・・・・。
そんな母が可哀想で哀れに見えて
切なくなる。
7時過ぎにやっと会社を出られて
パイクでかっ飛んでいく。
「ママぁぁ~遅くなってごめんねー。」
病室のカーテンを開けると
振り向いた母の目に輝きが戻る。
急いで作ってきたものを並べて
母に食べさせる。
この日はロール白菜の巻いてないやつバージョン。
巻いてしまうと母はうまく食べられないので
肉団子と白菜、その他の野菜を煮込んだ和風味。
それとひじきと大豆の煮物。
母は病院から脱出したいモードに入り
リハビリにもちゃんと取り組んでいるようす。
良かった。頑張れ。
食後、母が
「今日は誰も来てくれないという日は
寂しくて寂しくて、、、、、。
時計見て、6時頃から、ああもうすぐ来るとか
そういう楽しみがね・・・ないとね・・・・。」
「え?今まで誰も来なかった日はないでしょう?」
「だって・・・・明日の日曜日は、お姉ちゃんもアンタも
来られないのでしょう・・・・・?」
・・・
そんな、寂しい顔しないで~~~
「いいよ♪来るよ、大丈夫。」
やっぱり母が可哀想でつい言ってしまった。
「そんな、そんなつもりで言ったんじゃないのよ。」
と言いつつ、完全に希望で顔が明るくなってるよ。(笑)
「いいって、いいって。」
こんなに喜ぶのならやっぱり来てあげよう。
「でもアンタだって疲れてるだろうし・・・」
私、食器など片付けてる。
「で、明日、来るときメロンパン買ってきてくれる?」
ほらね。口では遠慮してても、来て欲しいモード全開♪
「いいよ。分かったメロンパンね。あと牛乳もないね。
んじゃ、牛乳もね。」
「あー、良かった。」
満面の笑み。
一日、この病室で、ただただ、娘が来るのだけを楽しみにしてる母。
あと10歳でも母が若ければ
ここまで甘やかさないのだけど
やっぱりね・・・老いた母を見ていると本当に辛いし切なくなる。
12月9日 日曜日
会社は休み。
主人は前夜発でマイミクさんたちと釣り。
狙いはキンメダイらしい。
今回はお弁当作りはパスさせて貰った。
母の病室のカーテンを開けると
「あぁぁぁ~~~~!」
母がいきなり大きなため息。
「なんだ?」
「来てくれた・・・。来てくれなかったらどうしようと思ってた。」
日曜日は病院は診察もリハビリもなく
本当にやることがなく
一日がとても長かったそうな。
今、来るか、もう来るかと
ひたすら待っていたらしい。
ん~~切ないよぅぅぅぅ(T_T)
この日の母への差し入れは
肉団子のトマトシチュー。母は私の作るこの料理のファンらしい。
じゃがいもも玉ねぎもキャベツも人参もキノコもいれて
野菜はとろけるまで煮込んである。
主人は釣りに言ってるというと
「なにを釣ってくるの?」
「今回はキンメ鯛らしいよ。キンメ鯛わかる?」
「わかるよ。」
「キンメ鯛の煮付け、わかる?好きなら持ってくるよ。」
「わかるよ、よくおばあちゃんが作ってたやつ。
押し蓋して煮るんでしょ?」
押し蓋??
「落とし蓋。」
「そっか。ママは料理は全然わかんないし魚なんて触れないから。
サバとアジの区別もつかない。」(笑)
母の頭に描いているキンメ鯛の煮付けが
私の言うものと同じであるかどうかは定かでないが
翌日に、持って来ると約束。
面会時間も終わり帰るとき
「休みの日にわざわざ本当にありがとねぇ・・・。」
なんの、なんの!
母が喜んでくれるのなら
私もそれは嬉しいことなのだ。
前に姉と話し合って
私が残業で遅くなること確実の火曜日と水曜日は
姉が夕飯の差し入れや介助に行ってくれることになり
その他は私が会社帰りに差し入れ弁当と介助に通う。
という基本ベースを決めた。
ただ・・・
私も週に1度、なーんもしなくていい日を作って
心身ともに休めないと
仕事の体が持たない・・・
すると会社が休みの日曜日や祭日。。。。
しかしそうなると
姉は子供の受験の模試や学校見学やら
進路についての相談会などが日曜日などにあり
日曜日は行けそうもない・・・・。とのこと。
姉は母に
「日曜日は私たち来られないけど
1日くらい我慢できるよね?
ご飯も我慢して、入れ歯とか洗面とかも
看護師さんに頼んでやってもらうとか
車椅子に乗せてもらって洗面所に行くとかして。」
「分かった。大丈夫。」
金曜日のこの日は姉は来なかった。
私が差し入れ持参で介助。
差し入れは麻婆豆腐とシュウマイ。
夕方、清拭をして貰ったらしいが
冷たいタオルで背中をざっと拭いてくれただけで
お腹とか前は自分でやって、と言われた、
と嘆いていた。
頭が痒い、と言うので
ドライシャンプーで洗ってあげると
「気持ちいい~~~」を連発。
そりゃトリマーの資格持ってますもん。
わりとうまかったりします。(笑)
母が弱気な口調でしんみりと
「ほんとに助かるよ・・、いろいろとごめんねぇ。
ほんとにありがとね・・・・・。」
小さくなった母が
ふっと影まで薄くなった気がして胸がきゅんとした。
母は心細くて寂しくてたまらないのだろう。
12月8日 土曜日
会社が遅くなった。
母の手術明け、初日に
「6時半頃にはあげて欲しい。」と頼んだとき
了解してくれたのに
7時過ぎまで仕事。
すっかり忘れられている。。。。
母が待ってるかと思うと
気が気でない。
病室で、車椅子に乗せられ
勝手に移動することを禁じられているので
車椅子に座らされたその位置でじーーっとしている。
病室に入っていくときに
その後姿がまず目に入る。
小さく細い背中を丸めて
うつむき加減にただ座っている・・・・。
そんな母が可哀想で哀れに見えて
切なくなる。
7時過ぎにやっと会社を出られて
パイクでかっ飛んでいく。
「ママぁぁ~遅くなってごめんねー。」
病室のカーテンを開けると
振り向いた母の目に輝きが戻る。
急いで作ってきたものを並べて
母に食べさせる。
この日はロール白菜の巻いてないやつバージョン。
巻いてしまうと母はうまく食べられないので
肉団子と白菜、その他の野菜を煮込んだ和風味。
それとひじきと大豆の煮物。
母は病院から脱出したいモードに入り
リハビリにもちゃんと取り組んでいるようす。
良かった。頑張れ。
食後、母が
「今日は誰も来てくれないという日は
寂しくて寂しくて、、、、、。
時計見て、6時頃から、ああもうすぐ来るとか
そういう楽しみがね・・・ないとね・・・・。」
「え?今まで誰も来なかった日はないでしょう?」
「だって・・・・明日の日曜日は、お姉ちゃんもアンタも
来られないのでしょう・・・・・?」
・・・
そんな、寂しい顔しないで~~~
「いいよ♪来るよ、大丈夫。」
やっぱり母が可哀想でつい言ってしまった。
「そんな、そんなつもりで言ったんじゃないのよ。」
と言いつつ、完全に希望で顔が明るくなってるよ。(笑)
「いいって、いいって。」
こんなに喜ぶのならやっぱり来てあげよう。
「でもアンタだって疲れてるだろうし・・・」
私、食器など片付けてる。
「で、明日、来るときメロンパン買ってきてくれる?」
ほらね。口では遠慮してても、来て欲しいモード全開♪
「いいよ。分かったメロンパンね。あと牛乳もないね。
んじゃ、牛乳もね。」
「あー、良かった。」
満面の笑み。
一日、この病室で、ただただ、娘が来るのだけを楽しみにしてる母。
あと10歳でも母が若ければ
ここまで甘やかさないのだけど
やっぱりね・・・老いた母を見ていると本当に辛いし切なくなる。
12月9日 日曜日
会社は休み。
主人は前夜発でマイミクさんたちと釣り。
狙いはキンメダイらしい。
今回はお弁当作りはパスさせて貰った。
母の病室のカーテンを開けると
「あぁぁぁ~~~~!」
母がいきなり大きなため息。
「なんだ?」
「来てくれた・・・。来てくれなかったらどうしようと思ってた。」
日曜日は病院は診察もリハビリもなく
本当にやることがなく
一日がとても長かったそうな。
今、来るか、もう来るかと
ひたすら待っていたらしい。
ん~~切ないよぅぅぅぅ(T_T)
この日の母への差し入れは
肉団子のトマトシチュー。母は私の作るこの料理のファンらしい。
じゃがいもも玉ねぎもキャベツも人参もキノコもいれて
野菜はとろけるまで煮込んである。
主人は釣りに言ってるというと
「なにを釣ってくるの?」
「今回はキンメ鯛らしいよ。キンメ鯛わかる?」
「わかるよ。」
「キンメ鯛の煮付け、わかる?好きなら持ってくるよ。」
「わかるよ、よくおばあちゃんが作ってたやつ。
押し蓋して煮るんでしょ?」
押し蓋??
「落とし蓋。」
「そっか。ママは料理は全然わかんないし魚なんて触れないから。
サバとアジの区別もつかない。」(笑)
母の頭に描いているキンメ鯛の煮付けが
私の言うものと同じであるかどうかは定かでないが
翌日に、持って来ると約束。
面会時間も終わり帰るとき
「休みの日にわざわざ本当にありがとねぇ・・・。」
なんの、なんの!
母が喜んでくれるのなら
私もそれは嬉しいことなのだ。
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ワン友の会の忘年会
12月4日 火曜日
やっぱり魔の火曜日。
仕事が忙しかった。
それでも7時前には仕事をあげてもらい
私は母の病院へバイクを飛ばしていった。
姉が来ていた。
姉が食事の差し入れをしたので
病院食は姉が食べたそうだ。
姉も私と同様、
「まずくないよね。」
という感想。
母は、姉も私も「まずくない」というのが
面白くないようで不満な顔をしていた。(笑)
母のリハビリはいっこうに進んでいない。
食事はベッド上でなく
車椅子でサイドテーブルで食べることになり
この日からそうしていた。
もちろんベッドから車椅子への移動は
すべて看護師さんがやっている。
姉と面会時間ギリギリまでいて帰宅。
12月5日 水曜日
この日も遅くなり
母の病院についたのは7時半近かった。
姉がまたまた食事を作って持ってきてくれていた。
母は昼間、
自分の箸を落としてしまい
看護師さんに「取ってください。」と頼んだものの
取ってくれなかったと怒っていた。
ベッド周囲も勝手に触られ
手の届くところに牛乳パックを置いていたのが
遠くに持っていかれ
「取ってください。」と頼んだら
「え。まだ飲むの?」とイヤな顔をされたと怒っていた。
ん~~~~
話半分にきいておいた方が良いぞ。
母は被害妄想が激しいからね。(笑)
姉はそれを聞いて
「んじゃ箸は持って帰って、割り箸をたくさん持ってくる。」
「割り箸を割れない。」
「ぜーーーんぶ割っておいてあげる。」
「・・・・。」
母は重度のリウマチのため、
両手とも指が思い切り曲がってしまっていて
また痛みもあり
ものを掴んだり、蓋を開けたりなどの動作が出来ない。
ペットボトルのキャップもあけられないし
落ちたものを拾うこともできない。
お箸もうまく使えないので
よく食べ物を落としてしまうので
食事のときは涎掛けのようなものがないと
大変なことになる。
母は
自分が思ったような動作ができないことにイラだち
また病院という制約されたところにいることにイラだち
だいぶ気が荒れているようす。
どうすれば
少しでもほぐすことができるのだろう・・・。
リハビリもあいかわらず進んでない。
面会時間までいて帰宅。
12月6日 木曜日
母の病院行きを休ませて貰った。
姉に頼んだ。
この日は
わん友の会の忘年会。
近所の中華料理屋さんの座敷でやった。
私は仕事帰りのバイク。
なので飲めなかったけど・・・・。
今回はちょっと人数少な目の9人参加。
でも頼んだものは
大根ときゅうりとくらげの酢の物×2皿
餃子×4皿
春巻き×3皿
エビチリ×4皿
チンジャオロース×3皿
青菜炒め×2皿
揚げ海老のマヨネーズ和え×2皿
黒酢の酢豚×2皿
野菜盛り合わせサラダ×2
1皿はものにもよるけれど
大体2~4人でつまめる量なので
すごい量をみんなで食べたことになる。(笑)
女性9人も集まれば、
かしましいですよ~~~~
日ごろのストレスや鬱憤、披露大会?!
30代から60代の全員既婚者。(離婚し独り身の方もあり)
お勤めの方、パートの方、主婦の方、自営業の方と様々。
50代、60代の方もいるので
人生の先輩のお話も聞ける。
その方たちはもうお子様が結婚している方たちなので
お姑さんの立場の意見を聞けたり
またその方たらすると
嫁の立場の話も聞けたり
またまた夫婦間のいろいろなタメになる話も聞けたりする。
とても楽しかった。
少しストレスが解消できた。(笑)
やっぱり魔の火曜日。
仕事が忙しかった。
それでも7時前には仕事をあげてもらい
私は母の病院へバイクを飛ばしていった。
姉が来ていた。
姉が食事の差し入れをしたので
病院食は姉が食べたそうだ。
姉も私と同様、
「まずくないよね。」
という感想。
母は、姉も私も「まずくない」というのが
面白くないようで不満な顔をしていた。(笑)
母のリハビリはいっこうに進んでいない。
食事はベッド上でなく
車椅子でサイドテーブルで食べることになり
この日からそうしていた。
もちろんベッドから車椅子への移動は
すべて看護師さんがやっている。
姉と面会時間ギリギリまでいて帰宅。
12月5日 水曜日
この日も遅くなり
母の病院についたのは7時半近かった。
姉がまたまた食事を作って持ってきてくれていた。
母は昼間、
自分の箸を落としてしまい
看護師さんに「取ってください。」と頼んだものの
取ってくれなかったと怒っていた。
ベッド周囲も勝手に触られ
手の届くところに牛乳パックを置いていたのが
遠くに持っていかれ
「取ってください。」と頼んだら
「え。まだ飲むの?」とイヤな顔をされたと怒っていた。
ん~~~~
話半分にきいておいた方が良いぞ。
母は被害妄想が激しいからね。(笑)
姉はそれを聞いて
「んじゃ箸は持って帰って、割り箸をたくさん持ってくる。」
「割り箸を割れない。」
「ぜーーーんぶ割っておいてあげる。」
「・・・・。」
母は重度のリウマチのため、
両手とも指が思い切り曲がってしまっていて
また痛みもあり
ものを掴んだり、蓋を開けたりなどの動作が出来ない。
ペットボトルのキャップもあけられないし
落ちたものを拾うこともできない。
お箸もうまく使えないので
よく食べ物を落としてしまうので
食事のときは涎掛けのようなものがないと
大変なことになる。
母は
自分が思ったような動作ができないことにイラだち
また病院という制約されたところにいることにイラだち
だいぶ気が荒れているようす。
どうすれば
少しでもほぐすことができるのだろう・・・。
リハビリもあいかわらず進んでない。
面会時間までいて帰宅。
12月6日 木曜日
母の病院行きを休ませて貰った。
姉に頼んだ。
この日は
わん友の会の忘年会。
近所の中華料理屋さんの座敷でやった。
私は仕事帰りのバイク。
なので飲めなかったけど・・・・。
今回はちょっと人数少な目の9人参加。
でも頼んだものは
大根ときゅうりとくらげの酢の物×2皿
餃子×4皿
春巻き×3皿
エビチリ×4皿
チンジャオロース×3皿
青菜炒め×2皿
揚げ海老のマヨネーズ和え×2皿
黒酢の酢豚×2皿
野菜盛り合わせサラダ×2
1皿はものにもよるけれど
大体2~4人でつまめる量なので
すごい量をみんなで食べたことになる。(笑)
女性9人も集まれば、
かしましいですよ~~~~
日ごろのストレスや鬱憤、披露大会?!
30代から60代の全員既婚者。(離婚し独り身の方もあり)
お勤めの方、パートの方、主婦の方、自営業の方と様々。
50代、60代の方もいるので
人生の先輩のお話も聞ける。
その方たちはもうお子様が結婚している方たちなので
お姑さんの立場の意見を聞けたり
またその方たらすると
嫁の立場の話も聞けたり
またまた夫婦間のいろいろなタメになる話も聞けたりする。
とても楽しかった。
少しストレスが解消できた。(笑)
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母の入院10日目(術後3日目)
金曜日に手術を受けた母。
その夜、痛みでそうとう苦しんだらしく
夜中に隣のベッドの人が
母の替わりに何度もナースコールをしてくれたらしい。
12月1日土曜日
早速、車椅子に乗せさせられたらしく
すごい文句を言っていた。
「痛いのに!手術の翌日からなんて!!」
早期離床が大切であることを延々と諭したけれど
どうも理解していない・・・。
(自分にとって辛いことは拒絶反応があり
理解できなくなる)
土曜日は仕事を有給にしていたので
母におじやを作って持っていくと
喜んで食べていた。
栄養をとれるように
具は8種類。
鶏だんご、わかめ、ネギ、人参、大根、しいたけ、
里芋、白菜。
母は入れ歯だし、前にも書いたシェーグレン症候群もあり
咀嚼力があまりないので
野菜もクタクタになるくらい煮込んだ。
味は味噌味。
味噌味雑炊です。
母の愚痴を聞き、
励ましたり諭したり
たまにはどうでもいい世間話もして
母との時間を過ごす。
食事の介助をして
そのあとは、薬を一つずつ口にいれてあげて飲ませる。
一日の終わりは母の入れ歯のお手入れ。
洗顔の手伝い。
あっとう間に面会時間の終わりの8時になってしまう。
「また明日来るね。」
と病院をあとにする。
12月2日日曜日
母の好きなカレーを持っていった。
カレーは6時間煮込んだものなので
肉はとろとろでスプーンで簡単に切れちゃう柔らかさ。
これも案外食べてくれた。
月曜日から尿道カテーテルを外し
トイレのときはナースコールで看護師さんを呼んで
車椅子に乗せてもらい、トイレに行って座らせてもらい
排泄後、またトイレ内のボタンでナースコールして・・
というふうになるとのことで
母は
「なんて意地悪なことをするんでしょう!!」
「まだムリに決まってるのにっっ!」
車椅子に乗るたびに激痛に耐えなければならないことが
そうとう恐怖なのでしょう。
それに母は
トイレが異常に近い。
年をとるとトイレが近くなるというけれど
それにも増して
母はシェーグレン症候群。
唾液が出ないので、水分を常に口にしている。
食事も水分で流し込むような食事。
水分をたくさんとるため本当にトイレが近い。
「明日から憂鬱。」
とため息ばかり。
これは早期離床のための一種のリハビリなのでしょうね。
やはり若い人と違って
「早く立てるようになるぞっ!」
とか
「トイレくらい個室でしたい!」
という意気込みもなく
自分にとって楽な方、楽な方へと逃げてしまうため
イヤでも車椅子に乗らなければいけない場面を
作ってるんじゃないかな。
動かなければ筋肉はどんどん衰えていくし
自分は寝たままで
トイレも何もかも人任せでは本当にボケちゃうし。
しかも月曜日からは
機能回復室でのリハビリも始めるのだそうだ
これに対しても母は
「考えられないっ!」
「膝の時はまずはベットの上でのリハビリからだったのにっ!」
「この病院は意地が悪い。」
もう駄々っ子。
そのくせ
「12月20日頃には退院したい。」と言う。
術前にドクターから説明を受けたとき
「術後、翌日には車椅子、3日目からはリハビリを始めます。
リハビリも2週間くらい続けると
この患者さんはどの程度まで回復するかは
こちらには予想がつきます。
退院は早い人では手術後1ヶ月という人もいます。」
と仰っていた。
つまり、順調に行って術後1ヶ月。
母の場合、年内に退院出来ればラッキーというとこ?
リハビリはしたくない、でも退院はしたい、
それはムリというもの。
「早く退院するためにもリハビリ頑張ろう。」
12月3日 月曜日
私は会社。
出社してすぐに室長に先週休んだお詫びとお礼。
そして今後の介護体勢について
残業のMAX時間を作れるか話し合い。
室長も実母が寝たきりらしく
わりと理解を示してくれ
忙しい火曜日と水曜日は7時くらいまでにして貰い
その他の日は6時にしてくれた。
会社からバイクで飛ばせば15分で着くので
なんとか夜ご飯差し入れと介助は出来るし
寝る前の入れ歯の手入れと洗面介助も出来る。
それに一日の終わりにその日のことを
愚痴でも何でも私にぶつけることができれば
母にとって精神面のケアにもなる。
同僚の一人一人には
気持ち程度の粗品を持って行き
迷惑をかけてしまうことをひたすら詫びた。
本当に本当に申し訳ありません。
仕事も大切ですが
母親はやはりもっと大切なんです・・・・。
仕事のあと病院に着くと夜6時20分。
主人が買ってくれたお弁当箱には
前に主人が釣って冷凍しておいたワラサでの照り焼き。
カボチャと里芋とインゲンの煮物。
汁物として挽肉で作った肉じゃが汁たっぷり。
保温お弁当箱はどうだ?
私も味見。
冷たくはないけどあまり温かくもない・・・・。
母は半分くらいは食べた。
私は母に出される病院食を食べた。
母の
「人間の食べるもんじゃない」
「とても人が作ったものとは思えない」
というほど不味くない。
驚いたのが
高血圧食として出されているのに
私の作る食事よりしょっぱい!
リハビリ初日は
リハビリはただ両サイドにバーのあるところで
立つということを10分練習したくらいだったらしい。
でも
「これから食事のときは
車椅子にしてベッドの上でなくサイドテーブルで。」
と言われたことに激怒していた。
「本当に意地が悪すぎるっっ!!」
動くこと、それがリハビリの一環なんだ と
いくら説明しても通じてないんだなあ・・・^^;
「こんな病院にあと2週間もいたらママは気が狂う。」
「退院する頃にはママの根性はひねくれたものになってる。」
「大丈夫♪もともと、ひねくれてるから、ちょうどいい感じになる。」
「あははは。そっか。」
えーい!もう笑いに変えてしまえ。
夜7時過ぎ、土日こ来られなかった姉も来てくれた。
火曜日、水曜日は残業で
病院の夕飯時間に間に合わないかもと言うと
姉が、おじやでも作って持ってくると言ってくれた。
子供は塾は夕方4時~夜の9時なので時間が取れるとのこと。
姉も受験生を抱えて大変だろうけど
私も仕事と家庭とあるし
姉妹でうまく助け合いながら
母を支えていかなきゃね。
まだまだ先は長いぞー
その夜、痛みでそうとう苦しんだらしく
夜中に隣のベッドの人が
母の替わりに何度もナースコールをしてくれたらしい。
12月1日土曜日
早速、車椅子に乗せさせられたらしく
すごい文句を言っていた。
「痛いのに!手術の翌日からなんて!!」
早期離床が大切であることを延々と諭したけれど
どうも理解していない・・・。
(自分にとって辛いことは拒絶反応があり
理解できなくなる)
土曜日は仕事を有給にしていたので
母におじやを作って持っていくと
喜んで食べていた。
栄養をとれるように
具は8種類。
鶏だんご、わかめ、ネギ、人参、大根、しいたけ、
里芋、白菜。
母は入れ歯だし、前にも書いたシェーグレン症候群もあり
咀嚼力があまりないので
野菜もクタクタになるくらい煮込んだ。
味は味噌味。
味噌味雑炊です。
母の愚痴を聞き、
励ましたり諭したり
たまにはどうでもいい世間話もして
母との時間を過ごす。
食事の介助をして
そのあとは、薬を一つずつ口にいれてあげて飲ませる。
一日の終わりは母の入れ歯のお手入れ。
洗顔の手伝い。
あっとう間に面会時間の終わりの8時になってしまう。
「また明日来るね。」
と病院をあとにする。
12月2日日曜日
母の好きなカレーを持っていった。
カレーは6時間煮込んだものなので
肉はとろとろでスプーンで簡単に切れちゃう柔らかさ。
これも案外食べてくれた。
月曜日から尿道カテーテルを外し
トイレのときはナースコールで看護師さんを呼んで
車椅子に乗せてもらい、トイレに行って座らせてもらい
排泄後、またトイレ内のボタンでナースコールして・・
というふうになるとのことで
母は
「なんて意地悪なことをするんでしょう!!」
「まだムリに決まってるのにっっ!」
車椅子に乗るたびに激痛に耐えなければならないことが
そうとう恐怖なのでしょう。
それに母は
トイレが異常に近い。
年をとるとトイレが近くなるというけれど
それにも増して
母はシェーグレン症候群。
唾液が出ないので、水分を常に口にしている。
食事も水分で流し込むような食事。
水分をたくさんとるため本当にトイレが近い。
「明日から憂鬱。」
とため息ばかり。
これは早期離床のための一種のリハビリなのでしょうね。
やはり若い人と違って
「早く立てるようになるぞっ!」
とか
「トイレくらい個室でしたい!」
という意気込みもなく
自分にとって楽な方、楽な方へと逃げてしまうため
イヤでも車椅子に乗らなければいけない場面を
作ってるんじゃないかな。
動かなければ筋肉はどんどん衰えていくし
自分は寝たままで
トイレも何もかも人任せでは本当にボケちゃうし。
しかも月曜日からは
機能回復室でのリハビリも始めるのだそうだ
これに対しても母は
「考えられないっ!」
「膝の時はまずはベットの上でのリハビリからだったのにっ!」
「この病院は意地が悪い。」
もう駄々っ子。
そのくせ
「12月20日頃には退院したい。」と言う。
術前にドクターから説明を受けたとき
「術後、翌日には車椅子、3日目からはリハビリを始めます。
リハビリも2週間くらい続けると
この患者さんはどの程度まで回復するかは
こちらには予想がつきます。
退院は早い人では手術後1ヶ月という人もいます。」
と仰っていた。
つまり、順調に行って術後1ヶ月。
母の場合、年内に退院出来ればラッキーというとこ?
リハビリはしたくない、でも退院はしたい、
それはムリというもの。
「早く退院するためにもリハビリ頑張ろう。」
12月3日 月曜日
私は会社。
出社してすぐに室長に先週休んだお詫びとお礼。
そして今後の介護体勢について
残業のMAX時間を作れるか話し合い。
室長も実母が寝たきりらしく
わりと理解を示してくれ
忙しい火曜日と水曜日は7時くらいまでにして貰い
その他の日は6時にしてくれた。
会社からバイクで飛ばせば15分で着くので
なんとか夜ご飯差し入れと介助は出来るし
寝る前の入れ歯の手入れと洗面介助も出来る。
それに一日の終わりにその日のことを
愚痴でも何でも私にぶつけることができれば
母にとって精神面のケアにもなる。
同僚の一人一人には
気持ち程度の粗品を持って行き
迷惑をかけてしまうことをひたすら詫びた。
本当に本当に申し訳ありません。
仕事も大切ですが
母親はやはりもっと大切なんです・・・・。
仕事のあと病院に着くと夜6時20分。
主人が買ってくれたお弁当箱には
前に主人が釣って冷凍しておいたワラサでの照り焼き。
カボチャと里芋とインゲンの煮物。
汁物として挽肉で作った肉じゃが汁たっぷり。
保温お弁当箱はどうだ?
私も味見。
冷たくはないけどあまり温かくもない・・・・。
母は半分くらいは食べた。
私は母に出される病院食を食べた。
母の
「人間の食べるもんじゃない」
「とても人が作ったものとは思えない」
というほど不味くない。
驚いたのが
高血圧食として出されているのに
私の作る食事よりしょっぱい!
リハビリ初日は
リハビリはただ両サイドにバーのあるところで
立つということを10分練習したくらいだったらしい。
でも
「これから食事のときは
車椅子にしてベッドの上でなくサイドテーブルで。」
と言われたことに激怒していた。
「本当に意地が悪すぎるっっ!!」
動くこと、それがリハビリの一環なんだ と
いくら説明しても通じてないんだなあ・・・^^;
「こんな病院にあと2週間もいたらママは気が狂う。」
「退院する頃にはママの根性はひねくれたものになってる。」
「大丈夫♪もともと、ひねくれてるから、ちょうどいい感じになる。」
「あははは。そっか。」
えーい!もう笑いに変えてしまえ。
夜7時過ぎ、土日こ来られなかった姉も来てくれた。
火曜日、水曜日は残業で
病院の夕飯時間に間に合わないかもと言うと
姉が、おじやでも作って持ってくると言ってくれた。
子供は塾は夕方4時~夜の9時なので時間が取れるとのこと。
姉も受験生を抱えて大変だろうけど
私も仕事と家庭とあるし
姉妹でうまく助け合いながら
母を支えていかなきゃね。
まだまだ先は長いぞー
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