
甲状腺腫瘍の検査結果
8/15の朝一番に大学病院の予約を入れてありました。
先日、甲状腺の腫瘍の検査の結果を聞きに行ってきました。
結果は
腺腫性甲状腺腫
というものでした。
でも甲状腺癌になると高くなる
サイログブリンという数値が正常値より高いので
今後も継続して経過観察が必要。
今後、癌化する可能性はあるけど
だけどもしも甲状腺癌だとしても生存率は90%以上だし
微小化癌の場合はあえて手術をしないくらい進行も遅いので
そんなに心配することはないって。
甲状腺癌で甲状腺を摘出すると、甲状腺はホルモンを司るとこなので
一生ホルモン剤を飲まなきゃいけなかったり
取ってしまったことによる副作用もあるとかで
疑わしいという段階では摘出はしないのが今の主流らしい。
検査の日も今日も、怖くて
ヒメのお骨を分骨カプセルに入れてペンダントにしたやつを
首から下げて御守にしていったよ。
とりあえず次回からは
かかりつけの医院で経過観察となり
1ヵ月後にまたエコーです。
先日、甲状腺の腫瘍の検査の結果を聞きに行ってきました。
結果は
腺腫性甲状腺腫
というものでした。
でも甲状腺癌になると高くなる
サイログブリンという数値が正常値より高いので
今後も継続して経過観察が必要。
今後、癌化する可能性はあるけど
だけどもしも甲状腺癌だとしても生存率は90%以上だし
微小化癌の場合はあえて手術をしないくらい進行も遅いので
そんなに心配することはないって。
甲状腺癌で甲状腺を摘出すると、甲状腺はホルモンを司るとこなので
一生ホルモン剤を飲まなきゃいけなかったり
取ってしまったことによる副作用もあるとかで
疑わしいという段階では摘出はしないのが今の主流らしい。
検査の日も今日も、怖くて
ヒメのお骨を分骨カプセルに入れてペンダントにしたやつを
首から下げて御守にしていったよ。
とりあえず次回からは
かかりつけの医院で経過観察となり
1ヵ月後にまたエコーです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
甲状腺腫瘍が見つかった
ヒメが亡くなってから
10日くらい経った頃に気づいた。
喉仏の下にシコリがある。
喉仏の下には甲状腺というものがある。
私は中学生のときに
びまん性甲状腺腫というものにかかり
甲状腺の専門病院に通院していたことがある。
今回のシコリもたぶん甲状腺だから
内分泌科かなと思ったけど
とりあえずリハビリに通ってる総合病院の耳鼻咽喉科に行ってみた。
これは喉の軟骨が隆起したものですよ~
なんて答えを密かに期待したのだが・・・・
やはり甲状腺のようだ。
耳鼻咽喉科オーダーだけど
エコー検査を受ける事になった。
エコーの結果、甲状腺に腫瘍が3つ見つかっちゃった。
で、、、、
大学病院に行くようにって・・・。
今度はもちろん内分泌科ね。
甲状腺の腫瘍は多くは良性だけど
それを確定診断するには細胞診となる。
良性でも大きくなるようなものは手術したほうがいいらしい。
・・・なんか、厄年でもないのに
イヤなことが続くなぁ・・・・・
10日くらい経った頃に気づいた。
喉仏の下にシコリがある。
喉仏の下には甲状腺というものがある。
私は中学生のときに
びまん性甲状腺腫というものにかかり
甲状腺の専門病院に通院していたことがある。
今回のシコリもたぶん甲状腺だから
内分泌科かなと思ったけど
とりあえずリハビリに通ってる総合病院の耳鼻咽喉科に行ってみた。
これは喉の軟骨が隆起したものですよ~
なんて答えを密かに期待したのだが・・・・
やはり甲状腺のようだ。
耳鼻咽喉科オーダーだけど
エコー検査を受ける事になった。
エコーの結果、甲状腺に腫瘍が3つ見つかっちゃった。
で、、、、
大学病院に行くようにって・・・。
今度はもちろん内分泌科ね。
甲状腺の腫瘍は多くは良性だけど
それを確定診断するには細胞診となる。
良性でも大きくなるようなものは手術したほうがいいらしい。
・・・なんか、厄年でもないのに
イヤなことが続くなぁ・・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
十二指腸潰瘍
先週くらいから
みぞおちが痛んだり、
嘔吐する回数が増えたり
どうも調子がいまいちだった。
それが土曜日になって
きちゃない話、血便まで!!
週明け、すぐに病院受診。
あぁぁ。。。
やっぱり。
十二指腸潰瘍でした。
去年、胃カメラしたときも
そうとう十二指腸潰瘍の残痕があると言われていた。
一番最初に十二指腸潰瘍が出来たのは
今から10年以上も前。
クセになってるのか、
わりとすぐに出来てしまう。
その後も何度も潰瘍を作ってきた。
軽いやつだと気づかずに過ごして
いつの間にか治ってたりするらしい。
一番酷いときは、入院加療もしていた。
なので症状は分かっていたハズなのに、
今回はみすみす悪化させてしまったらしい。
ここ数年、潰瘍が出来た!と思われるような
身体症状がなかったせいか
すっかり忘れていた。
今は良いお薬もあるので
わりと短期で良くなるらしい。(^o^)
原因?
ストレス。
でしょ。
今までも潰瘍が出来たときは
いつも何かストレスを抱えていたときだった。
わりと溜めこむタチ。(T_T)
そんなこんなで
ここ数日またまた大したもの作ってません・・・。
明日、木曜日、
主人はマイミクのひめさんとキンメ釣りに行くそうです。
夜釣りで千葉まで行くらしい。
明日の昼過ぎに出て帰宅は夜中になるとか・・・
お弁当、何食分作ればいいかな。
これから明日のお弁当の仕込みでもします。
みぞおちが痛んだり、
嘔吐する回数が増えたり
どうも調子がいまいちだった。
それが土曜日になって
きちゃない話、血便まで!!
週明け、すぐに病院受診。
あぁぁ。。。
やっぱり。
十二指腸潰瘍でした。
去年、胃カメラしたときも
そうとう十二指腸潰瘍の残痕があると言われていた。
一番最初に十二指腸潰瘍が出来たのは
今から10年以上も前。
クセになってるのか、
わりとすぐに出来てしまう。
その後も何度も潰瘍を作ってきた。
軽いやつだと気づかずに過ごして
いつの間にか治ってたりするらしい。
一番酷いときは、入院加療もしていた。
なので症状は分かっていたハズなのに、
今回はみすみす悪化させてしまったらしい。
ここ数年、潰瘍が出来た!と思われるような
身体症状がなかったせいか
すっかり忘れていた。
今は良いお薬もあるので
わりと短期で良くなるらしい。(^o^)
原因?
ストレス。
でしょ。
今までも潰瘍が出来たときは
いつも何かストレスを抱えていたときだった。
わりと溜めこむタチ。(T_T)
そんなこんなで
ここ数日またまた大したもの作ってません・・・。
明日、木曜日、
主人はマイミクのひめさんとキンメ釣りに行くそうです。
夜釣りで千葉まで行くらしい。
明日の昼過ぎに出て帰宅は夜中になるとか・・・
お弁当、何食分作ればいいかな。
これから明日のお弁当の仕込みでもします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
口腔疾患のこと
長いもので
昨年 11月から異変が出て、近所の歯科医からの
紹介で大学病院を受診し、それから2、3週間に1度の割合で通院している。
はしょりながらだけど、簡単に今までの経緯をまとめてみた。
そして完治を目指して、その日までこのページに書いていこう。
昨年11月24日
最初に病院でした検査は
症状の強い頬粘膜の粘膜を綿棒のようなのでこすり
粘液を培養にかけた。
結果が出るまでの期間は軽いステロイド剤の塗り薬を貰っていた。
昨年12月4日
2週間後、症状はちっともよくならないまま次の受診日。
検査結果は「口腔カンジダ症<http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/mu4-caseC21candidat.htm>」と言われた。
カンジダ菌は常在菌で多くの人の口腔内に存在している。
でも普段は悪さなどしない。人間の免疫力の方が勝っているからだ。
ただ、免疫抑制剤やガンや糖尿病やHIVなど全身疾患を持っている人、
またステロイド剤など服用している人は、体の免疫力が弱くなり、
この菌が悪さをしだすことがある。
それにより口腔カンジダ症などになる。
服用中の薬は先生に伝えてあるのでそれが原因ではないことは明らかで
去年、最初に大学病院にかかる直前の頃に
ガン検診など区の健康診断を受けていて、その結果も先生に見せていたので
検診でわかる病気の類が原因でないことも明らか。
先生
「HIVとかの人によく見られるのだけど、心当たりある?」と・・・^^;
心当たりって・・・
この質問に100%の自信を持って 「ありません!」と答えられる人って
いったいどのくらいいるのだろう?
ちょっと前までやっていたコマーシャル。
こんなやつ覚えてますか?
エイズ検査のコマーシャル。

女性「ねぇねぇ、カレシの元カノの元カレって知ってる?」
男性「知らない」
男性「彼女の元カレの元カノの元カレの元カノの元カレ…」
女性「エイズだったりして…」
男性「え?!」
ME「カレシの元カノの元カレの元カノの…」
NA「あなたも知らない誰かとつながっている。エイズ検査は、あなたにも、必要です。」
私は逆に先生に
「この質問に自信をもって絶対にナイと言える人ってどのくらいいるんですか?」と聞いてみた。
先生「ナイスな質問だね。(笑)」
私「とりあえずダンナは元気に生きてます。(笑)
元カレの元カノの元カレの・・となると知りません(笑)。」
先生「ボクもだ。(笑)」
とりあえず
先生「ま、そういった全身疾患を持つ患者にしたら元気すぎるから違うだろうな。」と。
・・・・・なら、最初から聞くな。
ビビった。
とりあえずは、菌が検出されたので
そのカンジダ菌を除菌するためのフロリートゲルという口腔内に塗る薬を処方された。
これがゲル状で気持ち悪いんだ。
口腔内に塗り塗りしてゴックンするんだって。
1日4回。約3週間分。
1チューブは5gで1回の使用量は2.5gつまり半分なくなる。
1日に2チューブ使うことになる。
これはとても高い薬です。1チューブ585.5円です。
先生いわく
「これで一発でカンジダは除菌できる。」と。
毎日ちゃんと塗ってゴックンするものの
まるでよくなる兆しもないまま日にちは過ぎていく。
1月26日
すると今度は
イトリゾールという名の普通のカプセルの薬を2週間。
これはフロリートゲルがカンジダ菌にのみ効くのに対し
もっと広範囲の菌に対し効果を示すそうだ。
だいぶ強い薬で、飲み合わせの禁忌薬があり、
私が服用している高脂血症の薬などとも飲み合わせが悪い。
よって、かかりつけ医でそれらの薬の処方を変えて貰った上で
イトリゾールを服用。
これまた、まるで効果なし。
2月22日
ちっとも良くならないまま再診日。
先生「ここまで除菌すればもう菌はないはず。ただ単に粘膜が荒れているだけかもしれないから、ステロイド剤を出しましょう。」
とのことで、通常は皮膚疾患に使うリンデロンという軟膏を処方された。
これは粘膜(いわゆる口腔内など水っぽい場所)には
薬が油質なので、はじいてしまい塗れないのが普通。
ところが私の口腔内では、わりと塗ることができる。
つまりそれだけ乾燥し荒れているのだ。
でも、カンジダにはステロイドは禁忌のハズですが・・。
完全に除菌されてるハズで、粘膜が荒れてるだけになったから
という判断なのかな。
このリンデロンを塗り始めて、すぐに効果あり!
症状が出始めて、とっくに3ヶ月を過ぎていた。
口腔内がツルツルに戻ってきた。
「やった。このまま治るかも。」
と思っていたのに
1週間も過ぎるころにはまた少しずつ症状が出始めた。
3月9日
次の再診日。もとの状態になってしまってた。
先生「今までに見たこともない疾患だ。それも難病だ・・・。」
とりあえずステロイドが一時的にせよ効果を示したので
リンデロンでもう少し様子を見ようといい
次の予約は1ヵ月後の4月6日となった。
その時に治っていなければ、生検らしい。
リンデロンを塗るものの、良くなる気配もなく、そのまま悪化の一路。
たまらなく口腔内が不快だ。
4月6日
先生「生検しよう。」
生検・・・・口腔内の組織を切り取り検査する。
私の場合、症状が出るのは左の頬粘膜の手前半分と
上下の口唇の裏側。その他の箇所はなんともない。
一番症状の酷い左頬粘膜を切ることになった。
私「痛い?」
先生「麻酔するから大丈夫。」
私「麻酔、痛い?」
先生「むっちゃくちゃ、痛いっっ!!」
私「ひーーーーーーーーーっっ!」
先生「うそうそ。抜歯するときの痛みくらいだよ。」
麻酔が打たれる。
「▲@¥◇!(%$E!!!!」\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(いてーーっよっっ!!)
組織を切り取り、縫合する。
3、4針縫った。
抗生剤と鎮痛剤とまたまたリンデロンの処方。
リンデロンを塗ると、傷口が早く良くなるそうだ。
麻酔が切れないうちに鎮痛剤を飲んでおくように指示された。
塗ったところが腫れて、噛んでしまいそうになる。
痛い・・・。痛い・・・・。痛い・・・・。
糸がチクチク出てる。
きょわいよ・・・。
見たい?
きょわいよ?
じゃあ、小さめにね。
すこしボカシておくね。
きもいからね。(笑)

11月から症状が出始めて、はや5ヶ月。
早く、もとのツルツルの口腔内に戻りたい。
最初の診断で 口腔カンジダ症 と言われたから
気になってネットでもいっぱい調べた。
口腔カンジダ症<http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/mu4-caseC21candidat.htm>をクリックしてもらうと
詳細が載っている。
口腔内の写真が載っているけれど
私の口腔内はこんなふうではない。
口腔カンジダにかかると口の中のあらゆるところに
症状が出るらしいが
私は左側の頬粘膜の手前側と唇の内側(外から見えないところ)に
極限されている。
しかも見た目もどうも違うように思う・・・。
なんと説明すればいいのか・・・
カンジダはいわゆるカビだ。
カビは“付着”するものである。
口腔カンジダは白くなったところをガーゼなどで拭くと
簡単に剥がれるそうだ。
私のは、付着というより、本来の粘膜に異変がある。
粘膜がザラザラし、その後ふやけてフニョフニョになってくる。
ガーゼで拭くくらいでは簡単には剥がれない。
フニョフニョが邪魔で不快で口の中で歯で噛み切って取り除いていた。
噛み切っても、ちっとも痛くないんだな。
噛み切ると異変のある粘膜の下に本来の粘膜がある。
分かりやすくいうと、ふやけたカサブタをとった感じというか、
カサブタをとっても下にもう組織が出来ていればそんなに痛くないでしょ。
でも噛み切ったところで翌日にはすぐにまたフニョフニョ粘膜が出来てくる。
どうも、カンジダではないのではないかと私は思っている。
第一、カンジダに効くという薬は全滅。まるで効果がない。
カンジダには禁忌とされているステロイド剤(悪化させる)に
なぜか効果が見られた。
ネットで調べた限りでは、見た目と症状がどうも違う。
そもそも菌が検出されたからって、それが即、口腔カンジダ症とはならないのでは?
この菌は本来口の中に常在していてもおかしくないのだからね。
なにはともあれ
この生検の結果待ち。
4月18日
生検の病理検査の結果が出た。
結果から言うと
分からない
だそうだ。
以下が病理から届いた所見です。
所見:粘膜上皮層は、肥厚性で、表皮突起は太く延長しています。
上皮下には炎症性細胞浸潤は乏しく僅かにリンパ球が散見されるのみです。
表面には球菌の増殖叢が広範囲に認められます。
また、扁平上皮に核周明庭を示すものが目立ち、ウイルス感染も疑われる。
扁平苔癬の可能性もあるが、上記感染症も疑って検索してください。
atypical findingを認めません。
この所見を先生が分かりやすく解説してくれた。
上皮の下の部分には炎症はあまり見られないので
アレルギーであることは否定される。
球菌の増殖叢が広範囲→いわゆる細菌の増殖が見られる。
細菌の中には真菌などもあるが
MRSAや0157や結核菌なども細菌による疾患である。
ウイルス感染→ウィルスは細菌よりも小さく、
ウィルスは他の生物を媒介にし体内に入り込み
増殖していく。
インフルエンザやハシカなどがその例。
細菌は自分で細胞を持っています。
人間に病気を引き起こす細菌は、人間の体の中に入ると、
人間の細胞に取り付きます。
細菌はこの細胞に取り付き細胞の栄養を吸い取って代わりに毒を出して
細胞を殺してしまいます。
栄養を吸い取った細菌は、自分が分裂して、仲間を増やしていきます。
一方、ウイルスは細菌よりずっと小さく、自分で細胞を持っていません。
ほかの細胞に入り込まなければ生きていけないのです。
ウイルスが人間の体に入ると、細胞の中に入り込みその細胞に自分のコピーを作らせるのです。
細胞の中で自分のコピーが大量に作られると、やがて細胞は破裂して死んでしまいます。
破裂したとき、細胞の中から大量のウイルスが飛び出し、
ほかの細胞に入り込みます。こうしてウイルスが大量に増えていくのです。
細菌の場合は自分の細胞を持っているので、細菌をやっつける薬を造ることができます。
抗生物質といって、細菌の細胞を攻撃することができる薬です。
ところがウイルスには細胞がありませんから、ウイルスをやっつけることは困難です。
ウイルスを攻撃しようとすると、ウイルスが入り込んでいる人間の細胞を壊してしまう恐れがあるからです。
では、ウイルスとの戦いは、どうすればいいのか。
それは、人間が持っている「病気と戦う力」つまり免疫を使うのです。
人間は、生まれつき病気と戦う力を持っています。
人間に悪さをするウイルスが人間の体内に入ってくると、人間の体はウイルスと戦い始めます。
鼻水を出して水でウイルスを外に出そうとしたり、セキやくしゃみでウイルスを吹き飛ばしたりします。
ウイルスは熱に弱いので、体がわざと高い熱を出してウイルスをやっつけようとします。
病気になると高い熱が出るのは、このためなのです。
また、ウイルスと戦うことで、人間の体はウイルスの型を記憶します。
ウイルスの型がわかると、次に同じ型のウイルスが体内に入ってきたときに簡単にやっつけることができるようになります。
これが「免疫ができた」ということです。
長ったらしく書いているが
結局、可能性があるのは、細菌かウィルスかってことで、
当初、診断されたカンジダは否定されたようだ。
カンジダ菌は口腔内に生息している菌だが
通常は悪さをしない。悪さをしだすのは免疫力が落ちたときなど。
真菌ではない細菌か、ウイルスって絞られてきたワケだ。
前回、生検をしたときに
リンデロン(ステロイドの軟膏)と、ロキソニン(鎮痛剤)と
フロモックス(傷口の化膿止めとして抗生物質)を処方され
生検から2.3日目頃には口腔内がすっきりとキレイになった。
その後、1週間が過ぎたころから少しずつまた症状が出始めた。
という話をしたら
先生が「そこにヒントがあるな!」と診察台のすぐそばの
パソコンに飛びつき、私の前回の処方を確認。
そして
「抗生物質に効果が見られた可能性がある。前回は2日分出してる。
その抗生物質が効いて症状が治まったのかもしれない。」
ということで
今回、フロモックス(抗生物質)5日分と
塗り薬もテラマイシンという抗生物質の処方で
効果があるかどうかを試すことになった。
真菌以外の細菌によるものであれば効果があるハズ。
でもウィルスによるものであれば効果はないだろう。
今回のこの処方の結果で真菌以外の細菌かウイルスかに絞られる。
で、この細菌やウィルスを特定できるのか否か?となると
それはまたとても難しいらしい。
特定するための検査とは
今現在、病理学上分かっているだけの細菌やウィルスが
私の口腔内から発見されるかどうか 比較 するというものだ。
つまり未知の細菌やウィルス、そしてそれらと疾患との関係が
いまだ明らかになっていない疾患である可能性があると。
先生が言うには
胃潰瘍や胃炎を引き起こすとされるピロリ菌だって長年分からなかった。
菌を見つけ疾患との因果関係を見つけられノーベル賞。
同じように人間には何らかの病状があっても
その原因となるとまだまだ分からない菌があると。
何だかワケのわからない疾患になってしまったことは確かだ。
先生が
「保険が通らないようなカルテだ・・でも通すしかない」と言った。
医療事務を学んだ私としても
先生の嘆きが理解できた。
通常、保険診療とは、病気に対して適用されるのだが
私の場合、疾患名 がつけられないらしい。
そして処方を見ても
口腔カンジダ症 との診断され
そのときにはその治療薬であるフロリートゲルやイトリゾールの
処方がされた。これは良いのだけど、その後に
リンデロン(ステロイド剤)を処方。
ステロイドはカンジダには禁忌とされているものだ。
そして、今度は、カンジダなどの真菌には効果のないとされる
フロモックスやテラマイシンの抗生物質。
処方を見れば、確かに一貫性がなく、診療報酬請求の際にハネられる?
・・・・というかさ、口腔カンジダ症と言われ
その治療薬のために私はン万円も使ったゾ。
1本585.5円のフロリートゲルを1日に2本。1日1171円。
それを1ヶ月近く・・・
その他にイトリゾールは1カプセル533.6円(1日1カプセル)を半月。
それは何だったんだ???
誤診?
でも先生も一生懸命に調べてくれてたのは分かってる。
未知の疾患であるとしたら仕方がないのかな。
4月27日
18日から5日間飲み続けたフロモックス(抗生剤)。
そしてテラマイシン軟膏(抗生剤)。
すごい。
良くなってきている!!!!
薬がなくなった後半、夜、仕事から帰って
疲れが出てくる頃にほんの少し症状が悪化するものの
テラマイシン軟膏を塗って就寝すると
翌日にはキレイになってる。
まだ完全ではないが8割ほど正常に戻った感じがする。
今日の診察でも先生が口腔内を診るなり
「お!!すごいよっっすごい!!
ということは真菌以外の細菌でウィルスではないね。」
完治まであともう少しというところ。
抗生剤は長期服用はあまり勧められないそうだが
短期集中で今までの強めのフロモックスでやっつけるか
長期服用しても副作用の少ない薬に変えるか・・
先生は考えたあげく前者を選択。
5日分のフロモックスと抗生剤の軟膏。
一時期の酷い状態に比べたらすごく良くなってきている。
5月9日
良くなってる。
100%とまではいかないけれど
今までのように口の中が気になるということがない。
違和感がないということだ。
先生も「効いてるんだ。よしよし。」
90%キレイ。
あと一息?
このまま抗生剤の軟膏だけで用はを見ることになった。
6月8日
前回と症状は大きく変わらず。
90%以上は治っている。
夕方くらいから一日の疲れが出る頃になると
ちょっと口の中が気になるかな、、、という感じはする。
でも夜寝る前に抗生剤を塗って
朝起きればスッキリとキレイになっている。
ここまでが限界か?
先生から
「このまま経過観察ということにしよう。
何らかの細菌が原因であることは間違いが無く、
しかもそれは常在菌で常に自分の口の中にある。
それが何かの要因が重なり悪さをする。
体が疲れていたり、寝不足だったり、ストレスだったり。
だからまたいつ悪化するかは分からない。
悪化したらすぐに来て。
もうその症状をおさえる道は見つかったから安心して。」
と言われた。
昨年 11月から異変が出て、近所の歯科医からの
紹介で大学病院を受診し、それから2、3週間に1度の割合で通院している。
はしょりながらだけど、簡単に今までの経緯をまとめてみた。
そして完治を目指して、その日までこのページに書いていこう。
昨年11月24日
最初に病院でした検査は
症状の強い頬粘膜の粘膜を綿棒のようなのでこすり
粘液を培養にかけた。
結果が出るまでの期間は軽いステロイド剤の塗り薬を貰っていた。
昨年12月4日
2週間後、症状はちっともよくならないまま次の受診日。
検査結果は「口腔カンジダ症<http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/mu4-caseC21candidat.htm>」と言われた。
カンジダ菌は常在菌で多くの人の口腔内に存在している。
でも普段は悪さなどしない。人間の免疫力の方が勝っているからだ。
ただ、免疫抑制剤やガンや糖尿病やHIVなど全身疾患を持っている人、
またステロイド剤など服用している人は、体の免疫力が弱くなり、
この菌が悪さをしだすことがある。
それにより口腔カンジダ症などになる。
服用中の薬は先生に伝えてあるのでそれが原因ではないことは明らかで
去年、最初に大学病院にかかる直前の頃に
ガン検診など区の健康診断を受けていて、その結果も先生に見せていたので
検診でわかる病気の類が原因でないことも明らか。
先生
「HIVとかの人によく見られるのだけど、心当たりある?」と・・・^^;
心当たりって・・・
この質問に100%の自信を持って 「ありません!」と答えられる人って
いったいどのくらいいるのだろう?
ちょっと前までやっていたコマーシャル。
こんなやつ覚えてますか?
エイズ検査のコマーシャル。

女性「ねぇねぇ、カレシの元カノの元カレって知ってる?」
男性「知らない」
男性「彼女の元カレの元カノの元カレの元カノの元カレ…」
女性「エイズだったりして…」
男性「え?!」
ME「カレシの元カノの元カレの元カノの…」
NA「あなたも知らない誰かとつながっている。エイズ検査は、あなたにも、必要です。」
私は逆に先生に
「この質問に自信をもって絶対にナイと言える人ってどのくらいいるんですか?」と聞いてみた。
先生「ナイスな質問だね。(笑)」
私「とりあえずダンナは元気に生きてます。(笑)
元カレの元カノの元カレの・・となると知りません(笑)。」
先生「ボクもだ。(笑)」
とりあえず
先生「ま、そういった全身疾患を持つ患者にしたら元気すぎるから違うだろうな。」と。
・・・・・なら、最初から聞くな。
ビビった。
とりあえずは、菌が検出されたので
そのカンジダ菌を除菌するためのフロリートゲルという口腔内に塗る薬を処方された。
これがゲル状で気持ち悪いんだ。
口腔内に塗り塗りしてゴックンするんだって。
1日4回。約3週間分。
1チューブは5gで1回の使用量は2.5gつまり半分なくなる。
1日に2チューブ使うことになる。
これはとても高い薬です。1チューブ585.5円です。
先生いわく
「これで一発でカンジダは除菌できる。」と。
毎日ちゃんと塗ってゴックンするものの
まるでよくなる兆しもないまま日にちは過ぎていく。
1月26日
すると今度は
イトリゾールという名の普通のカプセルの薬を2週間。
これはフロリートゲルがカンジダ菌にのみ効くのに対し
もっと広範囲の菌に対し効果を示すそうだ。
だいぶ強い薬で、飲み合わせの禁忌薬があり、
私が服用している高脂血症の薬などとも飲み合わせが悪い。
よって、かかりつけ医でそれらの薬の処方を変えて貰った上で
イトリゾールを服用。
これまた、まるで効果なし。
2月22日
ちっとも良くならないまま再診日。
先生「ここまで除菌すればもう菌はないはず。ただ単に粘膜が荒れているだけかもしれないから、ステロイド剤を出しましょう。」
とのことで、通常は皮膚疾患に使うリンデロンという軟膏を処方された。
これは粘膜(いわゆる口腔内など水っぽい場所)には
薬が油質なので、はじいてしまい塗れないのが普通。
ところが私の口腔内では、わりと塗ることができる。
つまりそれだけ乾燥し荒れているのだ。
でも、カンジダにはステロイドは禁忌のハズですが・・。
完全に除菌されてるハズで、粘膜が荒れてるだけになったから
という判断なのかな。
このリンデロンを塗り始めて、すぐに効果あり!
症状が出始めて、とっくに3ヶ月を過ぎていた。
口腔内がツルツルに戻ってきた。
「やった。このまま治るかも。」
と思っていたのに
1週間も過ぎるころにはまた少しずつ症状が出始めた。
3月9日
次の再診日。もとの状態になってしまってた。
先生「今までに見たこともない疾患だ。それも難病だ・・・。」
とりあえずステロイドが一時的にせよ効果を示したので
リンデロンでもう少し様子を見ようといい
次の予約は1ヵ月後の4月6日となった。
その時に治っていなければ、生検らしい。
リンデロンを塗るものの、良くなる気配もなく、そのまま悪化の一路。
たまらなく口腔内が不快だ。
4月6日
先生「生検しよう。」
生検・・・・口腔内の組織を切り取り検査する。
私の場合、症状が出るのは左の頬粘膜の手前半分と
上下の口唇の裏側。その他の箇所はなんともない。
一番症状の酷い左頬粘膜を切ることになった。
私「痛い?」
先生「麻酔するから大丈夫。」
私「麻酔、痛い?」
先生「むっちゃくちゃ、痛いっっ!!」
私「ひーーーーーーーーーっっ!」
先生「うそうそ。抜歯するときの痛みくらいだよ。」
麻酔が打たれる。
「▲@¥◇!(%$E!!!!」\(゜ロ\)(/ロ゜)/
(いてーーっよっっ!!)
組織を切り取り、縫合する。
3、4針縫った。
抗生剤と鎮痛剤とまたまたリンデロンの処方。
リンデロンを塗ると、傷口が早く良くなるそうだ。
麻酔が切れないうちに鎮痛剤を飲んでおくように指示された。
塗ったところが腫れて、噛んでしまいそうになる。
痛い・・・。痛い・・・・。痛い・・・・。
糸がチクチク出てる。
きょわいよ・・・。
見たい?
きょわいよ?
じゃあ、小さめにね。
すこしボカシておくね。
きもいからね。(笑)

11月から症状が出始めて、はや5ヶ月。
早く、もとのツルツルの口腔内に戻りたい。
最初の診断で 口腔カンジダ症 と言われたから
気になってネットでもいっぱい調べた。
口腔カンジダ症<http://www.chukai.ne.jp/~myaon80/mu4-caseC21candidat.htm>をクリックしてもらうと
詳細が載っている。
口腔内の写真が載っているけれど
私の口腔内はこんなふうではない。
口腔カンジダにかかると口の中のあらゆるところに
症状が出るらしいが
私は左側の頬粘膜の手前側と唇の内側(外から見えないところ)に
極限されている。
しかも見た目もどうも違うように思う・・・。
なんと説明すればいいのか・・・
カンジダはいわゆるカビだ。
カビは“付着”するものである。
口腔カンジダは白くなったところをガーゼなどで拭くと
簡単に剥がれるそうだ。
私のは、付着というより、本来の粘膜に異変がある。
粘膜がザラザラし、その後ふやけてフニョフニョになってくる。
ガーゼで拭くくらいでは簡単には剥がれない。
フニョフニョが邪魔で不快で口の中で歯で噛み切って取り除いていた。
噛み切っても、ちっとも痛くないんだな。
噛み切ると異変のある粘膜の下に本来の粘膜がある。
分かりやすくいうと、ふやけたカサブタをとった感じというか、
カサブタをとっても下にもう組織が出来ていればそんなに痛くないでしょ。
でも噛み切ったところで翌日にはすぐにまたフニョフニョ粘膜が出来てくる。
どうも、カンジダではないのではないかと私は思っている。
第一、カンジダに効くという薬は全滅。まるで効果がない。
カンジダには禁忌とされているステロイド剤(悪化させる)に
なぜか効果が見られた。
ネットで調べた限りでは、見た目と症状がどうも違う。
そもそも菌が検出されたからって、それが即、口腔カンジダ症とはならないのでは?
この菌は本来口の中に常在していてもおかしくないのだからね。
なにはともあれ
この生検の結果待ち。
4月18日
生検の病理検査の結果が出た。
結果から言うと
分からない
だそうだ。
以下が病理から届いた所見です。
所見:粘膜上皮層は、肥厚性で、表皮突起は太く延長しています。
上皮下には炎症性細胞浸潤は乏しく僅かにリンパ球が散見されるのみです。
表面には球菌の増殖叢が広範囲に認められます。
また、扁平上皮に核周明庭を示すものが目立ち、ウイルス感染も疑われる。
扁平苔癬の可能性もあるが、上記感染症も疑って検索してください。
atypical findingを認めません。
この所見を先生が分かりやすく解説してくれた。
上皮の下の部分には炎症はあまり見られないので
アレルギーであることは否定される。
球菌の増殖叢が広範囲→いわゆる細菌の増殖が見られる。
細菌の中には真菌などもあるが
MRSAや0157や結核菌なども細菌による疾患である。
ウイルス感染→ウィルスは細菌よりも小さく、
ウィルスは他の生物を媒介にし体内に入り込み
増殖していく。
インフルエンザやハシカなどがその例。
細菌は自分で細胞を持っています。
人間に病気を引き起こす細菌は、人間の体の中に入ると、
人間の細胞に取り付きます。
細菌はこの細胞に取り付き細胞の栄養を吸い取って代わりに毒を出して
細胞を殺してしまいます。
栄養を吸い取った細菌は、自分が分裂して、仲間を増やしていきます。
一方、ウイルスは細菌よりずっと小さく、自分で細胞を持っていません。
ほかの細胞に入り込まなければ生きていけないのです。
ウイルスが人間の体に入ると、細胞の中に入り込みその細胞に自分のコピーを作らせるのです。
細胞の中で自分のコピーが大量に作られると、やがて細胞は破裂して死んでしまいます。
破裂したとき、細胞の中から大量のウイルスが飛び出し、
ほかの細胞に入り込みます。こうしてウイルスが大量に増えていくのです。
細菌の場合は自分の細胞を持っているので、細菌をやっつける薬を造ることができます。
抗生物質といって、細菌の細胞を攻撃することができる薬です。
ところがウイルスには細胞がありませんから、ウイルスをやっつけることは困難です。
ウイルスを攻撃しようとすると、ウイルスが入り込んでいる人間の細胞を壊してしまう恐れがあるからです。
では、ウイルスとの戦いは、どうすればいいのか。
それは、人間が持っている「病気と戦う力」つまり免疫を使うのです。
人間は、生まれつき病気と戦う力を持っています。
人間に悪さをするウイルスが人間の体内に入ってくると、人間の体はウイルスと戦い始めます。
鼻水を出して水でウイルスを外に出そうとしたり、セキやくしゃみでウイルスを吹き飛ばしたりします。
ウイルスは熱に弱いので、体がわざと高い熱を出してウイルスをやっつけようとします。
病気になると高い熱が出るのは、このためなのです。
また、ウイルスと戦うことで、人間の体はウイルスの型を記憶します。
ウイルスの型がわかると、次に同じ型のウイルスが体内に入ってきたときに簡単にやっつけることができるようになります。
これが「免疫ができた」ということです。
長ったらしく書いているが
結局、可能性があるのは、細菌かウィルスかってことで、
当初、診断されたカンジダは否定されたようだ。
カンジダ菌は口腔内に生息している菌だが
通常は悪さをしない。悪さをしだすのは免疫力が落ちたときなど。
真菌ではない細菌か、ウイルスって絞られてきたワケだ。
前回、生検をしたときに
リンデロン(ステロイドの軟膏)と、ロキソニン(鎮痛剤)と
フロモックス(傷口の化膿止めとして抗生物質)を処方され
生検から2.3日目頃には口腔内がすっきりとキレイになった。
その後、1週間が過ぎたころから少しずつまた症状が出始めた。
という話をしたら
先生が「そこにヒントがあるな!」と診察台のすぐそばの
パソコンに飛びつき、私の前回の処方を確認。
そして
「抗生物質に効果が見られた可能性がある。前回は2日分出してる。
その抗生物質が効いて症状が治まったのかもしれない。」
ということで
今回、フロモックス(抗生物質)5日分と
塗り薬もテラマイシンという抗生物質の処方で
効果があるかどうかを試すことになった。
真菌以外の細菌によるものであれば効果があるハズ。
でもウィルスによるものであれば効果はないだろう。
今回のこの処方の結果で真菌以外の細菌かウイルスかに絞られる。
で、この細菌やウィルスを特定できるのか否か?となると
それはまたとても難しいらしい。
特定するための検査とは
今現在、病理学上分かっているだけの細菌やウィルスが
私の口腔内から発見されるかどうか 比較 するというものだ。
つまり未知の細菌やウィルス、そしてそれらと疾患との関係が
いまだ明らかになっていない疾患である可能性があると。
先生が言うには
胃潰瘍や胃炎を引き起こすとされるピロリ菌だって長年分からなかった。
菌を見つけ疾患との因果関係を見つけられノーベル賞。
同じように人間には何らかの病状があっても
その原因となるとまだまだ分からない菌があると。
何だかワケのわからない疾患になってしまったことは確かだ。
先生が
「保険が通らないようなカルテだ・・でも通すしかない」と言った。
医療事務を学んだ私としても
先生の嘆きが理解できた。
通常、保険診療とは、病気に対して適用されるのだが
私の場合、疾患名 がつけられないらしい。
そして処方を見ても
口腔カンジダ症 との診断され
そのときにはその治療薬であるフロリートゲルやイトリゾールの
処方がされた。これは良いのだけど、その後に
リンデロン(ステロイド剤)を処方。
ステロイドはカンジダには禁忌とされているものだ。
そして、今度は、カンジダなどの真菌には効果のないとされる
フロモックスやテラマイシンの抗生物質。
処方を見れば、確かに一貫性がなく、診療報酬請求の際にハネられる?
・・・・というかさ、口腔カンジダ症と言われ
その治療薬のために私はン万円も使ったゾ。
1本585.5円のフロリートゲルを1日に2本。1日1171円。
それを1ヶ月近く・・・
その他にイトリゾールは1カプセル533.6円(1日1カプセル)を半月。
それは何だったんだ???
誤診?
でも先生も一生懸命に調べてくれてたのは分かってる。
未知の疾患であるとしたら仕方がないのかな。
4月27日
18日から5日間飲み続けたフロモックス(抗生剤)。
そしてテラマイシン軟膏(抗生剤)。
すごい。
良くなってきている!!!!
薬がなくなった後半、夜、仕事から帰って
疲れが出てくる頃にほんの少し症状が悪化するものの
テラマイシン軟膏を塗って就寝すると
翌日にはキレイになってる。
まだ完全ではないが8割ほど正常に戻った感じがする。
今日の診察でも先生が口腔内を診るなり
「お!!すごいよっっすごい!!
ということは真菌以外の細菌でウィルスではないね。」
完治まであともう少しというところ。
抗生剤は長期服用はあまり勧められないそうだが
短期集中で今までの強めのフロモックスでやっつけるか
長期服用しても副作用の少ない薬に変えるか・・
先生は考えたあげく前者を選択。
5日分のフロモックスと抗生剤の軟膏。
一時期の酷い状態に比べたらすごく良くなってきている。
5月9日
良くなってる。
100%とまではいかないけれど
今までのように口の中が気になるということがない。
違和感がないということだ。
先生も「効いてるんだ。よしよし。」
90%キレイ。
あと一息?
このまま抗生剤の軟膏だけで用はを見ることになった。
6月8日
前回と症状は大きく変わらず。
90%以上は治っている。
夕方くらいから一日の疲れが出る頃になると
ちょっと口の中が気になるかな、、、という感じはする。
でも夜寝る前に抗生剤を塗って
朝起きればスッキリとキレイになっている。
ここまでが限界か?
先生から
「このまま経過観察ということにしよう。
何らかの細菌が原因であることは間違いが無く、
しかもそれは常在菌で常に自分の口の中にある。
それが何かの要因が重なり悪さをする。
体が疲れていたり、寝不足だったり、ストレスだったり。
だからまたいつ悪化するかは分からない。
悪化したらすぐに来て。
もうその症状をおさえる道は見つかったから安心して。」
と言われた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ノロウィルス?風邪?
3日の日曜日、吐き気が目が覚めた。
胃の奥底からこみ上げてくる。
トイレに駆け込んだ。
当然、昨夜ごはんを食べてから何も食べてないのだから
胃の中は空っぽ。
出てきたのは、深緑色の液体。
苦い、とーーっても苦い。
胆汁だ。しかも胆汁の濃いヤツね。
寝ていたのだから水分もとってないわけで濃度が高いんだ。
便器いっぱいの深緑。
その後も吐き気は続いた。
脱水症状にならないように水分は採るものの
胃の奥で火山のマグマのようにフツフツとして
一気に噴火する。
飲んだ水分を吐くと、今度はまた胆汁が出る。
胆汁は薄まって黄色になってはいるけど苦いよ。
心なしか便も緩い。
一日中、吐き気と闘った。
会社に行ってるおとーしゃんに電話をして
帰りにスポーツ飲料水とプリンなど消化が良くて栄養価の高いものを
買ってきてと頼んだ。
おとーしゃんが帰宅するころには熱も出てきた。
吐き気は治まってきたものの
熱は夜中には9度近くまで上がり、
フラフラと寝室から出てきた私はおとーしゃんに
「こおりまくらぁぁぁぁぁ~~~~・・・・」と幽霊のように訴えた。
氷枕を作ってもらいひたすら寝た。
翌朝、7度台に熱が下がっていたので
いつものかかりつけ医に行った。
血液検査はしてくれたけれどすぐに結果は出ない。
症状は治まっているので特に薬の処方もなく
点滴だけしてもらった。
その翌日の火曜日は大学病院の口腔外科の再診予約日。
なんかボロボロだ・・・・
胃の奥底からこみ上げてくる。
トイレに駆け込んだ。
当然、昨夜ごはんを食べてから何も食べてないのだから
胃の中は空っぽ。
出てきたのは、深緑色の液体。
苦い、とーーっても苦い。
胆汁だ。しかも胆汁の濃いヤツね。
寝ていたのだから水分もとってないわけで濃度が高いんだ。
便器いっぱいの深緑。
その後も吐き気は続いた。
脱水症状にならないように水分は採るものの
胃の奥で火山のマグマのようにフツフツとして
一気に噴火する。
飲んだ水分を吐くと、今度はまた胆汁が出る。
胆汁は薄まって黄色になってはいるけど苦いよ。
心なしか便も緩い。
一日中、吐き気と闘った。
会社に行ってるおとーしゃんに電話をして
帰りにスポーツ飲料水とプリンなど消化が良くて栄養価の高いものを
買ってきてと頼んだ。
おとーしゃんが帰宅するころには熱も出てきた。
吐き気は治まってきたものの
熱は夜中には9度近くまで上がり、
フラフラと寝室から出てきた私はおとーしゃんに
「こおりまくらぁぁぁぁぁ~~~~・・・・」と幽霊のように訴えた。
氷枕を作ってもらいひたすら寝た。
翌朝、7度台に熱が下がっていたので
いつものかかりつけ医に行った。
血液検査はしてくれたけれどすぐに結果は出ない。
症状は治まっているので特に薬の処方もなく
点滴だけしてもらった。
その翌日の火曜日は大学病院の口腔外科の再診予約日。
なんかボロボロだ・・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
天疱瘡??人獣共通感染症?
今日は先日のかかりつけの歯科医からの紹介状を持って
母が前に入院していた大学病院に行った。
8時半につき、受付をすると
「ただいまカルテをおつくりしますのでお待ち下さい。」と
言われ待ち続けること小1時間。
カルテをもって、口腔外科の受付に出す。
暫く待って診察室に呼ばれ入ると
研修医がことこまかに問診、そして口腔内の所見を書き留める。
この時間が30分以上。
それからやっと担当医が診てくれた。
口を開けた私の頭の上で2人で診察について
あーでもないこーでもない、あーだこーだ講義をしている。
「天疱瘡でしょうか?」「かもしれないな。」
妙な病名が出てきた。
担当医「何か外界との接触で思い当たることは?」
私は一瞬意味が通じなくて聞き返すと
「普段食べないものを食べたとか、落ちてるものを食べたとか・・・。」
「いえ。ないです。いつも通りで思い当たることはないです。」
途中、ふと気づいて先生に聞いてみた。
「犬って何か関係あります?」
「犬に口を舐められたり、口移しを何かをあげたりしました?」
「あ。あります・・・。」
「んんーーーーそういうのが原因だったりもするんだよね。
とりあえず組織を少しとって培養かけてみるから
それで何も出てこなくて症状もよくならないようなら
生検するからね。」
今回はステロイド剤をくれるそうだ。
これでよくなる様なら生検はしなくて済む。
口腔内の生検は例えば頬粘膜を数センチ切開し細胞を切って
それを検査する。切開するのだから痛いよね。縫合もするって・・(T_T)
どうか今回処方されたステロイド剤でよくなりますように!!!!
母が前に入院していた大学病院に行った。
8時半につき、受付をすると
「ただいまカルテをおつくりしますのでお待ち下さい。」と
言われ待ち続けること小1時間。
カルテをもって、口腔外科の受付に出す。
暫く待って診察室に呼ばれ入ると
研修医がことこまかに問診、そして口腔内の所見を書き留める。
この時間が30分以上。
それからやっと担当医が診てくれた。
口を開けた私の頭の上で2人で診察について
あーでもないこーでもない、あーだこーだ講義をしている。
「天疱瘡でしょうか?」「かもしれないな。」
妙な病名が出てきた。
担当医「何か外界との接触で思い当たることは?」
私は一瞬意味が通じなくて聞き返すと
「普段食べないものを食べたとか、落ちてるものを食べたとか・・・。」
「いえ。ないです。いつも通りで思い当たることはないです。」
途中、ふと気づいて先生に聞いてみた。
「犬って何か関係あります?」
「犬に口を舐められたり、口移しを何かをあげたりしました?」
「あ。あります・・・。」
「んんーーーーそういうのが原因だったりもするんだよね。
とりあえず組織を少しとって培養かけてみるから
それで何も出てこなくて症状もよくならないようなら
生検するからね。」
今回はステロイド剤をくれるそうだ。
これでよくなる様なら生検はしなくて済む。
口腔内の生検は例えば頬粘膜を数センチ切開し細胞を切って
それを検査する。切開するのだから痛いよね。縫合もするって・・(T_T)
どうか今回処方されたステロイド剤でよくなりますように!!!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
口腔疾患?
4.5日前から口腔内が変。
頬粘膜のあたりが白い線状になって
口唇に近づくにつれザラつく感じ。
粘膜が気になって、つい歯でカミカミしたりしてしまう。
熱いものがしみたりとか痛いとかはない。
味覚障害もないけれど不快感があるので
あまり美味しく食べられない。
だんだん酷くなってきたので
今日、かかりつけの歯医者に飛び込んだ。
この先生は開業する前は
大学病院の口腔外科にいたと前に聞いていたので。
診察して貰うと
「たぶん、扁平苔癬だと思うけど、確定診断するには
細胞診をしないといけないので、大学病院を紹介します。」とのこと。
あらかじめネットで自分の症状に一番あうものを調べていたので
「やっぱり」と思った。
口腔内にも色々な病気がある。
やっぱり一番コワイのは癌だ。
口腔底ガンや舌ガン、頬粘膜にも出来る。
そして扁平苔癬は前癌症状とも言われている。
先生も放置すると癌化する恐れがあるので
ちゃんと診察を受けて治療したほうがいいと仰った。
扁平苔癬
頬粘膜に、薄く白いレース状に見られたり、
しばしば金属補綴物との接触部分に見られたり、
頬粘膜を咬合時に挟み込む部分によく見られたりする。
頬粘膜の奥の方や、不良な補綴物の歯肉との境目あたりにあったりして、
小さいものでは見逃してしまうことも多い。
特に、保険での補綴物(12%金含有パラジウム合金)に相関して
発生していることが多い
この場合は、Ⅳ型アレルギー(遅延型アレルギー)・金属アレルギーの疑いがある。
でも軽く考えれば何かの菌によるものかもしれない。
まずは何か細菌感染していないかを検査するんじゃないかな。
最近は医療事務を勉強したせいか
どんな検査や治療をして点数がどのくらいかを計算するのが
ちょっと楽しみだったりする。
頬粘膜のあたりが白い線状になって
口唇に近づくにつれザラつく感じ。
粘膜が気になって、つい歯でカミカミしたりしてしまう。
熱いものがしみたりとか痛いとかはない。
味覚障害もないけれど不快感があるので
あまり美味しく食べられない。
だんだん酷くなってきたので
今日、かかりつけの歯医者に飛び込んだ。
この先生は開業する前は
大学病院の口腔外科にいたと前に聞いていたので。
診察して貰うと
「たぶん、扁平苔癬だと思うけど、確定診断するには
細胞診をしないといけないので、大学病院を紹介します。」とのこと。
あらかじめネットで自分の症状に一番あうものを調べていたので
「やっぱり」と思った。
口腔内にも色々な病気がある。
やっぱり一番コワイのは癌だ。
口腔底ガンや舌ガン、頬粘膜にも出来る。
そして扁平苔癬は前癌症状とも言われている。
先生も放置すると癌化する恐れがあるので
ちゃんと診察を受けて治療したほうがいいと仰った。
扁平苔癬
頬粘膜に、薄く白いレース状に見られたり、
しばしば金属補綴物との接触部分に見られたり、
頬粘膜を咬合時に挟み込む部分によく見られたりする。
頬粘膜の奥の方や、不良な補綴物の歯肉との境目あたりにあったりして、
小さいものでは見逃してしまうことも多い。
特に、保険での補綴物(12%金含有パラジウム合金)に相関して
発生していることが多い
この場合は、Ⅳ型アレルギー(遅延型アレルギー)・金属アレルギーの疑いがある。
でも軽く考えれば何かの菌によるものかもしれない。
まずは何か細菌感染していないかを検査するんじゃないかな。
最近は医療事務を勉強したせいか
どんな検査や治療をして点数がどのくらいかを計算するのが
ちょっと楽しみだったりする。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
行ってきました胃カメラ
朝の9時20分頃に病院についた。
まずは
1.前処置室でガスコン水(消泡剤:白い液体で胃の中をきれいにします)を
飲みます。
2.次にキシロカインビスカス(のどの麻酔薬)を3分間、
のどでためた後、ゆっくり飲み込みます。
3.検査室へ移動したら、ベルトをゆるめ検査台の上で、
左側を下にして横向きに寝ます。
4. 胃の運動を止める薬(抗コリン剤など)と
鎮静剤(投与しないこともあります)を注射(静注または筋注)します。
私は胃の運動を止める薬のみなので筋注で。
5. キシロカインスプレーにより、のどの麻酔を追加することもあります。
6.マウスピースを口にくわえます。
7.内視鏡がマウスピースを通して口より挿入され、検査が始まります。
先生が持ってる胃カメラ・・・
割と太いんじゃん。。。。。。
あぅぅぅぅぅ
でも今までの経験から
周りの経験者たちが騒ぐほど怖いとも思わない。
確かに咽頭反射のある箇所を通るときだけ
少し「おぅぇぇぇ・・」と異物が入ってきたことによる
追い出しを喉がやろうとする。
そんな時はがっちとりマウスピースを噛む!!
苦しかったらマウスピースを噛む!!
肩に力はいれず意識はマウスピース!!
目はつぶらない。
遠くの壁でも見る。
胃に入ったら
私も先生と一緒にカメラを見る。
私も先生の見ている画面を見てみる。
わぁぁぁ赤くなってる。ただれてるとこが・・・
まずはそのままずーーと十二指腸の方までいったん入れていく。
先生がぶつぶつ言ってる。
「ん・・・下の方はいいな。上の方が荒れている・・」
カメラはまた下から上へと戻りながら
ところどころでカメラが止まり、回転させたり
上下させたりしながら、撮影をしていく。
先生は何箇所か撮影しながら
私にも
「ほら。ここ見て。ここ穴が開いてるようになってるでしょ。」
カメラは私の胃の中で動き回る。
先生の手が踊ってるかのように上に下に動きカメラを操作。
「ここ。分かる?この白くなってるとこ。」
「ほら。皮が剥けたようになってるでしょう。」
・・・・うぅぅぅぅ。
カメラが胃の上から食道あたりで動き回ってる。
ここの箇所は苦しい。
そのあと診察。
診察結果は
『胃潰瘍』 『逆流性食道炎』
今はとっても良い薬が出ているそうで
薬で治せるそうだ。
胃潰瘍もそんなにひどい状態でもないし
出血もしていないので
薬と生活上での注意などで治るハズだって。

逆流性食道炎はちとヒドイらしい。

もっとコワイやつだったらどうしようと不安だったのが
解消!!
治療は投薬のみです。
最近はとても良いお薬があるそうで
特に最近すぐれた効果で注目されているのが
プロトンポンプ阻害剤という薬だそうだ。
これは以前は保険適応の点で8週間以上の長期投与ができなかったのが、
最近は 長期間使用することが可能になったという。
私に処方された薬の中の一つもこれ。
お薬を処方してもらい会計。
検査終了後はまだ喉に麻酔が残ってるので
1時間半くらいは飲食しないことと言われていたけど
投薬と会計ですでに1時間半経過。
病院を出たら
即効でマクドナルドに行って
「ビッグマックのセット!あとチーズバーガー!!」
ビッグマックセットにはLポテトと飲み物つき。
チーズバーガーは100円。
15時間ぶりの固形物~~~~~~~~~
がつがつ食いしちゃったよ(笑)
ってか、胃潰瘍 だと診断されてるのに
ジャンクフードって食べていいのか???(笑)
で前回の検査結果も出てました。
あとは心電図異常で要精検と、尿酸値で要治療と・・・
でも前回の尿酸値より下がってきてるので要経過観察。
白血球もまた異常に高かった。
心電図も特に胸が痛いなどの症状もないと言ったら
しばらく様子をみましょうとのこと。
あとはまだ大腸がん健診の便潜血反応検査の結果がまだ。
たぶんこれは大丈夫だと思うんだけどなーーー
普段通ってる病院でないからあまり親身にはなってくれないか・・・
でも大きい病院だと検査の機械が揃ってるから・・
ただそれだけで来ちゃったんだけどね。。。
そして持病の高脂血症の数値は下がってました。
まずは
1.前処置室でガスコン水(消泡剤:白い液体で胃の中をきれいにします)を
飲みます。
2.次にキシロカインビスカス(のどの麻酔薬)を3分間、
のどでためた後、ゆっくり飲み込みます。
3.検査室へ移動したら、ベルトをゆるめ検査台の上で、
左側を下にして横向きに寝ます。
4. 胃の運動を止める薬(抗コリン剤など)と
鎮静剤(投与しないこともあります)を注射(静注または筋注)します。
私は胃の運動を止める薬のみなので筋注で。
5. キシロカインスプレーにより、のどの麻酔を追加することもあります。
6.マウスピースを口にくわえます。
7.内視鏡がマウスピースを通して口より挿入され、検査が始まります。
先生が持ってる胃カメラ・・・
割と太いんじゃん。。。。。。
あぅぅぅぅぅ
でも今までの経験から
周りの経験者たちが騒ぐほど怖いとも思わない。
確かに咽頭反射のある箇所を通るときだけ
少し「おぅぇぇぇ・・」と異物が入ってきたことによる
追い出しを喉がやろうとする。
そんな時はがっちとりマウスピースを噛む!!
苦しかったらマウスピースを噛む!!
肩に力はいれず意識はマウスピース!!
目はつぶらない。
遠くの壁でも見る。
胃に入ったら
私も先生と一緒にカメラを見る。
私も先生の見ている画面を見てみる。
わぁぁぁ赤くなってる。ただれてるとこが・・・
まずはそのままずーーと十二指腸の方までいったん入れていく。
先生がぶつぶつ言ってる。
「ん・・・下の方はいいな。上の方が荒れている・・」
カメラはまた下から上へと戻りながら
ところどころでカメラが止まり、回転させたり
上下させたりしながら、撮影をしていく。
先生は何箇所か撮影しながら
私にも
「ほら。ここ見て。ここ穴が開いてるようになってるでしょ。」
カメラは私の胃の中で動き回る。
先生の手が踊ってるかのように上に下に動きカメラを操作。
「ここ。分かる?この白くなってるとこ。」
「ほら。皮が剥けたようになってるでしょう。」
・・・・うぅぅぅぅ。
カメラが胃の上から食道あたりで動き回ってる。
ここの箇所は苦しい。
そのあと診察。
診察結果は
『胃潰瘍』 『逆流性食道炎』
今はとっても良い薬が出ているそうで
薬で治せるそうだ。
胃潰瘍もそんなにひどい状態でもないし
出血もしていないので
薬と生活上での注意などで治るハズだって。

逆流性食道炎はちとヒドイらしい。

もっとコワイやつだったらどうしようと不安だったのが
解消!!
治療は投薬のみです。
最近はとても良いお薬があるそうで
特に最近すぐれた効果で注目されているのが
プロトンポンプ阻害剤という薬だそうだ。
これは以前は保険適応の点で8週間以上の長期投与ができなかったのが、
最近は 長期間使用することが可能になったという。
私に処方された薬の中の一つもこれ。
お薬を処方してもらい会計。
検査終了後はまだ喉に麻酔が残ってるので
1時間半くらいは飲食しないことと言われていたけど
投薬と会計ですでに1時間半経過。
病院を出たら
即効でマクドナルドに行って
「ビッグマックのセット!あとチーズバーガー!!」
ビッグマックセットにはLポテトと飲み物つき。
チーズバーガーは100円。
15時間ぶりの固形物~~~~~~~~~
がつがつ食いしちゃったよ(笑)
ってか、胃潰瘍 だと診断されてるのに
ジャンクフードって食べていいのか???(笑)
で前回の検査結果も出てました。
あとは心電図異常で要精検と、尿酸値で要治療と・・・
でも前回の尿酸値より下がってきてるので要経過観察。
白血球もまた異常に高かった。
心電図も特に胸が痛いなどの症状もないと言ったら
しばらく様子をみましょうとのこと。
あとはまだ大腸がん健診の便潜血反応検査の結果がまだ。
たぶんこれは大丈夫だと思うんだけどなーーー
普段通ってる病院でないからあまり親身にはなってくれないか・・・
でも大きい病院だと検査の機械が揃ってるから・・
ただそれだけで来ちゃったんだけどね。。。
そして持病の高脂血症の数値は下がってました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
明日は胃カメラぁぁぁ
明日は予約していた 胃カメラ の日。
私の個人的な意見では
バリウムを飲む検査より胃カメラの方が楽。
両方とも前日夜から絶食する。
バリウムは飲みづらいドロリとしたものを
えらい量飲みながら、検査台の上に固定され
ぐるん、ぐるん回される。
終われば下剤をくれる。
翌日まで白いう○こが出る。
でバリウムで何か異常があれば胃カメラという流れになる。
そしたらまた絶食して胃カメラという段階に入る。
だったら最初から胃カメラを飲んだ方がいい。
バリウムは翌日までお腹がヘンな感じが残るけど
胃カメラはカメラを入れている時間は10数分。
過去3回ほど胃カメラはやってるので
今度で4回目。
前回は7年くらい前だけどね。
その時は逆流性食道炎と言われた。
その他にも十二指腸潰瘍は何度もやってるので
痕跡もそうとうあった。
今年になって顕著に胃の調子が悪いと感じることが増えた。
おとーしゃんの入院生活のときに
体重が3キロほど減り、それも回復しないまま。
それに嘔吐、ゲップ、不快感、食べるときのつかえ感・・・
でもこの一連の準備段階から検査後までの中で
私が一番つらいと感じるのは
前日夜9時以降の絶食。
医者によっては水くらいなら少しは飲んでもいいと言う。
あああ
明日朝9時半予約。
おなか空いたーーーーーーーーーーー
私の個人的な意見では
バリウムを飲む検査より胃カメラの方が楽。
両方とも前日夜から絶食する。
バリウムは飲みづらいドロリとしたものを
えらい量飲みながら、検査台の上に固定され
ぐるん、ぐるん回される。
終われば下剤をくれる。
翌日まで白いう○こが出る。
でバリウムで何か異常があれば胃カメラという流れになる。
そしたらまた絶食して胃カメラという段階に入る。
だったら最初から胃カメラを飲んだ方がいい。
バリウムは翌日までお腹がヘンな感じが残るけど
胃カメラはカメラを入れている時間は10数分。
過去3回ほど胃カメラはやってるので
今度で4回目。
前回は7年くらい前だけどね。
その時は逆流性食道炎と言われた。
その他にも十二指腸潰瘍は何度もやってるので
痕跡もそうとうあった。
今年になって顕著に胃の調子が悪いと感じることが増えた。
おとーしゃんの入院生活のときに
体重が3キロほど減り、それも回復しないまま。
それに嘔吐、ゲップ、不快感、食べるときのつかえ感・・・
でもこの一連の準備段階から検査後までの中で
私が一番つらいと感じるのは
前日夜9時以降の絶食。
医者によっては水くらいなら少しは飲んでもいいと言う。
あああ
明日朝9時半予約。
おなか空いたーーーーーーーーーーー
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
初めてのマンモ
今日は朝一番の予約で
乳がん健診に行ってきた。
今までも視触診の検査は受けてきたけど
今度は初めてのマンモグラフィーでの検査。
マンモを置いてある病院が区内には限られていて
なおかつ区の無料健診なのでそれを行っているところは
もっと限られてくる。
今回はその中で見つけた女性専門のクリニック。
初めて行ったクリニックなのだけど
むちゃくちゃキレイ!!!
しかも待合ロビーにはコーヒーやお茶のサービスまである。
更衣室やトイレなどもホテルなみ!!

完全予約制なので
待たされることもなく上だけ着替えて
すぐに撮影に入った。
このクリニックはドクターはもちろん検査技師さんも
受付もすべて女性。
初めてのマンモ体験。
胸を挟むのは痛いよと聞いてはいた。
そして私のようなペチャさんは挟めるかも心配だった(笑)。
技師さんに思わず
「ペチャでも挟めますか?」と聞いてしまった。
「挟めますよ。」にっこりと優しく微笑んでくれた。
挟むときは技師さんが台の上で私の胸を
胸の周囲の肉もできるだけ
寄せて寄せて寄せて、そして挟み込んでいく。
「いたぁぁぁぁーーーー」
挟まれる痛さより
台に押し付けている胸の下、つまり肋骨が
台にぐいぐいあたり食い込んで、そっちの方がよほど痛い!!
自分の骨がいてぇぇぇぇーーーー(T_T)

上方向、横方向と片胸につき2枚撮る。
で、終わり。
結果も予約を入れて聞きに来る。
この予約が入れられたのは10月の11日。割と先。
このクリニックでは子宮ガン検診もやっていたけれど
定員オーバーになってしまっていた。
子宮ガン検診は無料健診の定員がまだ残ってる他のとこ探そうと思っていたけれど
あまりのキレイさと感じの良さで自腹でここで子宮ガン検診を
受けようと思った。
私は何年か前から、月1回アンネちゃん が乱れて乱れて
月に2回あった時期もあれば
今はせいぜい2.3月に1回。
でも排卵痛らしきものだけはなぜか毎月ある。
それに6年ほど前に一度婦人科の手術もやっているので
何かと不安がある。。。
そういう主訴があれば
子宮ガンドッグという形でなく保険診療でやってもらえるそうだ。
とは言っても数千円はかかるけど。。。
でも自分で「ここがいい」と思った病院で
検査するほうがいい。特に婦人科系はね。
この予約もマンモの検査結果を聞きに来る日に入れた。
乳がんも子宮がんも
私の実母がなったという家族歴があるので
私自身も本当に不安。
そのあと今日は学校。
帰宅してからも今日は6時間ほど勉強した。
ここ1ヶ月は何だかんだ
病院の健診やら検査がいっぱい。
何かね、妙に調べなきゃ・・って私の中で訴えてくるのよ。
乳がん健診に行ってきた。
今までも視触診の検査は受けてきたけど
今度は初めてのマンモグラフィーでの検査。
マンモを置いてある病院が区内には限られていて
なおかつ区の無料健診なのでそれを行っているところは
もっと限られてくる。
今回はその中で見つけた女性専門のクリニック。
初めて行ったクリニックなのだけど
むちゃくちゃキレイ!!!
しかも待合ロビーにはコーヒーやお茶のサービスまである。
更衣室やトイレなどもホテルなみ!!

完全予約制なので
待たされることもなく上だけ着替えて
すぐに撮影に入った。
このクリニックはドクターはもちろん検査技師さんも
受付もすべて女性。
初めてのマンモ体験。
胸を挟むのは痛いよと聞いてはいた。
そして私のようなペチャさんは挟めるかも心配だった(笑)。
技師さんに思わず
「ペチャでも挟めますか?」と聞いてしまった。
「挟めますよ。」にっこりと優しく微笑んでくれた。
挟むときは技師さんが台の上で私の胸を
胸の周囲の肉もできるだけ
寄せて寄せて寄せて、そして挟み込んでいく。
「いたぁぁぁぁーーーー」
挟まれる痛さより
台に押し付けている胸の下、つまり肋骨が
台にぐいぐいあたり食い込んで、そっちの方がよほど痛い!!
自分の骨がいてぇぇぇぇーーーー(T_T)

上方向、横方向と片胸につき2枚撮る。
で、終わり。
結果も予約を入れて聞きに来る。
この予約が入れられたのは10月の11日。割と先。
このクリニックでは子宮ガン検診もやっていたけれど
定員オーバーになってしまっていた。
子宮ガン検診は無料健診の定員がまだ残ってる他のとこ探そうと思っていたけれど
あまりのキレイさと感じの良さで自腹でここで子宮ガン検診を
受けようと思った。
私は何年か前から、月1回アンネちゃん が乱れて乱れて
月に2回あった時期もあれば
今はせいぜい2.3月に1回。
でも排卵痛らしきものだけはなぜか毎月ある。
それに6年ほど前に一度婦人科の手術もやっているので
何かと不安がある。。。
そういう主訴があれば
子宮ガンドッグという形でなく保険診療でやってもらえるそうだ。
とは言っても数千円はかかるけど。。。
でも自分で「ここがいい」と思った病院で
検査するほうがいい。特に婦人科系はね。
この予約もマンモの検査結果を聞きに来る日に入れた。
乳がんも子宮がんも
私の実母がなったという家族歴があるので
私自身も本当に不安。
そのあと今日は学校。
帰宅してからも今日は6時間ほど勉強した。
ここ1ヶ月は何だかんだ
病院の健診やら検査がいっぱい。
何かね、妙に調べなきゃ・・って私の中で訴えてくるのよ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
健康診断
今日は午前中に近くの総合病院に健診を受けに行った。
区の無料で受けられる健診もある。
ついでに心配なところも保険診療で受けることにした。
まずは身長と体重測定から始まった。
身長を測るなんて10年ぶりくらい。
な、なんと、ショックなことに縮んでたよ!!!!
身長153センチ、体重35キロ・・・・。
なんだ、これ・・子供みたいな数値だな・・・・(T_T)
生活習慣病検査では血を採られ、心電図もとった。
心電図は両手首と両足首にクリップみたいなものを挟まれ
心臓の周りに数個吸盤のようなものをペタペタとつけられた。
ところが仰向けに寝てるものだから
肋骨がゴツゴツして心臓周囲に吸盤がうまくつかない。
私の骨の凹凸でうまくつけられない。
普通に呼吸していても胸は上下するため、それでまた外れたり・・・
「うーん。痩せてる人はすぐ取れちゃうのよねぇぇぇ」
年配の感じの良い看護師さん。
「じゃあ、ちょっと息を止めてて。」
止めること30秒・・・く、くるしい・・・(^_^;)
結局、記録紙を10メートル以上はムダにさせてしまった。
そして尿検査。これは誰でも取れる。(笑)
肺がんはX線検査と、喀痰検査。
喀痰検査の容器を貰ってこれは後日提出。
大腸がんは、潜血反応検査なので便検査の容器を貰って
これも後日提出。
次は一番自分でも不安を抱えている胃。
でも今日はあいにくと常勤の先生がお休みとかで
臨時で来たという若い先生。
なんか頼りない。
主訴はちゃんと紙に書いて提出してあるのに
それには触れてもくれず、、、、
口頭で自覚している症状を伝えると
触診するでもなく
「じゃあ、胃カメラしましょう。予約して。」
ずいぶんと簡単に胃カメラなんだな。
ま、いっか。
胃カメラのんでおけば一番安心だし。
十二指腸潰瘍を何度かやってたので胃カメラは何度か飲んでる。
胃カメラ自体は私はそんなにツライとは思わない。
だって10分も我慢してれば終わるからね。
何がイヤかと言えば
前日の夜9時頃から飲食禁止になること!!!!!!!
そして検査後も2時間くらいは飲食禁止なこと!!!!!
最後にカメラを飲んだのはもう7年くらい前。
その時は「逆流性食道炎」。
十二指腸潰瘍は何度か勝手に出来て治ってを
繰り返し、跡がだいぶあった。
今回の私の主訴は
嘔気、つかえ感ともたれ感。
よく吐いてしまうのだけど、この「吐く」のも
胃から戻ってきたというのではなく
胃の上部というか食道下部というのか・・・
胃からこみ上げてくるのではないので吐いてもそんなに苦しくない。
そもそも胃の上部、食道下部あたりに
いつまでも食物が詰まってる感じのつかえ感が不快で
吐いた方が楽になれる。
私は早食いでもないし、ゆっくりとよーく噛んで食べる方なのにな。
胃がん ってほとんど症状がないというくらいないらしい。
多少あったにしても、たいした症状でなく
人はそれに慣れてしまい、いよいよ悪化し症状が憎悪したときには
時すでに遅し・・・となることが多いと。
だからやっぱり癌が怖い。
そんなものは出来てないという安心が欲しい。
そのためにも一番いいのは胃カメラ。
でも万が一、なんかあったらどうしよう??
検査予約は10月3日です。
区の無料で受けられる健診もある。
ついでに心配なところも保険診療で受けることにした。
まずは身長と体重測定から始まった。
身長を測るなんて10年ぶりくらい。
な、なんと、ショックなことに縮んでたよ!!!!
身長153センチ、体重35キロ・・・・。
なんだ、これ・・子供みたいな数値だな・・・・(T_T)
生活習慣病検査では血を採られ、心電図もとった。
心電図は両手首と両足首にクリップみたいなものを挟まれ
心臓の周りに数個吸盤のようなものをペタペタとつけられた。
ところが仰向けに寝てるものだから
肋骨がゴツゴツして心臓周囲に吸盤がうまくつかない。
私の骨の凹凸でうまくつけられない。
普通に呼吸していても胸は上下するため、それでまた外れたり・・・
「うーん。痩せてる人はすぐ取れちゃうのよねぇぇぇ」
年配の感じの良い看護師さん。
「じゃあ、ちょっと息を止めてて。」
止めること30秒・・・く、くるしい・・・(^_^;)
結局、記録紙を10メートル以上はムダにさせてしまった。
そして尿検査。これは誰でも取れる。(笑)
肺がんはX線検査と、喀痰検査。
喀痰検査の容器を貰ってこれは後日提出。
大腸がんは、潜血反応検査なので便検査の容器を貰って
これも後日提出。
次は一番自分でも不安を抱えている胃。
でも今日はあいにくと常勤の先生がお休みとかで
臨時で来たという若い先生。
なんか頼りない。
主訴はちゃんと紙に書いて提出してあるのに
それには触れてもくれず、、、、
口頭で自覚している症状を伝えると
触診するでもなく
「じゃあ、胃カメラしましょう。予約して。」
ずいぶんと簡単に胃カメラなんだな。
ま、いっか。
胃カメラのんでおけば一番安心だし。
十二指腸潰瘍を何度かやってたので胃カメラは何度か飲んでる。
胃カメラ自体は私はそんなにツライとは思わない。
だって10分も我慢してれば終わるからね。
何がイヤかと言えば
前日の夜9時頃から飲食禁止になること!!!!!!!
そして検査後も2時間くらいは飲食禁止なこと!!!!!
最後にカメラを飲んだのはもう7年くらい前。
その時は「逆流性食道炎」。
十二指腸潰瘍は何度か勝手に出来て治ってを
繰り返し、跡がだいぶあった。
今回の私の主訴は
嘔気、つかえ感ともたれ感。
よく吐いてしまうのだけど、この「吐く」のも
胃から戻ってきたというのではなく
胃の上部というか食道下部というのか・・・
胃からこみ上げてくるのではないので吐いてもそんなに苦しくない。
そもそも胃の上部、食道下部あたりに
いつまでも食物が詰まってる感じのつかえ感が不快で
吐いた方が楽になれる。
私は早食いでもないし、ゆっくりとよーく噛んで食べる方なのにな。
胃がん ってほとんど症状がないというくらいないらしい。
多少あったにしても、たいした症状でなく
人はそれに慣れてしまい、いよいよ悪化し症状が憎悪したときには
時すでに遅し・・・となることが多いと。
だからやっぱり癌が怖い。
そんなものは出来てないという安心が欲しい。
そのためにも一番いいのは胃カメラ。
でも万が一、なんかあったらどうしよう??
検査予約は10月3日です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
予約したマンモグラフィ
皆さんは定期的に検診とか受けてますか?
会社勤めの方は会社で健康診断とかあるよね。
私は会社務めではないので
毎年、区の無料検診には行く。
最近、テレビでも医学関係の番組が多くて
特に「たけしの本当は怖い家庭の医学」なんて見た日には
さまざまな病状に対して少しでも当てはまると
「こわい・・・」とつくづく思う。
先日放映された「スキルス胃がん」は特に怖かった。
自覚症状もほとんどないまま病院に行ったら
スキルス癌・・・しかもすでに転移してることが多く
末期状態であるらしい。
そして家族歴がある人で注意なのは
乳がん、大腸がん、前立腺がん らしい。
乳がん・・・うちは母がやっている。
胃も実はとても心配なのだ。
よく吐くし、胃もたれ、胃のつかえ感はずっと続いている。
あまり続くと「あ。。またか。」って慣れてしまい
体をごまかすことを覚えてしまって
その日を何とか過ごしてしまうんだ。
なので
今回は、胃・大腸・肺がんの検診と
生活習慣病と
乳がんのマンモグラフィを受けてみることにした。
あと、子宮ガンも受けたいのだけどね・・・
前々からマンモのことは知っていたけど
やったことは一度もない。
検査はこんな検査 クリックしてみて。
乳房を挟んでる。
ここんとこ我が家でもそういう話が何回か出てるんだけど
そのたびにおとーしゃんは
「そんなに無い胸でも出来るの?」(挟めるのか?)
散々言われ続け
「ペチャは乳がんにならないよ」とかも言う。
うちの母は私以上にペチャでしたが、乳癌になりましたから!
やっと予約が取れた と話したら
またまた面白ろおかしく
「はさめなーーーい~~スカ!スカ!」
小ばかにしたように言われた。
乳がん検診の話をするたびに
いつもこうやって私の肉体をけなす。
いつも笑って適当にいなしてはきたけれど
あまりのひどさに、私も言い返した。
「よくそれだけ言えるよね!いつも笑ってるから
私が傷ついていないとでも思ってるの?ひどすぎる。」
予約は今月26日です・・・
会社勤めの方は会社で健康診断とかあるよね。
私は会社務めではないので
毎年、区の無料検診には行く。
最近、テレビでも医学関係の番組が多くて
特に「たけしの本当は怖い家庭の医学」なんて見た日には
さまざまな病状に対して少しでも当てはまると
「こわい・・・」とつくづく思う。
先日放映された「スキルス胃がん」は特に怖かった。
自覚症状もほとんどないまま病院に行ったら
スキルス癌・・・しかもすでに転移してることが多く
末期状態であるらしい。
そして家族歴がある人で注意なのは
乳がん、大腸がん、前立腺がん らしい。
乳がん・・・うちは母がやっている。
胃も実はとても心配なのだ。
よく吐くし、胃もたれ、胃のつかえ感はずっと続いている。
あまり続くと「あ。。またか。」って慣れてしまい
体をごまかすことを覚えてしまって
その日を何とか過ごしてしまうんだ。
なので
今回は、胃・大腸・肺がんの検診と
生活習慣病と
乳がんのマンモグラフィを受けてみることにした。
あと、子宮ガンも受けたいのだけどね・・・
前々からマンモのことは知っていたけど
やったことは一度もない。

乳房を挟んでる。
ここんとこ我が家でもそういう話が何回か出てるんだけど
そのたびにおとーしゃんは
「そんなに無い胸でも出来るの?」(挟めるのか?)
散々言われ続け
「ペチャは乳がんにならないよ」とかも言う。
うちの母は私以上にペチャでしたが、乳癌になりましたから!
やっと予約が取れた と話したら
またまた面白ろおかしく
「はさめなーーーい~~スカ!スカ!」
小ばかにしたように言われた。
乳がん検診の話をするたびに
いつもこうやって私の肉体をけなす。
いつも笑って適当にいなしてはきたけれど
あまりのひどさに、私も言い返した。
「よくそれだけ言えるよね!いつも笑ってるから
私が傷ついていないとでも思ってるの?ひどすぎる。」
予約は今月26日です・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
なんかカッコイイ薬?
今日は病院に行ってきた。
いつもの薬の処方もあるし、この風邪を早く退治したいので
診察もしてもらった。
今日はとても胃にきてる。
胃がシクシクと痛む。何となく気持ちも悪い。
なんかサイアク。
最初に風邪だなと思ってからすでに6日目。
6日間、症状はちっとも良くならない。
もしもインフルエンザだとしても、すでにインフルエンザの薬が
効くタイミングはとうに過ぎている。
でももしものことを考えて検査。(普通の風邪薬では良くならないからね)
インフルエンザではありませんでした。
X線、採血(これは後日に結果)、聴診器で肺に雑音があるかなど診て貰った。
ただの風邪だと思われるけど
肺炎の可能性も否定できないかも・・・らしい。
薬は5種類も出た。
抗生剤はこんなものを貰った。
持続日数がとても長いらしい。

こんなケースに入ってる。
なんかカッコイイ??!!
母とは電話で話をした。
20日の手術の時も、ムリをするなと言われた。
中途半端な状態で来られても困るからと。
まだ良くなってきている気配も感じられない今は
「大丈夫だから。」と言えない。
アテにしてもらって裏切るより
最初から諦めて貰っていた方がいいのかもしれないな・・・・。
こんな状態なのに昨日も今日もバイトに出ました。
お金は欲しいんです。。。。
頑張らないとね。
いつもの薬の処方もあるし、この風邪を早く退治したいので
診察もしてもらった。
今日はとても胃にきてる。
胃がシクシクと痛む。何となく気持ちも悪い。
なんかサイアク。
最初に風邪だなと思ってからすでに6日目。
6日間、症状はちっとも良くならない。
もしもインフルエンザだとしても、すでにインフルエンザの薬が
効くタイミングはとうに過ぎている。
でももしものことを考えて検査。(普通の風邪薬では良くならないからね)
インフルエンザではありませんでした。
X線、採血(これは後日に結果)、聴診器で肺に雑音があるかなど診て貰った。
ただの風邪だと思われるけど
肺炎の可能性も否定できないかも・・・らしい。
薬は5種類も出た。
抗生剤はこんなものを貰った。
持続日数がとても長いらしい。

こんなケースに入ってる。
なんかカッコイイ??!!
母とは電話で話をした。
20日の手術の時も、ムリをするなと言われた。
中途半端な状態で来られても困るからと。
まだ良くなってきている気配も感じられない今は
「大丈夫だから。」と言えない。
アテにしてもらって裏切るより
最初から諦めて貰っていた方がいいのかもしれないな・・・・。
こんな状態なのに昨日も今日もバイトに出ました。
お金は欲しいんです。。。。
頑張らないとね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ダウン
ダメ。具合が悪い・・・・。
熱は7度台でそんなに高くないのに
鼻がつまり、耳の閉塞感、セキ、
そして何よりツライのが頭痛。
セキをするたびに脳天を突き破るような激痛だよ。(T_T)
停滞しているだるさとでも言おうか・・・。
これならいっそのこと一気に高熱が出て発散してくれた方が楽だ。
体内で滞ってしまってるこのだるさ。
逃げ場を失ってるこのだるさ。
蓄積されてくこのだるさ。
こんなのは珍しい。
熱には強いが、こういう症状がこんなにツライとは・・・・。
ダメだ。。。。
おやすみなさい。
熱は7度台でそんなに高くないのに
鼻がつまり、耳の閉塞感、セキ、
そして何よりツライのが頭痛。
セキをするたびに脳天を突き破るような激痛だよ。(T_T)
停滞しているだるさとでも言おうか・・・。
これならいっそのこと一気に高熱が出て発散してくれた方が楽だ。
体内で滞ってしまってるこのだるさ。
逃げ場を失ってるこのだるさ。
蓄積されてくこのだるさ。
こんなのは珍しい。
熱には強いが、こういう症状がこんなにツライとは・・・・。
ダメだ。。。。
おやすみなさい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |