ヒメ。天国に。。。

17日の夕方から入院し

18日は夜中の12時半まで面会させてもらい

その翌日。。。

朝9時に電話がなった。

着信通知表示を見ると獣医さんから・・・・・

 

実は私その朝7時半くらいに急に心臓が「どくどくっっっ」と

あのヒメの容態が急変する前触れで感じていた動悸がやってきた。

まさか、、、ヒメ??と思ったがその時電話は鳴らなかったので

あぁ神経過敏になってるのかなと思っていた。

 

しかし、9時の電話で

「ごめんなさい。ヒメを助けることができませんでした」

と院長先生の言葉が。。。。

「ヒメ!?死んじゃったの!!??」

ほとんど絶叫していたと思う。

「はい。。。力が及ばずにすみませんでした。今すぐ来られますか?」

「わぁぁぁぁぁぁーーっっっ。(号泣)。迎えに行きますぅぅぅ。」

 

まだ寝ていたおとーしゃんを起こしに行った。

「おとーしゃん、ヒメ死んじゃったってぇぇぇ(爆泣)」

「えっ!」と飛び置きたおとーしゃん。

私は「ヒメが死んだ。イヤだよ。イヤだよ、ダメだよーー、

わあぁぁぁぁーーーー。やだあああああーーー。ヒメぇぇぇ」

だだただもう感情が抑えきれず大声で泣き続け

そのまま過呼吸となりかなり激しくなり全身が痙攣し始めてしまった。

おとーしゃんはすぐに私の口を抑え、呼吸を整えさせるべく処置をしてくれたが

なかなか収まらない。

 

私が、私が、あの時(最初のとき)MRIを撮るって言えばよかったんだーーー

私のせいだ。私がいけない。ヒメーーーーー

 

ぺこは私の膝に乗り、ひたすら私の顔を涙を舐め続けていた。

 

30分もそんな状態だっただろうか・・・・

少し落ち着き

「ヒメを迎えに行かなきゃ。早く行かなきゃ、ヒメが死んじゃう。早くぅぅ」

もう半分正気を失っていた。

何とかおとーしゃんに抱えられ獣医さんについたのは10時に近かった。

 

待合室には何人もの人とわんこがいたが

私はタオルで顔を半分隠したまま

どうしても出てくる言葉を止めることができなかった。。。。

「ヒメ。やだ、死なないで。生きてて。やだよ。やだよ」

そんなことを呪文のようにつぶやき続けていた。

 

ほどなくして診察室に呼ばれた。

 

そこにには

院長先生と、診察台の上に横たわったヒメがいた。

 

「ヒメぇぇぇ!!なんでよぉぉぉ!死んじゃだめって言ったじゃないっっっ!!」

「早く眼を開けてよ。ヒメってば!眼開けないと死んじゃうからっっ」

「ヒメぇぇぇ。わぁぁぁぁやだぁぁぁーーーー」

 

絶叫と号泣。

ヒメの体をゆすり、眼を開けさせようとし

ヒメのマズルにいつものようにあぐあぐしてみたり

ヒメの体の匂いをかぎまわり

ヒメをさすって温めようとしたり

ヒメヒメヒメヒメヒメヒメぇぇぇ!

ヒメは生き返らない・・・

やだやだやだ。現実をどうしても受け付けない。

 

院長先生は膝をつき頭を下げたまま

「私が朝の6時に看たときにはフセの状態にまで

自分でできていたし呼吸も安定していたんで

油断しました。そのあと一度帰りシャワーを浴びたりして。

次に8時に出勤してきた他の先生が

すでに息を引き取っていたヒメを見つけました。。。」

 

「じゃあ、誰もヒメを看取ってくれてないの?

ヒメはひとりぼっちだったの!?

なんでヒメをひとりにしたのーーー(泣)

1人で逝かせるなんて、それだけは

それだけはイヤだったのにぃぃぃ(泣)」

 

「本当に申し訳ありません。。。」

 

そこに車を駐車場に入れてきたおとーしゃんが入ってきた。

おとーしゃんもヒメの姿を見て泣いていた。

院長先生はおとーしゃんにも経緯を説明していた。

 

私はヒメをさすり続けヒメを起こそうとして

ひたすらヒメを名を呼び続けていたが

とうとうまた過呼吸発作の激しいやつに見舞われ

全身痙攣が起こった。

院長先生に脈を取られ、口にビニールをあてがわれ

十数分・・・・・

やっと呼吸が戻り、それとともに

「ヒメっ!」

ヒメを抱きかかえてもう絶対に放すことはしなかった。

 

そのあと

ヒメをおうちに連れて帰った。

ヒメ。やだ。生き返って。。。。

 

 

 

 

 

 

まだとても体が柔らかくて

まるでただ眠ってるかのよう・・・・

 

生き返って。。。。。

昨夜の12時半に会ったときには生きていたのにっっ

3日前の16日まではすごく元気でおやつ食べてたじゃん。

 

急すぎるよ、

容態が急変してから48時間・・・

なんで。なんで・・・

ぐるぐるぐる頭の中をいろんなことが駆け巡っていく。

 

 

 

ヒメに匂いをかぎまくる。

病院の匂いがいっぱいついてるけど

ヒメの左頬あたりから耳にかけてはいつものヒメの匂いがする。

くんくんくん。ヒメの匂い・・・ヒメ・・・・

涙が止まらない、

子供のように泣きじゃくり、

身悶えながら、ヒメの名をひたすら呼んでは泣いた・・・・・

 

ヒメ。ヒメ。

 

神様。

 

なんでもしますから、

  ヒメをかえしてください・・・・ 

 

 

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ヒメの入院

ヒメを預けた翌日、面会に行くと

ヒメは悪化していた。。。。。。

それでも私をみると小さい動きながらも

しっぽをフリフリしてくれた。

 

心配しているおとーしゃんに見せようと撮影した動画。

 

ここ

 

かなり努力呼吸になり、苦しそうだ。

この時点でヒメは口を開ける機能が失われ

咀嚼はもちろん、嚥下機能もなくなっていた。

水を飲ませるためにスポイトで流しいれてもすべて流れ出てしまうとのこと・・・

水分は点滴で今は何とかなるが

今後、この機能が回復するかどうかわからない。

ひょっとしたら胃ろうになるかもしれないと言われた。

麻痺が残ってもいい、機能が失われたとしても

私がとことんリハビリさせる。

だから死なせないで。

 

院長先生は

ヒメの状態からやっぱり「肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)」を疑い

それを否定していたセンターのドクターの見解を聞こうと朝のうちに電話をしたそうだ。

電話にでたのはもっと上のドクターで

再度、センターに保存してあるヒメのMRIの読影をしコールバックしてくれたそうだ。

そのドクターは

「限りなくGMEの疑いが強いです。」

とかなり焦って電話をしてきたそうだ。

自分のところの部下(?)のドクターが軽い見解を言ってしまい

それで治療に抜かりがあっては大変だという感じだったらしい。

そのドクターが指示してきた治療はすでに院長が独断で行ってくれていた。

そう。。。。

一番最初にヒメを連れてきたときに

プリントして持っていったものが

まさしく肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)にかかったダックスの症例だった。

なんであの時もっと突っ込んで調べようとしなかったのかと自分を責めた。

院長先生はそれを言ったら自分も同じだ。

患者さんのほうから「これではないか?」と言われて

それはないと否定をしてしまった。

確率の話になってしまうが

ダックスの症状であの段階で疑えるのはやはりヘルニアであり

肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)であることは

あの症状から推測するにはかなり無理があった。

 

私がいる間にも

脳圧を下げる薬など点滴をしてくれた。

先生の好意で夜中の12時半までヒメの傍にいさせてもらった。

薬が効いたのか

帰るときには横たわった状態からフセの体勢にまで

自力でできていた。

呼吸も少し楽になっていた。

眼もちゃんと開いていた。

「ヒメ、おうち帰りたいねぇ。」と言うと

また小さくシッポをパタっ。

涙がとまらない。

ヒメ。ヒメ。ヒメ。

死なないで。

死なないで。お願い!!

 

強力なステロイドと免疫抑制剤。

これがどこまでヒメに利いてくれるか。

病魔の進行を止めさせてくれるか。

 

明日また来るねと声をかけ

ヒメの追い縋る目を背中に感じつつ部屋を出た。

 

 

 

 

 

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ヒメの容態急変その2

キャミックひがし東京へひたすら車を走らせる。

ヒメはずっと私に抱かれたまま。

応急処置をして貰ったおかげもあり

呼吸と脈は安定しているが

呼ばないと目は開けてくれない。。。。。

ぐったりとしている。

私もずっと動悸がとまらない。。。。。

1時少し前に到着。

到着して受付を済ませるとすぐにヒメは奥に連れて行かれた。

その後、ドクターよりこれから行う検査の説明。

かかりつけ獣医さんとすでに細かな打ち合わせはできており

かかりつけ獣医さんの指示で

まず脳から、頚、脊髄とMRIを撮影。

そして場合によっては

造影剤使用しての撮影および、脳脊髄液も採取する。

全身麻酔で行うので万が一のことがあれば途中で中断することもある。

また麻酔からの覚醒が悪い場合は高酸素室に入ることもあるなど

検査の説明とそれにかかる費用の話。

2時間半後にまた迎えに来てくださいとのこと。

 

私はぺこと車の中や、センターの待合室を行ったり来たり。。。

おとーしゃんは近所に知り合いの釣具屋がいるとかで

遊びに行ってしまった。

 

3時半に戻ると、4時まで待ってくれと言われる。

4時になり、おとーしゃんと一緒に結果を聞く。

脳、延髄、脊髄(腰のほう)に炎症が見られる。

また脳圧も高い為、脳圧を下げる点滴をいれたとのこと。

脳脊髄液も採取できればと思ったが延髄に近い箇所からの採取のため

今のヒメにはかなり危険なため、行えなかったこと。

こういう炎症の原因はさまざま考えられるが

脳脊髄液の採取ができなかったので原因究明はまたあとの話で

今はこの炎症を抑えることが先決。

おとーしゃんが一番気になることを聞いた。

「これは命に関わるようなことはありますか?」

「あー。それはないです。

今後、投薬治療で1ヵ月後にはかなり回復しているでしょう。」

命に別状はないと聞き、少し安心する。

今日はあと数時間は飲み物や食べ物はあげないように言われる。

 

麻酔から覚醒したヒメと対面。

ヒメはちょっと離れていただけでも、再会したときには

ものすごい喜び方をする子なのに

しっぽのフリが小さい。。。。。

まだ力がでないのかな。。。。

 

キャミックで支払った金額は約9万円。

それでもヒメが助かる道しるべだと思えば惜しくとも何ともない。

撮影した画像を持ち、かかりつけ獣医に戻ることになる。

その間に、センターのドクターが、直接、かかりつけ獣医には電話報告は入れるそうだ。

命に別状がないと聞いて少し安心したせいもあり、

朝から何も食べてなかった私たちは途中のマクドナルドのドライブスルーにより

テイクアウトし、車の中でポテトを食べながら獣医さんに向かっていた。

普段のヒメならこのポテトにはすごい反応を示し

ヒンヒン鳴きながら、飛びついてくる。

むろん、今のヒメにはその力もない・・・・

ヒメの近くにポテトを持っていっても反応しない。

眼で追うこともしない。

鼻先に近づけたらパクッとしようとした。

もちろん、食べさせるわけにいかないけど

食べようという意欲があるということに少し安堵。。。。

 

獣医さんについて、

おとーしゃんはそのまま仕事に行き

私はぺこヒメと獣医さんに入る。

院長先生に呼ばれて診察室に入ると

「大変なことになっちゃいましたね。ヒメさん、すぐに入院ですよ。」

「えっ!?そんなこと聞いてない・・・」

「何て言われたの?」

センターのドクターは至極たんたんと説明し

コトはそんなに重篤ではないような雰囲気で

投薬治療で1ヶ月もすればかなり良くなる。

命に別状のあるようなことではないと言っていた

など、思い出せる限り、話した。

「いやいやいやいや。。。かなりヤバイ状態ですよ。」と院長。

センターのドクターと院長先生との温度差に頭が真っ白になる。

ヒメはそんなに悪いの?危険なの?

「今、こうしている間にも点滴をしたいくらいです」

と、ヒメに点滴を始めた。

院長先生いわく、延髄に炎症があることが問題で

延髄は呼吸を司るところなので

ここをやられてしまうと呼吸不全を起こすことがあると。

すかさず「そしたら挿管してくださいっ」

「むろん、そうなったらそうします。」

 

今のヒメに病名をつけるとしたら何なのかと聞いたら

「髄膜性脳炎」

なぜそんな病気になったのかということは

今の段階では不明。

ジステンバー脳炎、自己免疫不全、色々考えられるが

今は炎症を抑えることが急務。

先生、ヒメ、死なないよね?」

「死なせないように頑張ります。」

「入院といっても24時間、人がいるわけではないんですよね?

夜中は誰もいないんですよね?」

「危険なコが入院してるときは、1時間置きとか2時間置きに

ドクターたちが看に来ます。

またもっと重篤なコがいる場合は私が泊り込みます」

 

今までぺこもヒメも大きな病気らしい病気はなく

獣医といえばここしか来たことがない。

頼れるのはここしかない。

 

翌日の水曜日は獣医さんは休診日。

でも私はヒメに面会したいと言ったら快く承諾してくれた。

 

獣医さんから出て、おとーしゃんにヒメが入院したと告げると

やはりセンターのドクターとの温度差の違いに驚愕していた。

その夜、はじめてヒメのいない夜を過ごした。

ヒメがいない、、、

寂しくたまらなかった。

 

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ヒメの容態急変

7/17の朝、ヒメの容態が急変しました。

 

16日から 妙な胸騒ぎがしていた

 これは16日の朝のヒメ。

ここ

 

上記の動画撮影から24時間後

ヒメの容態が急変しました。

獣医さんに見せようと撮影したもの。

 

同日の16日の夜、私はこのまま寝たら

何か取り返しのつかないことが起きるような気がして

言葉で表現するのが難しい妙な焦燥感に襲われ

ずっと起きてヒメを見守っていました。

ケージからぺこヒメを出すと 必ず私の座っている椅子の座面の後ろに乗ってくる。

 ヒメはサポーターコルセットをしてるため

動きが制御されるのでできなくて

私の足元で私を見上げて 甘えた声で鳴く。

ここ10日ばかりのいつもの光景。

なのに、なのに

私にはいつもと同じには感じられず

ヒメを感じようと抱きあげ胸で抱きしめていた。

ヘソ天抱っこするとヒメの呼吸が私の顔にかかる。

ずっとずっと何時間もそうやっていた。

何かがヘンだ。。。。

ヒメを下に下ろすと 夜の明けたベランダに出たがり窓の縁に上る。

いつものようにベランダの窓を開けてあげると

ヒメは自分の一番好きな場所まで行く。

その姿を見て、ヒメの目に力があまりないと感じて

すぐに部屋に入れて またずっとずっと抱っこしていた。

なんだか、心なしか呼吸が荒くて

脈も不整脈になってる・・・・。

だめだ。

すぐに獣医さんに行かなきゃ!

ヒメを下ろし、獣医さんに電話。

そして寝ているおとーしゃんに

「ヒメの様子が変だから今から病院に行く」

と告げると

おとーしゃんも慌てて飛び起きてリビングに飛び込んできた。

その時、ヒメは水を飲みに行こうとし、

水のある場所まであと数歩というところで倒れていた。

それでも「ヒメっ」と呼ぶおとーしゃんを見て

首をあげて大きくしっぽを振って見せた。

おとーしゃんはヒメを抱きかかえて何度もヒメを呼んでいた。

ヒメは意識はハッキリしていてシッポも振っている。

この段階で四肢はほぼ麻痺に近く、立って歩いて2.3歩で崩れるように倒れるという感じ。

ヒメを連れて行こうとしたら、ぺこが悲鳴をあげた。

異変を感じ取っている。このまま置いていけばぺこもおかしくなる。

ヒメをカートにいれ、ぺこは歩かせて獣医に急ぐ。

獣医まで歩いて10分弱。

途中、ヒメはカートの中から一度だけ首をあげて私を見上げた。

獣医についてヒメをカートから出し抱きかかえたら

すでに首にも力がうまく入らず首がすわらない。。。。。

眼も薄く開いてるのがやっとという感じだ。

かなりヒメの呼吸が荒くなっていて

感じる脈がかなりヤバイ!

と思った瞬間、ヒメが泡を吹いた。

受付の人にすぐに告げると、ヒメは奥に連れて行かれた。

ほどなくして院長先生に呼ばれ診察室に入るが

そこにヒメはいなかった。

「ヒメはかなり徐脈なので今、奥で処置をしています。」

「先生、ヒメ、ヘルニアじゃないような気がする。脳?」

「脳の可能性がかなり高いのですぐにMRIを撮りに行きましょう」

先生はすぐにあちこちのMRI撮影のできるセンターに電話を入れた。

一番近いキャミック城南は夜の6時以降でないとすでに予約でいっぱいとのこと。

もっとも早く撮影できる場所はキャミックひがし東京で1時間半くらいかかる場所だったが

午後1時からなら可能とのこと。

夜の6時までなんて待てない!とうぜんそこをチョイスした。

おとーしゃんに電話して車で連れて行って貰うことにした。

まずはヒメの容態を少しでも安定させ

出発前にヒメの心電図、改めてレントゲン、血液検査、、、、

 

ヒメの救急処置が終わったときには

すでに午前11時。

すぐに出発した。

とにかく動悸が止まらない。。。。。。。

手遅れにならないようにとただただそれだけを祈っていた。

 

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ぺこも同行して獣医さん

7/5から休診日を除いて

毎日、ヒメのレーザー治療の通院。



うちにはペットカートがあるので

ヒメはカートに入れて、ぺこは私と歩く。


おうちではヒメは安静にさせるためにも
なるべくケージレスト。

でも、ぺこがお部屋を自由に動いているとケージで暴れてしまう。

かわいそうだけど、ぺこもケージへ。

うちのケージは、ぺこヒメが大人になってから2階建て。

ぺこは2階で、ヒメは1階。

この写真は2階建てケージを設置したばかりの頃の写真。



いつもいつも一緒にいたがるぺこヒメ。


レーザー治療通院で、ヒメが治療中のときは

私とぺこは待合室で待っている。


すると、

ぺこが「わん。わん。わん。」


奥からも「おん。おん。おん。」


ぺことヒメは何か会話をしている。


獣医さんのスタッフも笑っていた。


12日にはステロイドを皮下注射。

13日には関節の動きをスムースにする注射。

薬は3種類、毎日、朝晩。



今日は先生が

外を歩かせてみようと、外での歩行チェック。


ヒメは獣医さんから帰れるのか思い、自宅の方向に向かい

ぐんぐん歩く。

ふらつきもなく、しっかりした足取り。


先生も「いい感じになってるね。」


ヒメ。早く良くなって、いっぱい散歩しよーねっっっ
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ヒメ。獣医さんに行く

ヒメを獣医さんに連れて行った。

昨夜 おとーしゃんがネット検索で

「ダックスフンド 右後肢 ふらつき」

で検索したら


こんなページがヒットした。


ここ 

肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)かかった症例のダックスフント


念のため、このページをプリントアウトして獣医さんにも聞いてみた。


「まさか、これってことはないよね?」


「またぁ。ギズモさん大袈裟ですよ。可能性の話をすればゼロではないけど
 それはないと思うよ。」

先生の言葉に安堵した。


先生はヒメの昨夜の動画と、触診で

「軽度のヘルニアでしょう。確定診断にはMRIが必要だけど
 かなり高額。おそらく8万くらいかかるし
 今の段階ではそこまでする必要ないかな・・・
 とりあえず内科的治療で様子みましょう。
 でもレーザーには毎日通ってくださいね」


そっか。。。

ヘルニアかあ。

ダックスの宿命なのかなあ・・・


レーザー治療の回数券12回分で1万円購入した。



帰宅してから私の膝用のサポーターをつけて、激しい動きをしないよう制御。





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ヒメの病気

7月4日

夜ごはんのあと

ぺこヒメはいつもおとーしゃんとボール遊びをするのが日課。

この日、おとーしゃんが

何かヒメがヘンだよ、と。


ヒメは本当はボール遊びはあまり好きじゃない。

おやつを貰うために仕方なくやってるみたいな。w

ぺこはボール遊びがだぁぁい好き。

性格は正反対。


ヒメはダックスなのでヘルニアになりやすいのですぐにチェックした。

右の後ろ足が軽いナックリング。

体中のあちこちを触ってみたけど特に痛がることはない。

このナックリングはヘルニアの症状に当てはまる。

翌日にも獣医さんに連れて行こうと思い

診察の材料にと動画を撮った。



ここクリック


わざとおやつを投げて走らせたけど

「食べたいっっ」の本能が強すぎて

ほんとは右の後肢の動きがヘンなのにうまく撮れない・・・。



今度はおとーしゃんと

ステイさせた状態を後ろから撮影。

何をされるのとビビってシッポがまるまってます。。。。


ここクリック


ヘルニア???

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