音速の葦

人間は一本の葦にすぎない。自然のなかでもっとも弱いものである。だが、それは考える葦である・・・

書きたいことは山程あるのだ。

2006-05-20 01:49:57 | 今日の独り言
最近、このブログもめっきり更新が滞ってしまっている。書きたいこと等幾らでもあるのだが、それを吐き出している時間が今はとれない。

この日本という国の未来を案じている。その事だけは伝えておこう。そして、死ぬことさえなければ、考えることをやめない、それだけは自分自身に約束しよう。

10年前は若すぎた。あの日、私には力がなかった。10年後の今日、それを実感している。ポジティ部は一度死んで蘇る。音速の葦は燃ゆる魂を決して絶やさぬようにしたかった心の叫びだと思っている。

私はこの心の叫びをなんとか受け入れたいと思う。30歳からの正義があることを信じたいと思う。

友よ、しばし待て。霧は少しずつ晴れている。

きっと夏には青い空の下、そう、君と共に行こう。