
JR阿佐ヶ谷駅を出て、線路に沿って西へ入り込めば
未だに「ドンガラ」だとか「吐夢」なんてJazzに関わってる店がある。
確か、「吐夢」のマッチは今でも永島慎二師の描いた絵をそのまま使ってるはず。
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そんな阿佐ヶ谷の暑い晩・・・
友人とお酒を呑みました。
昔から馴染みの店で。
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ああでもない
こうでもない
しからば
よって
やっぱり間違ってるぞ、おまいわ!
へ~
そんなもんですかね?
この友人は戦友みたいなもので
何かといっては
意見を激突させてきた間柄。
こういう友達ってオイラにとっては少ないし
貴重な存在だ。
その晩も結構正気で居られて幸せでした。
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お酒飲んで何が辛いかと言うと
気を失ってしまって前後不覚という状態になること。
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残るのは軽くなった財布と後悔のみ。
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最近はそんな呑み方を余りしてない。
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帰り道に阿佐ヶ谷駅前を通ったら・・・
バッチリ酔いつぶれた青年が草の上に
倒れてた。
道行く人にとっては単なる置物のようにしか見えないんだな。
「フーテン」という生き方が
曲がりなりにも認められていた昭和30年代終わり頃
こんな風に倒れこんだ人を沢山見たような気がするし・・・
オイラもそんなことをしてたような記憶もある。
正に時代は大きく変わって行く。
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禁漁まであと20日あまり。釣りもがんばりましょう。
文士、墨客が沢山住んでいた町らしいですね。
なんとなく文化的な香りが高い町とも言えますか。
高円寺の阿波踊りの連は徳島までやって来るし、
その逆もあります。
あと20日ですかぁ~。今年の釣りは冴えませんでしたな。
池田さんはいかがでしたか?
昨晩は雷を伴ったかなりの雨が降りました。木曽川の水かさも増え、濁りが多少入っています。
会社から帰宅したらウナギに行こうと検討中です。
鮎は友釣りはもうすぐで終わりですが、網はもう少し先までできそうなので、一生懸命楽しみたいと思います。
こうしてみると、あの界隈に郷愁を抱かれる方が多い
のに驚きです。
確かに独特の雰囲気があるようにも思いますね。
香川県地方でも夕べは雷が暴れて寝にくかったです。
木曾川ならいいけど香川の川は雨が降っても大して
増水もせず、変わり映えしないんですけど、ちょっと
覗きに行ってきましょうかね。
大ウナギやら鮎やら自分が食べたいものが獲れて
羨ましいですよ。
一所懸命楽しんで下さい。
人生なんて遊ぶためにあるんですから。
そして、心穏やかに生き、足るを知ることができれば、幸せと暮らせるはずですよね。ただ、病だけはそう簡単な話ではないでしょうが。
しかし、私なんか芸術の反極にあるようなものですが、銀次郎さんの写真には惹かれるものがあります。これからも楽しみにしていますから、銀次郎さんも沢山楽しんで下さいませ。
立てに並べたらオイラの背丈より大きいですぜ!
うらやましいなぁ。
実は今年は尺に出逢ってません(泣)。
吾唯知足・・・良い言葉ですね。
お金は腐るほどあるのに、まだ足りないと思って
見苦しい振る舞いをする不幸な人を知ってます。
誠に不思議なことです。
オイラの写真なんか大したものではありません。
見るたびに嫌になりますが、ブログを飾るために撮ってます。
ブログを汚してるだけかもしれない・・・
楽しんで感動しましょう。